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社会・スポーツ 貧困の現場から
高くて厚い「壁」が前途に立ちはだかっている。「壁」の向こう側にいる人たちと対話を試みようにも、言葉が届かない。 生活困窮者を支援する活動を … [続きを読む]
稲葉剛 2022年07月27日
社会・スポーツ
7月8日正午頃、安倍元首相が街頭演説中に銃撃され、同日夕刻、亡くなられた。 私は、森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会問題など、安倍首相 … [続きを読む]
郷原信郎 2022年07月11日
政治・国際
安倍晋三元首相が銃撃されて死亡したニュースは、私が住むフランスでも衝撃とともに大々的に報道された。国民の関心も高い。米国と異なり、銃撃事件 … [続きを読む]
山口昌子 2022年07月09日
菅義偉首相に代わり、2021年10月4日に新たな内閣総理大臣として就任した岸田文雄首相(自由民主党総裁)は、10月8日に国会で所信表明演説 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年10月14日
政治家は、学者や研究者とどんな関係を結びたいのだろう。 コロナ禍で政府は専門家会議をつくった。対策を立てるための質の高い知見を得たかっただ … [続きを読む]
大野博人 2020年10月19日
社会・スポーツ 福島と沖縄 ジャーナリズムの現場から
福島と沖縄――国家の繁栄のために原発と基地という迷惑施設を押しつけられている「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政を監視する役割を … [続きを読む]
三浦英之 2020年10月15日
「危機」こそ政治家の力が試される。その源泉は〝言葉〟である。 特に今回の新型コロナウイルスのように、未知なる危機と対峙しなければならない時 … [続きを読む]
井戸まさえ 2020年04月13日
2019年度を振り返ってみると、元号は令和になり、目新しい言葉が並ぶ新しい教育に向けて進展し、働き方も変わっていく年だと思っていましたが、 … [続きを読む]
住田昌治 2020年01月27日
現場で目撃したテレビはすぐに報道しなかった 『警察記者クラブへの疑問と記者への期待(上)』では、安倍晋三首相が札幌市内で選挙演説した際にヤジ … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月18日
「選挙の公正さを守るため報道を控えた」は言い訳だ 安倍晋三首相が札幌市内で選挙演説した際にヤジを飛ばした市民が北海道警に排除された問題を受け … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月17日
「首相演説ヤジ排除」は警察の権限乱用だった 参院選が終わった。警察の選挙違反の摘発は低調だ。 警察庁によると、7月19日までに自由妨害などで … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月09日
プラカードでかき消された「困っている人の姿」 2019年の七夕の日。降りしきる雨の中、私たちはJR中野駅前で選挙演説に訪れるという安倍晋三首 … [続きを読む]
井田奈穂 2019年07月28日
選挙は警察の監視下で行われている 札幌市中央区であった安倍晋三首相の参院選の街頭演説の際、演説中にヤジを飛ばした市民を北海道警の警官が取り押 … [続きを読む]
原田宏二 2019年07月18日
北朝鮮に対して強硬一本槍だった安倍首相が突如、「前提条件なしの対話」をよびかけた。「拉致問題の解決は、安倍政権の最重要課題」としながらも、 … [続きを読む]
樋口大二 2019年07月10日
文化・エンタメ
「ゼロ年代の50冊」の1冊 今年1月15日、編集者の松本昌次さんが亡くなった。享年91歳。亡くなって半年近くが経つが、晩年の姿を、著書を通し … [続きを読む]
中嶋 廣 2019年07月01日
「山本太郎現象」の再来 「山本太郎現象」という言葉がはじめて使われたのは、6年前の参議院選直後である。2013年7月26日朝日新聞朝刊1面に … [続きを読む]
木下ちがや 2019年06月05日
刑事裁判のこれまでの経過 福島原発事故について東京電力の幹部らの刑事責任を問う裁判が2018年年末の論告求刑公判を経て大詰めを迎えています。 … [続きを読む]
海渡雄一 2019年01月11日
「石破イジメ」の選挙戦を終えて 自民党総裁選で石破茂氏は思いのほか善戦したと受け止められている。とくに自民党員による「地方票」が … [続きを読む]
三輪さち子 2018年09月28日
Journalism
2018年、日本はどうなるのか? 多分どうにもなりません。別に斜に構えて、皮肉を言っているのではない。2015年も2016年も2017年も … [続きを読む]
適菜収 2018年01月25日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月7日(火) 午前中、局で定例会議。トランプ訪日でさまざまに起きた出来事をめぐって何にフォーカスするかは、人によってこれほど意見が異なる … [続きを読む]
金平茂紀 2017年11月21日
アメリカ国務省のプログラムでアメリカへ 先日、アメリカ国務省によるIVLP(International Visitor Leadership … [続きを読む]
倉持麟太郎 2017年08月17日
7月4日(火) 局で定例会議のあと、「週刊現代」のコラム「ジャーナリストの眼」で都知事選挙の結果について書く。今週のネタは今のところ、都議選 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月18日
6月27日(火) 朝、局で『報道特集』の定例会議。眠い。今週のネタは金曜日に初公判が開かれる福島第一原発事故東電幹部刑事訴追裁判(強制起訴) … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月11日
イラクのクルド人自治区へ12月26日(月) 成田からイスタンブールへ。トルコ航空のエコノミー席はすごく狭い。幸い隣席1席が空いていたが、それ … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月10日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年04月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
単一性の支配を忌避する――他者との相違と摩擦が担保される場所の必要 2014年の『街場の憂国会議――日本はこれからどうなるのか』(晶文社 … [続きを読む]
今野哲男 2015年06月18日
戦後70年の2015年、世界は歴史の節目を迎えて、様々な催しがあり、各国首脳らが談話を発表する。なかでも、歴史認識をめぐり「修正主義」と内 … [続きを読む]
藤原秀人 2015年06月04日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
本当にこのまま与党主導で、この国の安全保障法制を転換していいのだろうか――。こんな漠然とした不安を抱く人は少なくないでしょう。 中国の軍事 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月12日
科学・環境
スウェーデンに25年住む私は未だに日本国籍を保持している。スウェーデンから見ると「外国人永住者」である。13年前の大病で身障者となったため … [続きを読む]
山内正敏 2015年02月10日
政治・国際 「イスラム国」邦人人質事件を問う
シリアとイラクにまたがるイスラム過激派組織「イスラム国」による日本人拘束事件で、湯川遥菜さんと後藤健二さんの日本人2人が殺害された。この事 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月03日
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