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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2021年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)磯部涼『令和元 … [続きを読む]
神保町の匠 2021年12月22日
文化・エンタメ
明治天皇の暗殺を企てたなどとして、社会主義、無政府主義者ら数百人が摘発された「大逆事件」から、今年で110年になる。大半はでっち上げだった … [続きを読む]
嶽本あゆ美 2020年11月23日
Journalism
「今、この国は国民を敵と味方に選別し、治安のために自由を規制し、情報を隠蔽しています。異論を排除し、言論を統制しようとする光景は桐生悠々が … [続きを読む]
黒崎正己 2020年08月27日
社会・スポーツ
明治神宮鎮座100周年 今年(2020年)は明治神宮外苑ゆかりの地に建設された新国立競技場を主会場として東京でオリンピックが開催される年であ … [続きを読む]
平山昇 2020年01月09日
予期せぬ答えが返ってきた。「ぼくは社会主義者。今でも」「保守とは呼ばれたくない」 新しい歴史教科書をつくる会会長を務める高池勝彦弁護士。弁 … [続きを読む]
藤生明 2019年05月11日
「恋せよ」といわれると、「またかよ」とうんざりしてしまう。人間の生の充実を指し示す一方、秋元康を持ち出すまでもなく女性蔑視の発露になりがち … [続きを読む]
丹野未雪 2019年03月26日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
半藤一利によれば、『昭和天皇実録』には、「落涙」の記事は2カ所しかない。ひとつは、1912(大正元)年9月13日、乃木大将自刃の報を聞いた … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月18日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月14日(火) 今日は正午過ぎに佐喜眞淳・宜野湾市長が沖縄県知事選挙への出馬を正式表明する日だ。カメラクルーと合流して宜野湾市役所へと向か … [続きを読む]
金平茂紀 2018年08月29日
7月31日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。何事も思うようには進まず、お互いに理解しあうことは容易にはいかないものだ。沖縄県の知事公室長 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年08月15日
政治・国際
「言葉は人間がもつ最大の武器である」「言葉は政治家の命である」 長らくこう信じてきたが、言葉がこれほど空疎に響いた国会はなかった。人間や政 … [続きを読む]
徳山喜雄 2018年07月25日
7月3日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。今週のネタが定まらず。気に入っていたアンペルマンの小銭入れが見当たらない。どこかでなくしてしま … [続きを読む]
金平茂紀 2018年07月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
行方不明になりかけている「思考枠組」 心にひびく本だ。多くの専門教科書を著している民法学の泰斗が、専門領域を離れ、近代日本で「法学」が求めら … [続きを読む]
松澤 隆 2018年06月04日
「政党批判」と「天皇シンボル」の存在 ポピュリズムの主要な内実は、日本語で言えば、劇場型大衆動員政治である。その意味で、ポピュリズムは何 … [続きを読む]
奥 武則 2018年02月15日
どんな「空気」の中でも色褪せない「補助線」 コンパクトながら充実した内容の「七平入門」が登場した。 山本が逝って四半世紀が経つ。だが、 … [続きを読む]
松澤 隆 2017年10月12日
やなぎみわステージトレーラーが京都へ凱旋! 台湾で出会った移動舞台車(ステージトレーラー)に魅せられ、舞台車での演劇公演を企てたやなぎは、 … [続きを読む]
東アジア文化都市2017京都実行委員会 提供 2017年08月12日
1月4日のテレビが安倍首相のモーニング姿を映し出していた。そうか、お正月恒例の伊勢神宮参拝のあとの記者会見だな、これは。 「ことしは酉年で … [続きを読む]
早野透(元朝日新聞コラムニスト) 2017年02月16日
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
今世紀の「NHK 朝ドラ」の最高視聴率を記録した「あさが来た」の最終回近く、主人公白岡あさ(波瑠)に平塚らいてう(大島優子)が近づき、あな … [続きを読む]
福嶋聡 2016年08月19日
民主主義の衰退の「始まり」 書店の本棚を見ても、「大正史」というような本は「昭和史」に比べれば圧倒的に少ない。私たちは歴史の授業で習った … [続きを読む]
東海亮樹 2016年05月26日
「歴史とは、ある意味でいえば、死者の声であって、われわれの歴史が豊富になっているのは、どういう死者がどれほどたくさんいたかにすぎないのです … [続きを読む]
田原牧 2015年09月10日
漱石、幸徳、孫文らが交差する地点 日本(語)における近代の精神史・文学史を、日本の旧植民地やそこで生きた人々――いわゆる「正史」から外れ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年08月21日
ハチャメチャに元気な本 大杉栄を軸に暴力と支配の問題からアナキズム、テロリズム、恋愛までを論じた本である。われわれは国家・権力から一方的 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年08月13日
幸徳秋水とは、いま、どんな人物だと思われているのでしょうか。 明治時代の社会主義者でアナキスト、「大逆事件」で刑死した人物。研究者ではない … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年06月10日
科学・環境 琉球弧北端から
「行先を 海とさだめし しずくかな」 いまから103年前の1911年1月末、大逆事件に連座して幸徳秋水とともに刑死した12名の一 … [続きを読む]
星川淳 2014年02月04日
数年前までの私は、「死刑制度は是か非か」と問われると「どちらかといえば、ないほうがいい」と答える程度の消極的な死刑反対論者だった。ところが … [続きを読む]
魚住昭 2010年08月11日
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