メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
31件中1~30件
最新順 │ 古い順
科学・環境
高齢者の「胃ろう」をめぐり、新しい動きが出てきた。口から十分な栄養や水分がとれなくなったときの人工的栄養補給の手段の一つが、胃に穴をあけて … [続きを読む]
高橋真理子 2012年02月13日
日本老年医学会は、2001年に公表した「高齢者の終末期の医療およびケア」に関する「立場表明」を2012年1月に改定した。その読み解きを続け … [続きを読む]
高橋真理子 2012年02月14日
1月28日、日本老年医学会は「立場表明」の改定版を公表した。高齢者の尊厳や家族の負担に配慮されており、少なからぬ感銘を受けた。特に「胃瘻( … [続きを読む]
伊藤智義 2012年02月15日
社会・スポーツ
☆12.タイヤ屋さん 人はいろんな場所で死を迎える。 郊外の、全国チェーン店が並ぶ通りに、大きな倉庫風の建物がある。車のタイヤが積み上げてあ … [続きを読む]
徳永進 2016年06月30日
90才の死の迎え方徳永進(野の花診療所 医師)1. 高齢多死社会はもう音をたてている日本の65才以上の高齢者数は、今、3,300万人。4人に … [続きを読む]
徳永進 2016年09月19日
1. 高齢多死社会がやって来た 日本の65歳以上の高齢者数は、今、3,300万人。4人に1人がいわゆる高齢者。すごい数だ。 75歳以上の、い … [続きを読む]
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
生命倫理学者のユニークな老後 加藤尚武は生命倫理学の方面で、患者の自己決定を尊重するという論陣を張り、森岡正博などとともにオピニオンリー … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年10月03日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さて、本稿のテーマである「無」や「死」のうち、前回は主に「無」に焦点をあてて論じてきた。しかし「無」と「死」はかなりの部分重なり合う概念で … [続きを読む]
広井良典 2016年11月07日
経済・雇用
多死社会のQOD 日本は人口減少時代を迎えている。死亡数が出生数を上回る人口の自然減が続いているからだ。少子化が進み出生数が減る一方、高齢 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年08月01日
文化・エンタメ
日本で「死ねー!」という言葉が広く一般の人の耳に入るようになったのは、どうやら、怪獣映画や仮面ライダーなどの特撮ヒーローものが発端のようで … [続きを読む]
山口謠司 2017年12月07日
奪われる人間としての「自立」と「尊厳」 4月からの介護報酬の改定は「自立支援」に重点を置いたものになる。2016年11月に開催された政府の未 … [続きを読む]
町亞聖 2018年02月28日
“医療への過信”を医師自らが過ちだったと認めること 先日、「平穏死のすすめ」で知られる石飛幸三医師の話を聴く機会があ … [続きを読む]
町亞聖 2018年03月02日
認知症や身体障碍者の高齢者には医療を手控える方向 医師の実感としては、この5-10年くらいの間に、認知症高齢者(高齢者の「知的障碍」者)や寝 … [続きを読む]
和田秀樹 2018年06月04日
社会・スポーツ 貧困の現場から
10月24日、第197臨時国会が開幕した。 衆議院本会議に出席するために国会に現れた自民党の杉田水脈議員は、記者団の取材に応じ、「新潮45 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年10月31日
文化・エンタメ 介護と演劇は仲がいい
「介護と演劇は仲がいい!」 その直感は、介護の仕事に専念してから確信に変わった。それは「介護者は俳優になった方がいい」と「お年寄りほどいい … [続きを読む]
菅原直樹 2019年07月20日
世界に先駆けて高齢化率(65歳以上が総人口に占める割合)が30%を越えようとしている日本。そこで日常的に話題になるのが医療と介護である。 … [続きを読む]
北原秀治 2019年07月31日
ペットの飼い主に、最後の最後まで「1秒でも長く生かしてください!」と言われれば、獣医師も「動物を入院させて酸素室で24時間点滴しましょう」 … [続きを読む]
梶原葉月 2019年08月18日
2019年9月に総務省より日本の高齢化率(65歳以上人口割合)が28.4%との発表があった。高齢化率は上昇を続けており、このことは今後、さ … [続きを読む]
久富護 2019年12月18日
社会・スポーツ 新型コロナと闘う医師・看護師・患者の苦悩
安倍晋三首相による新型コロナウイルスのオーバーシュート(爆発的感染拡大)を防ぐために発せられた「緊急事態宣言」の発令が迫っていた2020年 … [続きを読む]
古屋聡 2020年04月27日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年05月15日
政治・国際
2020年7月、京都市内のALS患者が、SNSで知り合った医師2人の手を借りて「安楽死」を遂げていたことが報道された。本件については新聞や … [続きを読む]
児玉聡 2020年08月16日
文化・エンタメ 京都ALS嘱託殺人事件連続インタビュー
ALS(筋萎縮性側索硬化症)をわずらう女性(当時51)からSNSを通じて依頼を受けた医師2人が、女性に薬物を投与して殺害したとして、京都府 … [続きを読む]
鈴木理香子 2020年09月03日
7月に発覚した京都ALS(筋萎縮性側索硬化症)嘱託殺人事件。以来、多くの声がメディアで報じられているが、これまで多くの終末期医療に立ち合っ … [続きを読む]
鈴木理香子 2020年09月04日
鈴木理香子 2020年10月29日
ALS(筋萎縮性側索硬化症)をわずらう女性(当時51)からSNSを通じて依頼を受けた医師2人が女性に薬物を投与して殺害したとされる事件をど … [続きを読む]
鈴木理香子 2021年02月04日
新型コロナの後遺症として極度の倦怠感、体の痛み、思考力低下の訴えなどが報告され、筋痛性脳脊髄炎(ME)/慢性疲労症候群(CFS)と関連付け … [続きを読む]
細田満和子 2021年02月26日
新型コロナウイルスの感染者が増え、医療崩壊の危機に瀕しています。だれかの命を救うために、だれかの命を諦める…… … [続きを読む]
松下秀雄 2021年05月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「2人に1人ががんになる時代」とよく言われる。本当なのか。国立がん研究センター(以下がんセンター)のホームページを見ると、次のように記載さ … [続きを読む]
堀由紀子 2022年01月04日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化の重要人物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2022年09月04日
法と経済のジャーナル 検証死因究明と刑事司法
長野県安曇野市にある特別養護老人ホーム「あずみの里」で、利用者におやつのドーナツを提供し、のどに詰まらせて窒息死させたとして、ホームの職員 … [続きを読む]
出河雅彦 2023年03月01日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.