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科学・環境
放射線の人体に対する影響の研究のために、人体を対象にした実験は不可能である。だからと言って、動物実験や試験管内の実験から人体への影響を予測 … [続きを読む]
長瀧重信 2011年06月03日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京電力の福島第一原子力発電所放射能漏れ事故の損害賠償を支援する政府の枠組みをめぐり、東京証券取引所グループの斉藤惇社長が「できることなら … [続きを読む]
村山治 2011年06月03日
政治・国際
原発全廃の期限が消えた スウェーデンの「脱原発」はどんな状況下で決まったのか。少しおさらいしておこう。 この国には2011年の時点で、1 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月10日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年6月号が6月10日に発行されました。未曾有の … [続きを読む]
2011年06月12日
法と経済のジャーナル 調査・検証
東京電力福島第一原発の事故原因を究明し、政府・東電の事故対応を検証するために内閣に設置された「事故調査・検証委員会」。委員長の畑村洋太郎・ … [続きを読む]
村山治 2011年06月15日
原子力という工学技術は、生まれて50年ほどの「若い分野」であるが、その分野を支える人材という面からみるとここ20年ほどで早くも「老化」の一 … [続きを読む]
内村直之 2011年06月16日
福島第一原発が環境中にまき散らした大量の放射性物質による健康被害をいかに減らすかは、今の日本社会にとって最重要課題である。「どこまでなら大 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年06月17日
原発をめぐる現状は、言ってみれば「谷間の平穏」だ。 津波直後から危機的状況にあり、げんに大量の放射能が出ていた。それが後々になってから公表 … [続きを読む]
下條信輔 2011年07月01日
福島第一原子力発電所事故の深刻な事態を受けて、「脱原発」が現実味を帯びて語られるようになってきた。電力会社の株主総会で「脱原発」の提案が相 … [続きを読む]
米山正寛 2011年07月07日
福島第一原発事故の影響でドイツとスイスとイタリアは「原発とサヨナラ」することになったと思っていた。6月末にカタールのドーハで開かれた第7回 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年07月11日
経済・雇用
原発のストレステスト(シミュレーション耐性試験)をめぐり、菅内閣が大揺れしている。海江田経済産業相が玄海原発の運転再開を地元に要請した1週 … [続きを読む]
木代泰之 2011年07月11日
イタリアとドイツ以外の欧州の国々にフクシマが与えた影響の実像を、引き続き6月末にカタールのドーハで開かれた第7回科学ジャーナリスト世界会議 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年07月13日
●スウェーデン環境NGOのセミナーでの論議から スウェーデン・ストックホルム市中心部の繁華街にある市文化センター。5月初め、スウェーデン自然 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月16日
法と経済のジャーナル 深掘り
山口県の元山口市長で、自民党の公認候補者として参院選に立候補したこともある山口県議の合志栄一(ごうし・えいいち)氏が、日本の原子力発電所は … [続きを読む]
2011年07月17日
前回紹介したスウェーデン自然保護協会のセミナー「チェルノブイリ=フォーシュマルク=フクシマ」でのミカエル・カールソン会長の冒頭挨拶(201 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月19日
「原発ゼロ社会」を提案した論説主幹の署名論文と社説は、朝日新聞の歴史的な転換を象徴するものである。 世論調査で多くの国民が「脱原発」を望ん … [続きを読む]
小此木潔 2011年07月21日
セシウム汚染牛対策の関心は、目下、検査態勢をどうやって整えて基準超え肉が市場に出回らないようにするかに集中している。しかし、そもそも牛肉に … [続きを読む]
高橋真理子 2011年07月28日
東京電力福島第一原発の周辺地域では、事故で放出された放射性セシウムの存在が日に日に人々の心に重くのしかかっている。えさの稲わらを通じて牛の … [続きを読む]
長瀧重信 2011年07月29日
これまで「北欧エネルギー事情」として、まずスウェーデンの原発や再生可能エネルギー政策の実情を見てきた。環境意識が高く、かつて「脱原発」を国 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月29日
●忘れられる原発建設のノウハウ フィンランドにはフィンランドの悩みがある。それが原発の問題となれば、それはフィンランドにとどまらず、世界に … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年08月06日
「原発と放射能」は、われわれにとって大問題である。朝日新聞は、3月12日から4月11日までの1カ月間で56面あった朝夕刊の1面トップのうち … [続きを読む]
内村直之 2011年08月09日
心理学者P.スロビックの研究を見てみる(“Perception of Risk(リスクの認知)” Science 236 280-285 … [続きを読む]
内村直之 2011年08月10日
●電力供給の4分の1が原発 そもそも、北欧のフィンランドがなぜ、原発を推進するのだろうか。 そのためにこの国の全体像を少しおさらいしておこ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年08月11日
福島県の農業経営者を訪ね、彼らがいかに厳しい経営状況に置かれているかを聞いた。 カイワレダイコン、ミョウガなどを生産している(有)降矢農園 … [続きを読む]
青山浩子 2011年08月15日
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が結成から55年を迎えた今年、初めて「脱原発」の方針を打ち出した。被爆者のただ一つの全国組織は、195 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年08月30日
《この論考は、ミランダ・シュラーズ(ベルリン自由大学教授)と吉田文和(北海道大学教授)の共著である。》「原子力発電所をやめるべきか」「原子 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月07日
文化・エンタメ
2001年9月11日、ニューヨークに住んでいた。ツインタワーの南棟が崩れ落ちたとき、ちょうど真下近くにいて危うく死にかけたことは、あちこち … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年09月10日
中部大学の武田邦彦教授が9月4日に関西地区で放送された読売テレビ(大阪)系列の番組で「東北地方の野菜や牛肉は子どもの健康を害するから捨てて … [続きを読む]
高橋真理子 2011年09月10日
●倫理委員会の顔 約束の時間がきても、老人は話を切り上げようとしなかった。日本人に自らの思いを伝えたい。強い意思が感じられる。 ドイツの首都 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月19日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
やはりそうか。それが、報道に接した第一印象だった。私が拠点にしている北海道でも8月末に、全国で問題になった「やらせメール」が発覚し、停止中 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年09月20日
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