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政治・国際
求められるのは国内外での対話 前稿で述べたような北朝鮮への懸念も感じられる中、安倍首相は5月27日の衆議院特別委員会にて、北朝鮮のミサイル開 … [続きを読む]
金恵京 2015年10月16日
安倍政権のもとで安全保障関連法が成立して1カ月。戦後最大の政策転換とされる今回の安保法制見直しは、世論を大きく二分し、論議再燃の火種を残し … [続きを読む]
谷田邦一 2015年10月19日
GHQによって残された「間接統治」の手法の名残りか 安全保障関連法制の成立過程で、政府は立憲主義をないがしろにし、沖縄・辺野古の新基地建設で … [続きを読む]
渡辺豪 2015年10月20日
米国などの若者の直接行動の動きが日本にも 安保法制反対の国会前デモは、例えばイラク戦争反戦デモが世界多くの都市において十万人規模で行われたの … [続きを読む]
佐藤学 2015年10月20日
沖縄の米軍基地負担の核心、海兵隊 沖縄の米軍基地負担の核心は、基地面積で7割強、兵員数で6割近くを占める海兵隊だ。しかも、沖縄の海 … [続きを読む]
渡辺豪 2015年10月21日
専制政権は国会を嫌う――国会開設要求と憲政擁護運動 安倍首相は内閣改造を行ったが、次々と新大臣の醜聞や疑惑が報じられている。 高木毅復興相は … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月23日
国会招集について全憲法学者の意見を調査せよ 憲法53条に基づいて両院の野党議員の4分の1以上が正式に臨時国会召集要求を行った(10月21日) … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月29日
新・民主党と維新――立憲党ないし憲政党への再生 多くの人びとが野党の結集を願っているにもかかわらず、民主党が共産党の「国民連合政府」案に賛成 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月30日
アフガンでの米軍の死者は2372人 10月20日、オバマ大統領は、自らの任期中にアフガニスタンから米軍を撤退させることを断念した。オバマが … [続きを読む]
酒井啓子 2015年11月03日
文化・エンタメ
MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店で9月20日頃から「自由と民主主義のための必読書50」というフェアが開催されていたが、10月2 … [続きを読む]
中川右介 2015年11月03日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
先月、第3次安倍改造内閣がスタートした。スローガンは「一億総活躍社会」だ。大手各紙の世論調査では、「総活躍」政策への不支持は5割戦後とパッ … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年11月04日
Journalism
公明党が自民党と連立を組んだのは、20世紀末期の1999年10月。それ以来、民主党が政権を担った3年3カ月をのぞき、自公は手を組み続ける。 … [続きを読む]
御厨貴(東京大学名誉教授) 2015年11月10日
「平和主義を掲げる創価学会は、なぜはっきりと戦争への動きに反対しないのか」 先に成立した安保関連法をめぐって、いまだに国論が二分する中、疑 … [続きを読む]
松岡幹夫(東日本国際大学教授) 2015年11月10日
昨年7月1日、自衛隊が創設60年で「還暦」を迎えたその日、政府は集団的自衛権行使を容認する閣議決定をした。そして、今年になって、安倍晋三首 … [続きを読む]
瀧野隆浩(毎日新聞社会部編集委員) 2015年11月11日
はじめに すでに2015年9月17日、参議院安保特別委員会での審議は打ち切られ、同月19日に安保法案は成立した。採決したのかどうかも判別でき … [続きを読む]
前田幸男(創価大学法学部准教授) 2015年11月11日
安全保障関連法が先の国会で成立しました。自民党と連立政権を組む与党として、法の成立をめざした公明党でしたが、国会審議などを通じ、過去に経験 … [続きを読む]
東順治(元公明党副代表) 2015年11月14日
東北本線・雀宮(すずめのみや)駅から南に車で8分ほど。陸上自衛隊宇都宮駐屯地は、ごく普通の住宅地を抜けた先に現れる。 入り口に立つ、出動態 … [続きを読む]
森健(ジャーナリスト) 2015年11月15日
科学・環境
前稿の『ノーベル賞連続受賞と大学ランキング急落』で次のように書いた。現代社会は空間的には均質化=グローバリズム、時間的には近視眼化と特徴づ … [続きを読む]
下條信輔 2015年11月16日
政治・国際 長谷部恭男さんと集団的自衛権を考える
WEBRONZAは朝日カルチャーセンターの協力を得て連携講座を設け、ご契約者の方々をご招待するとともに、その内容を随時、連載記事としてWE … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月16日
「統治権ヲ総攬シ……」 まずは集団自衛権の行使という問題です。集団的自衛権の「行使」というふうにわざわざ申します … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月17日
1960年代とは、敗戦の年に日清戦争後のことを語るのと同じくらいはるかに昔のことなのだと思うと唖然とする。 60年安保のときに、高校2年生 … [続きを読む]
野上 暁 2015年11月18日
山本義隆は1964年に大学院に進み、物理教室の素粒子論研究室で学びながら、日韓闘争などのデモに出かける。 「このころのデモでは、完全武装の … [続きを読む]
野上 暁 2015年11月19日
「戦争では相手国の社会契約が攻撃目標」 社会思想家のホッブスとかロックとかルソーとかいう人たちは「国家というのは頭の中にしかない約束事です」 … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月19日
社会・スポーツ
大阪都構想が住民投票で否決されてからわずか半年。大阪の有権者がくだした選択は、都構想をもう一度やりたいと主張する大阪維新を圧勝させるという … [続きを読む]
前田史郎 2015年11月26日
総理は目標を決めるから、みんなは実現する方法を考えて!――「1億総活躍会議」は民主主義の実験である。 名目GDP600兆円、希望出生率1. … [続きを読む]
川嶋淳司 2015年12月01日
古い『朝日ジャーナル』を屋根裏の段ボール箱の中から探し出した。 1969年1月5日号。特集は「造反時代」である。巻頭記事「ルポ・ある青年学 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年12月07日
たいへんうかつな話だが、私は大学全共闘と60年安保闘争のつながりについて、さほど注意を払ったことがなかった。当時、高校生だったせいもあるが … [続きを読む]
菊地史彦 2015年12月08日
経済・雇用
厚生労働省の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」で、非正社員が40・0%とついに4割を超えた。人件費コストの抑制による収益向上という企 … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年12月08日
九州で育った小阪修平(現・評論家)がはじめて東京へ出てきたのは1966年だった。 東大に入学した小阪は、「岩波新書は半分ぐらい」読んでいた … [続きを読む]
菊地史彦 2015年12月09日
もう旧聞に属するかもしれないが、11月7日に行われた同志社大学の学長選挙がいろいろと波紋を呼んでいる。安倍安保法制を支持した学長が再選を阻 … [続きを読む]
三島憲一 2015年12月10日
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