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政治・国際
「アメリカファースト」で内向きな世論が強まるアメリカ。欧州各国も社会の分断を背景に政治的な変動が絶えず、中東は依然、不安定のまま。冷戦終結 … [続きを読む]
三浦瑠麗 阿川尚之 2019年07月13日
安倍内閣で自衛隊制服組トップを4年半務めた河野克俊・前統合幕僚長(64)の証言は、「日米同盟の抑止力」という新たな概念に覆われていく「令和 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月27日
レガシーを残すプロセスに入った安倍首相 安倍晋三首相は9月に自民党総裁3選を果たし、10月に第4次安倍内閣を発足させた。首相の在任期間も、来 … [続きを読む]
秋山昌廣 2018年12月03日
新年早々のビッグニュース 新年早々、南北朝鮮の対話が始まるというビッグニュースが飛び込んできた。 韓国の文在寅大統領は、就任直後から北朝鮮と … [続きを読む]
秋山昌廣 2018年01月23日
昨今、航空自衛隊の救難ヘリUH-60Jの遭難や、同じく空自のF-4EJ改「ファントム」等の事故が続いている。決めつけはできないが、背後には … [続きを読む]
清谷信一 2017年12月11日
緊張状態の際の総選挙は是か非か 9月25日、解散の意志を表明した記者会見の中で、安倍晋三首相は今回の解散を「国難突破解散」と名づけた。首相に … [続きを読む]
中西寛 2017年10月17日
科学・環境
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は2017年9月3日に6回目の核実験を行い、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載のための水爆実験に完全成功 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年09月13日
北朝鮮は「レッドライン」を越えるか 朝鮮人民軍の中には長距離ミサイルの運用を担当する戦略軍という組織がある。 その戦略軍が今月9日に行った発 … [続きを読む]
小泉悠 2017年08月16日
5月9日、韓国の第19代大統領選挙が行われた。現職大統領が弾劾、罷免されたことに伴って7カ月以上も前倒しされるという、韓国憲政史上初めての … [続きを読む]
奥薗秀樹 2017年05月24日
Journalism
トランプ政権が成立すれば冷え込んでいた米ロ関係が大きく改善するのではないか、という見方は選挙戦の最中から繰り返し指摘されていたが、そこで焦 … [続きを読む]
小泉悠(未来工学研究所研究員) 2017年04月25日
不確定要素の多いトランプ米新政権は、不安定な東アジアの国際情勢にどのような影響を与えるのか。極めて難しい予測になるが、米国も含めた東アジア … [続きを読む]
李鍾元(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授) 2017年04月22日
習近平政権は「船」、トランプ政権は「海水」 3月5日から、中国で全国人民代表大会(国会)が始まった。今年後半に行われる共産党大会まで、中国の … [続きを読む]
近藤大介 2017年03月13日
世界中に広がる諦念と恐怖 金正男氏がマレーシアの空港で殺害されたという報せを受けて以来、日韓のメディアはそれを大きく報道し、情勢を巡ってテレ … [続きを読む]
金恵京 2017年03月08日
米国防長官ジェームズ・マティス氏が来日し、トランプ政権が発足して初めての日米防衛相会談を終えた。トランプ氏が大統領選で露骨に求めていた在日 … [続きを読む]
谷田邦一 2017年02月10日
在釜山日本総領事館前に設置された慰安婦像に絡む紛糾は、在韓日本大使の一時帰国を含む日本政府の四項目対抗措置を招いた。ただし、日韓慰安婦合意 … [続きを読む]
櫻田淳 2017年01月17日
ドナルド・J・トランプ(米国次期大統領)の登場が極東情勢に及ぼす影響については、彼の大統領就任前にもかかわらず、既に様々な展望が示されてい … [続きを読む]
櫻田淳 2017年01月11日
今年11月の自衛隊音楽まつりは印象的であった。 最終演奏で「今日の日はさようなら」を日米の軍楽隊が演奏したのである。 言うまでもなく、この … [続きを読む]
部谷直亮 2016年12月15日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
[1]国内外で起こる歴史の反復=「隔世遺伝」[2]朴槿恵政権が背負う歴史的な「死重」 政権交代の「リベンジ」を避けるために 朴槿恵(パク・ク … [続きを読む]
姜尚中 2016年12月06日
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
「ひるむことなく、南シナ海の計画を続行せよ」 残暑厳しい今の時節に、冬の話から始めて恐縮だが、話の流れがそこから始まるので、ご容赦願いたい。 … [続きを読む]
近藤大介 2016年08月25日
6月17~19日、20~22日と、ドイツ国際問題・安全保障研究所(SWP)が主催する二つの国際ワークショップに参加してきた。前半が「核軍縮 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年06月29日
社会・スポーツ
5月27日のアメリカのバラク・オバマ大統領の広島訪問は、日米関係の新しい1ページを切り開いた。犠牲者に深い追悼の意を表した「広島演説」は、 … [続きを読む]
前嶋和弘 2016年06月02日
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が「水爆実験に成功」との声明を発表したのは2016年1月6日(水)だった。各地で人工地震が探知されていたこ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年01月20日
昨年7月1日、自衛隊が創設60年で「還暦」を迎えたその日、政府は集団的自衛権行使を容認する閣議決定をした。そして、今年になって、安倍晋三首 … [続きを読む]
瀧野隆浩(毎日新聞社会部編集委員) 2015年11月11日
経済・雇用 データで考える日本の針路
安倍晋三政権は、日本国憲法の改定も経ずに、閣議決定による憲法解釈の変更で、集団的自衛権の行使を容認した。南シナ海では中国とベトナム、フィリ … [続きを読む]
齋藤進 2014年07月15日
弾道ミサイルを迎撃する能力がある米海軍のイージス巡洋艦「レイク・エリー」(満載排水量9600トン)が4月10日、大阪市の大阪南港に寄港した … [続きを読む]
谷田邦一 2014年04月18日
ロシアのユリア・リプニツカヤさん(15)は、ソチ冬季五輪で現れた女子フィギュア・スケート界の新しいスターだ。 団体戦で長い足を垂直に上げ … [続きを読む]
大野正美 2014年03月17日
「国連活動だけど、これって武力行使の一体化にあたるかも」 「従来の憲法解釈をあっさり乗り越えたってことかな」 「さすが安倍政権。韓国をダシ … [続きを読む]
谷田邦一 2014年01月08日
広島・長崎への原爆投下から68年。核兵器のむごさを知る立場から、日本政府は戦後一貫して核軍縮や核廃絶を国際社会に訴え続けてきた。その一方で … [続きを読む]
谷田邦一 2013年08月21日
日本と英国が防衛装備品の共同開発・生産を始める。来日した英国のキャメロン首相と野田首相が4月10日に発表した。防衛装備品とは聞き慣れないが … [続きを読む]
高橋真理子 2012年04月13日
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