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経済・雇用
2014年の世界経済は、年末の土壇場に大波乱が待っていた。主因は1バレル=100ドル超で安定していた原油価格が、突然するすると50ドル台ま … [続きを読む]
木代泰之 2014年12月23日
科学・環境
日本の自然エネルギー(再生可能エネルギー)をめぐる状況が混乱している。電力各社は昨秋、突然、自然エネの接続協議を中断すると発表。年末に国の … [続きを読む]
石井徹 2015年01月07日
「再生エネルギーの「受け入れ凍結」と原発再稼働を考える」(webronza2014年10月16日)で指摘した事態は、資源エネルギー庁が、「 … [続きを読む]
吉田文和 2015年01月12日
自然エネルギーを増やすためのFIT法(固定価格買い取り法)が導入されて2年半。早くも「自然エネ抑制法」に変えようとする圧力がでてきた。 2 … [続きを読む]
竹内敬二 2015年01月13日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
いま新しい時代が始まっています。産業構造と社会システムは20世紀の「集中・メインフレーム型」から21世紀の「地域分散・ネットワーク型」へと … [続きを読む]
金子勝 2015年01月16日
日本人がドイツなどに行くと、次のような質問をよく受ける。(1)福島の事故が起きたにもかかわらず、なぜ脱原発の方向に進まないのか?(2)原発 … [続きを読む]
吉田文和 2015年02月02日
経済産業省の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会(会長は坂根正弘・小松製作所相談役)は「長期エネルギー需給見通し小委員会」(委員長は坂根 … [続きを読む]
吉田文和 2015年02月14日
環境エネルギー政策研究所(ISEP)の飯田哲也所長のインタビューを続ける。 ――なぜ、日本には、これまでエネルギーをテーマにしたオープンな … [続きを読む]
石井徹 2015年02月15日
NHK BS1深夜24時からの「BS世界のドキュメンタリー」で、3月2日から「危険な時代に生きる」というアメリカのドキュメンタリー番組が放 … [続きを読む]
江守正多 2015年02月17日
今も昔も、そしてこれからもエネルギー問題は人類最大の難問でありつづける。一方、現在の気象災害や予想される影響規模を考えると温暖化問題も人類 … [続きを読む]
明日香壽川 2015年03月09日
Journalism
1 はじめに 東京電力福島第一原子力発電所事故をきっかけに、日本のエネルギー利用は転換点にある。 なにより、福島原発事故により、原発には過酷 … [続きを読む]
大島堅一 2015年03月11日
経済・雇用 日本のエネルギーデモクラシー
日本中、そして世界中に衝撃を与えた「3.11」から4年が過ぎました。 世界史的にも最悪級の未曾有の原発災害となった東京電力福島第一原発事故 … [続きを読む]
飯田哲也 2015年03月13日
再生可能エネルギーは本来的に地域分散・ネットワーク型であり、資源の宝庫である農山漁村において、地域住民が主体となる取り組みが今後さらに増え … [続きを読む]
武本俊彦 2015年03月25日
EUは2014年10月に2030年温室効果ガスを2010年比で40%とする提案を行い,さらに2050年60%削減という目標を検討している。 … [続きを読む]
吉田文和 2015年03月31日
世界各地で導入が加速し続ける自然エネルギー。各種統計は発表されているものの、例えば中国が成長の牽引役となっている現在の状況は意外に知られて … [続きを読む]
松原弘直 2015年04月13日
これからの日本のエネルギーをどう賄うのか? いま政府で議論されている「エネルギーミックス論」の前提として、熱利用を含むエネルギーの供給と利 … [続きを読む]
吉田文和 2015年04月14日
2015年末にフランスのパリで開かれる国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)は、世界が今後どう気候変動問題へ立ち向かうかを決 … [続きを読む]
平田仁子 2015年04月22日
「原子力の利用やその終結、他のエネルギー生産の形態への切り替えに関する決定は、すべて社会による価値決定に基づくものであって、これは技術的あ … [続きを読む]
吉田文和 2015年05月08日
経済産業省は4月28日、総合資源エネルギー調査会長期エネルギー需給見通し小委員会に、2030年の電源構成(エネルギーミックス)案を示した。 … [続きを読む]
石井徹 2015年05月11日
異次元の金融緩和をはじめとするアベノミクスは明らかに失敗しています。これが民主党政権だったら袋だたきにされているはずです。2013年4月に … [続きを読む]
金子勝 2015年05月19日
政府は、2020年以降の温室効果ガス削減目標の原案を公表した。政府外の意見も聞き、総理の判断も得た上で、年末、パリでの外交交渉に臨む流れに … [続きを読む]
小林光 2015年05月22日
前稿(5月22日)では、地球温暖化対策のような目標の達成をめざすときには、個々の分野での部分最適をめざす計画とは異なる大きな構想力が必要で … [続きを読む]
小林光 2015年05月25日
世界の風力と原発の導入設備量の変化を見ると興味深い。原発は1990年代に入ってからはほぼ横ばい状態が続いている。一方、風力は2000年代に … [続きを読む]
竹内敬二 2015年06月03日
安倍首相が石炭の夢を語った夜 5月21日の夜、都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来」の晩さん会で安倍首相が行った講演について、日本のメデ … [続きを読む]
大野輝之 2015年06月04日
中国の国家発展改革委員会(NDRC)に属するエネルギー研究所と能源基金会は2015年4月、ワシントンで中国は今後、太陽光や風力などの再生可 … [続きを読む]
西村六善 2015年06月05日
前稿で紹介したような中国の再生エネの大規模な導入方針は、世界最大のCO2排出国の中国がやれば2℃実現に大きく近づくという文脈で評価する必要 … [続きを読む]
西村六善 2015年06月06日
数年前から、アメリカやヨーロッパなどで、ダイベストメントとよばれる「脱化石燃料」の市民運動が、盛り上がっている。ダイベストメント(dive … [続きを読む]
江守正多 2015年06月09日
パリでのCOP21に向けて、世界の世論が動きだした。 一言で言えば、「どうせやるならちゃんとやろう」というダイナミズムだ。その象徴的な例は … [続きを読む]
西村六善 2015年06月24日
ビジネス界自身が炭素価格の必要を感じている。オランド仏大統領は「炭素価格は、政府がビジネスに送る最も明白なシグナルだ」と論じ、フィゲレス・ … [続きを読む]
西村六善 2015年06月25日
「経済と気候に関するグローバル委員会」は、英国やスウェーデン、韓国、インドネシアなど7カ国が設立した世界経済の意思決定者に向けて、気候変動 … [続きを読む]
石井徹 2015年06月29日
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