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社会・スポーツ
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 … [続きを読む]
清義明 2022年12月27日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「これ、お父さんでしょ?」 林隆太さんが父に差し出した一枚のモノクロ写真には、パレードの先頭に立ち、高らかに腕を振り上げる一人の青年が写っ … [続きを読む]
安田菜津紀 2021年08月04日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原さま 第一信、ありがとうございます。 そう、最初に池袋でお目にかかってから、もう15年も経つのですね。あの時のトークは、サッカーファ … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月10日
文化・エンタメ
2019年末、ぼくが最も気になったのが、『反日種族主義――日韓危機の根源』(李栄薫編著、文藝春秋)の刊行直後の半端ではない売れ行きであった … [続きを読む]
福嶋聡 2020年03月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
書店の店頭をぶらついていると、目に飛び込んできた黄色いカバー。そのタイトルを見てぎょっとした。『私は本屋が好きでした』(太郎次郎エディタス … [続きを読む]
堀由紀子 2020年02月26日
社会・スポーツ ずばり東京2020
ある日曜午後。まだ夕食には早い時間だったが、東京・銀座のカフェに続々と人が集まってきた。一見、貸し切りのパーティでも開かれるのかと思うが、 … [続きを読む]
武田徹 2020年02月22日
大槻慎二(編集者、田畑書店社主) 今どき世代論なぞ流行らないかもしれないが、以下の3冊をひとつのキーワードで括るとすれば、まぎれもなく「世代 … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月23日
オリンピックに向かって、あるいは〈ポスト・オリンピック〉に向かって、事態はつるべ落としのごとく悪化の一途を辿っているように見える。オリンピ … [続きを読む]
大槻慎二 2019年12月06日
9月2日発売の『週刊ポスト』9月13日号の特集「韓国なんて要らない」が大きな批判にさらされ、いろいろな議論が起きている。 実は、同誌は7月 … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2019年09月12日
外出先で本を読める場所はどこだろう。かつては電車が格好の場だったけれど、いい歳になったせいで、つまり老眼のせいで、なかなかつらい。はずした … [続きを読む]
高橋伸児 2019年04月22日
政治・国際
5月3日は憲法記念日だが、ネット上で「憲法」といえば、基本的には「9条」か「21条」が議論の中心となる。 9条は、言わずと知れた、戦争放棄 … [続きを読む]
中川淳一郎 2018年05月03日
事の発端は2017年12月1日だった。沖縄県の沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となる人身事故が起きた。 この事故 … [続きを読む]
新垣毅 2018年02月08日
奥 武則(ジャーナリズム史研究者)●山本淳子『枕草子のたくらみ――「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版) 著者によれば、「枕草子 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月20日
中国・韓国の非道の原因とは? ケント・ギルバートの『儒教に支配された中国人と朝鮮人の悲劇』(講談社+α新書)が、売れている。今年 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年08月25日
前稿「<K・ギルバート「嫌中・嫌韓本」の悲劇――安倍首相と自民党こそ、儒教の具現者?>」の末尾に、「編集者ならばまず最初にチェ … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月25日
自分とは縁のない本と思っていたが…… ケント・ギルバートという人について、私はほとんど知識をもたない。知っている … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月24日
憲法改正草案をつくった人びとの気持ちによりそって 『あたらしい憲法草案のはなし』(自民党の憲法改正草案を爆発的にひろめる有志連合著、太郎次郎 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年04月11日
昨年(2016年)6月に上梓させていただいた『書店と民主主義――言論のアリーナのために』(人文書院)で、テーマの中心のひとつとなったのが、 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年04月07日
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
「ええ、偏っていますが、何か」 自分が購読している新聞に、安保法制に反対ばかりで「偏っている」と批判したところ、ホームページ上でこんな風に … [続きを読む]
辰濃哲郎 2015年12月21日
2013年あたりから、近隣国を不当に貶める書籍・雑誌、いわゆる「嫌韓・嫌中本」の出版が加速し、社会時事の書棚を席巻するまでになってきた。 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年08月17日
政治・国際 「保守」とは何か
日本における近代保守主義は、思想伝統としても政治的伝統としても、安定した実体を形成しなかった。〈中略〉近代日本の国家理性の中には、保守の原 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年01月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
本屋さんの棚をにらんで舌打ちする前に…… 特にこの1年ぐらいだろうか、書店の棚を眺めながら、イライラすることが … [続きを読む]
高橋伸児 2015年01月22日
Journalism
「嫌中憎韓」、「日本は世界でいちばん人気がある」、「朝日新聞を葬り去れ!」……。 今、書店店頭では、隣国の人々 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年01月19日
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