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科学・環境 チェルノブイリ報告
204X年早春。僕の名は鈴木アトム、大学1年生だ。 訳あって、小2以来連絡の途絶えている従妹、ヌクレに会いに行くことに決めた。 彼女の一家 … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月10日
経済・雇用
巨大地震や大津波への対策は、道路・防波堤・港湾のようなハード面での議論や整備にリードされやすい。昨年の東日本大震災後も、土木、建築、都市計 … [続きを読む]
小原篤次 2012年03月11日
学術横断講義( 原子力社会学、認知工学、潜在記号学、環境ガバナンス・スタディ)学期末レポート(下) 204X年3月XX日 鈴木アトム … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月13日
科学・環境
農業関連の除染対策を議論する国際研究シンポジウムが8~10日、福島県郡山市で開かれた。ロシアやベラルーシ、ウクライナ、そして欧米の専門家も … [続きを読む]
高橋真理子 2012年03月14日
2011年産米が100ベクレルを超えた地域では、12年産米の作付を見合わせるべきではないか――。2012年2月、農水省が「(平成)24年産 … [続きを読む]
青山浩子 2012年03月14日
福島原発事故直後に起きたことが、少しずつ分かってきた。焦点の一つは「昨年の3月15日」。事故4日目、すでに1、3号機の水素爆発が起きており … [続きを読む]
竹内敬二 2012年03月21日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
311以降、さまざまな形で被災地支援の活動を行う人々がいる。行政や自治体と連携しながら、あるいは、独自に支援活動を展開している。ここで紹介 … [続きを読む]
二木信 2012年04月03日
3月9日付で公開された竹内敬二さんの論考「東京を救ったのは菅首相の判断ではないか」が、しばらくの間アクセスランキングの上位にあり続けた。注 … [続きを読む]
伊藤智義 2012年04月03日
昨年の秋、放射性セシウムの濃度が暫定規制値(1kgあたり500ベクレル)を超える米が、収穫期を過ぎてから福島県内で次々と見つかり、大問題と … [続きを読む]
米山正寛 2012年04月07日
社会・スポーツ
東日本大震災で発生したがれきの広域処理については、政府の要請を受け入れる自治体が徐々に増えているが、たとえば北海道庁が受け入れを認めても、 … [続きを読む]
武田徹 2012年04月19日
世の中に絶対の安全などというものはない。想定外とも言えるような事象も連続して起こる。「100年に1度」の金融危機は10年ごとに襲来している … [続きを読む]
北野宏明 2012年04月23日
福島原発事故から1年余りが過ぎました。この1年間に実測データがいくつも公表されていますが、実測データが報道されるときには、常に最大値が取り … [続きを読む]
長瀧重信 2012年05月09日
「政府事故調の最終報告では内容が変わると信じている」。「東電撤退問題」について枝野幸男経産相は、最近の朝日新聞のインタビューにこう答えてい … [続きを読む]
竹内敬二 2012年05月23日
国会に設けられた「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(国会事故調)の参考人からの意見聴取は、これを「見せ物」と考えるならば、それなり … [続きを読む]
大鹿靖明 2012年06月01日
原発事故の事故調査委員会はいったい何を書くのだろう。事故の調査と言えば、まず「どんなふうに事故が進んだのか」を知らなければならない。原子炉 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年06月04日
大飯原発再稼働をめぐるこの間の一連の経過は、福島事故の教訓を総括し、日本のエネルギー政策を今後どうするかという問題が何ら解決していないこと … [続きを読む]
吉田文和 2012年06月11日
2011年3月11日の東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故で、首相として対応に当たった菅直人氏に5月14日、インタビューした。事故 … [続きを読む]
2012年06月12日
電力需要が伸びる時期に入った。夏季は、オフィスや工場などで冷房需要が拡大する午後2時~午後3時がピークとなる。東日本大震災直後の昨夏、官民 … [続きを読む]
小原篤次 2012年08月04日
8月5日~12日にベラルーシとウクライナを訪ねた。1991年のソ連崩壊で独立した両国は、異なる道を歩んでいる。社会主義のベラルーシと資本主 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月16日
チェルノブイリ原発ツアーの報告を続ける。 4号機の脇を通り抜け、北にあるプリピャチ市に入った。 原発で働く人々のために1970年に作られた … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月17日
チェルノブイリ原発の北に位置する国・ベラルーシの高濃度汚染地域の一つ、ブラギン地区を訪れた。この国にはソ連時代から続くソホーズ(国営農場) … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月18日
チェルノブイリ原発事故の翌日に5万人のプリピャチ市民は全員避難した。しかし、これは原発城下町プリピャチ市だけの特例だった。それ以外の国民に … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月20日
政治・国際
日本にやっと、本格的な「緑の党」が生まれた。欧州では1970年代からドイツを中心に「緑の党」が着実に支持を広げ、確固たる政治勢力となったが … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年08月22日
チェルノブイリ原発事故で大量の放射性物質が飛び散った範囲は、福島原発事故のそれよりはるかに大きい。場所ごとに影響度は一様でなく、しかも起き … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月27日
WEBRONZAは7月、創刊2周年と、「WEBRONZA×SYNODOS 復興アリーナ」のローンチを記念するシンポジウムを東京・青山で開きま … [続きを読む]
2012年09月06日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」9月号の特集は「安全・危険をどう伝えればいいか」です。WEBRONZAではこの中か … [続きを読む]
2012年09月07日
日本のほとんどのメディアがロンドン五輪漬けになっているなかで、このような文章を書くのは心が重たくなる。だが、きちんとこの問題を論じることが … [続きを読む]
2012年09月10日
♪♪めだかの学校は川のなか そっとのぞいてみてごらん~~~ だれもが口ずさんだことがある、童謡「めだかの学校」です。その2番はこうです。 … [続きを読む]
大久保真紀 2012年10月06日
日本列島の地図に、各原発を起点に半径30キロの円が描かれ、大事故が起きた場合の放射能の広がりが示されている。今更ながら、狭い日本に多くの原 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年11月06日
11月10日、東京都内で、福島の原発事故に関連した原発メーカーの責任を考える集いがありました。この日は同時に、モンゴル、韓国、日本、台湾、 … [続きを読む]
大久保真紀 2012年11月17日
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