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経済・雇用
短期的には成果を上げるが、長い時間軸の評価には耐えられないーそんな目先だけの政策が増えているような気がする。政権交代が頻繁となり、社会経験 … [続きを読む]
根本直子 2010年06月24日
法と経済のジャーナル 深掘り
大阪地検特捜部が郵便不正事件で押収した証拠品のフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとされる事件で、最高検は、主任検事の前田恒彦容 … [続きを読む]
村山治 2010年10月06日
最近の若い人は海外留学や海外赴任にあまり興味がないらしい。 若い世代の海外離れの要因として、日本の生活水準が上がったこと、少子化で過保護に … [続きを読む]
根本直子 2010年10月16日
政治・国際
昨年、民主党(中心)政権ができた。新政権発足いくつかの新しい手法が打ち出され、政権交代の意味が大きく印象付けられた。その象徴が、まさに今週 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年10月27日
菅民主党政権は「公務員制度改革」をその政策の中心に据えている。政権をとった2009年のマニフェストの2本柱は「総人件費2割削減」と「天下り … [続きを読む]
榊原英資 2011年03月28日
菅直人首相は、3月19日、自民党の谷垣禎一総裁に、東日本大震災に対応するために、副総理兼震災復興担当相への就任を打診したが、拒否された。 … [続きを読む]
原田泰 2011年04月12日
日本型資本主義は輸出できない外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(Stephen Givens) 日本の大手渉外法律事務所 … [続きを読む]
StephenGivens 2011年04月23日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
5月の中下旬、福島県に入った。これまで見た岩手や宮城などの被災地とは、明らかに違う雰囲気を肌で感じた。 どんなに被害が大きくとも、災厄には … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年06月04日
社会・スポーツ
今度の震災後の日本を戦時中に例える論者が多い。組織の不備やいろいろな状況がよく似ているのは否めない。菅総理に代わる次の総理という話をするな … [続きを読む]
速水健朗 2011年06月16日
科学・環境
原発をめぐる現状は、言ってみれば「谷間の平穏」だ。 津波直後から危機的状況にあり、げんに大量の放射能が出ていた。それが後々になってから公表 … [続きを読む]
下條信輔 2011年07月01日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
弁護士の仕事を味わう「舌」をもつインハウスローヤー採用のススメアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 日下部 真治 弁護士と料理人 健康維 … [続きを読む]
2011年08月01日
日本企業の企業統治(コーポレートガバナンス)の信頼性がゆらぐ事件が相次いでいる。大王製紙は放蕩癖がある御曹司経営者の暴走、オリンパスは財務 … [続きを読む]
安井孝之 2011年11月16日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
これまで見てきたことでわかるように、朝鮮人「慰安婦」という存在は、まぎれもない歴史の「被害者」であることがあきらかです。しかし、日本の世論 … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月23日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
元オリンパス社長のマイケル・ウッドフォード氏(51)が提起した問題は、1千億円を超える巨額の粉飾決算や日本企業の統治(コーポレートガバナン … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年04月17日
1998年に相次いで破綻し、ともに元頭取らが粉飾決算の罪に問われた日本長期信用銀行(現・新生銀行)と日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)。 … [続きを読む]
村山治 2012年04月24日
筆者は、いくつかの拙記事において、民主主義は「民意(政治的要請)」と「多元的な専門性」のバランスを取りながら運営するものであるにもかかわら … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年07月31日
この9月で、小泉ー金正日首脳会談から丸10年になる。会談で調印された日朝平壌宣言では、植民地支配の過去を清算し、国交正常化を目指すことで合 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年09月15日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞決定で、2000年以降の日本の受賞者は、現在は米国籍になっている南部陽一郎博士を含めて11人になった。列挙する … [続きを読む]
伊藤智義 2012年11月05日
《六本木事件と「関東連合」》 今年9月に発生した東京・六本木の殺人事件。警視庁は防犯カメラの映像分析から実行犯が元暴走族の集団である「関東 … [続きを読む]
小野登志郎 2012年12月19日
ハフィントンポストの日本版(ハフポスト日本版)を朝日新聞が出資してつくるという話を初めて聞いたとき、正直、既存メディアが出る幕ではないので … [続きを読む]
2013年05月09日
「課長 島耕作」の第一回は83年だから、かれこれ30年ほど連載が続いている計算になる。まさに団塊世代とともに歩んだ「団塊世代を象徴する作品 … [続きを読む]
城繁幸 2013年08月03日
組み合わせ全体を見渡すと、まず目につくのが優勝経験国の8チームのうち3チームがD組に集まっていることだ。 その時の勢いやラッキーボーイの出 … [続きを読む]
潮智史 2013年12月10日
「日本版NIH」騒動で明らかになった「基礎研究と応用研究を峻別する」という日本の奇妙な研究文化の原因を、引き続き考えていく。【日本の大学医 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月30日
STAP細胞騒動が暴いた現代日本の問題点のうち、「かくれ小保方」問題を前稿で論じた。本稿では、「固いが頑強でない日本の国、社会、組織」につ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年05月08日
「なんだこりゃあ」と思うことの多い今年の上半期であった。問われたことに対して噛み合わない答えを返してスルーできてしまう。そんなことはあって … [続きを読む]
秋山仁 2014年07月31日
理化学研究所の改革案が8月27日に発表された。小保方晴子氏が所属し、故笹井芳樹氏の所属していた発生・再生科学総合研究センター(CDB)は名 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年09月03日
日本版コーポレートガバナンス・コードが目指すべき方向 6月24日に閣議決定した「日本再興戦略改訂2014」(成長戦略)では、次のように述べ、 … [続きを読む]
NicholasE.Benes 2014年10月27日
『朝日新聞 日本型組織の崩壊』 本書は、1月20日に文春新書から出版された。執筆者は「朝日新聞記者有志」で、「現役の朝日新聞社員複数名を中心 … [続きを読む]
湯之上隆 2015年02月18日
金融機関のコンプライアンスについて考えたことアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 加藤 龍司 いくつかの視点 私が、大学の法学部を卒業し … [続きを読む]
加藤龍司 2015年03月09日
Journalism
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
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