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社会・スポーツ
もし日本の原発がテロリストに狙われたら--。 そんな心配が他人事とは思えない情報が発覚した。約370人の死傷者を出した3月のベ … [続きを読む]
前田史郎 2016年05月17日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
「国は後方支援すべきだ」と首長はいった 災害時には、政府に権力を集中しなければ災害に対処できないという意見がある。 本当にそうだろうか。 平 … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月03日
科学・環境
1986年4月26日に爆発事故を起こしたのはウクライナ北部にあるチェルノブイリ原発の4号炉だ。4号炉は1984年3月に営業運転を始めたばか … [続きを読む]
竹内敬二 2016年04月28日
世界の原子力産業は、2015年12月の国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)に大きな期待を抱いていた。「パリ会議」とも呼ばれ … [続きを読む]
マイケル・シュナイダー 2016年04月14日
Journalism
今年1月、ジャーナリズム編集部の竪場勝司から、「弊誌2016年4月号(4月8日発売)で、『権力監視とメディア』(仮)と題した特集を計画して … [続きを読む]
森達也(映画監督、作家、明治大学特任教授) 2016年04月13日
政治・国際
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月01日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
公益のために組織の不正を内部で通報したり外部に内部告発したりした人を法的に守ろうと10年前に施行された公益通報者保護法について、消費者庁は … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年03月30日
法と経済のジャーナル 深掘り
日本にある商用の原発はすべて、もとはといえば、米国から導入した技術でできている。日本で初めての炉心溶融事故を起こしたのも、米国の原子炉メー … [続きを読む]
東京電力の福島第一原発1号機(福島県大熊町)で2011年3月11日に原子炉の冷却に失敗して国内初めての炉心溶融事故が起きた際、現場の運転員 … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年03月11日
「結局、何も変わらないのではないか」 あるインターネット番組の出番待ちをしていた控室で、同じくゲストとして出演予定の若手研究者 … [続きを読む]
武田徹 2016年03月11日
福島第一原発事故から5年が経った。だが、事故を起こした原発の廃炉はもちろん、地域の復興や避難された住民の健康問題など、恒久的な解決のメドが … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年03月11日
東日本大震災と福島原発事故から5年がたち、日本は原発再稼働に向けた動きが急である。そこで、原発と再稼働に伴う問題を5つにわけて考察したい。 … [続きを読む]
吉田文和 2016年03月10日
東京電力福島第一原発事故からまもなく5年、1986年4月のチェルノブイリの原発事故からは30年になります。福島では県民健康調査の甲状腺検査 … [続きを読む]
長瀧重信 2016年03月07日
経済・雇用
「細野発言は想定外」 丸川珠代環境相が、東京電力福島第一原発事故で、国が追加被曝(ひばく)線量の長期目標として示している年間1ミリシーベルト … [続きを読む]
小森敦司 2016年02月26日
東日本大震災および東京電力福島第一原発事故から5年になろうとする今、住民の健康に影響を与えているのは、医学的には結局のところ放射線ではない … [続きを読む]
坪倉正治(医師、東京大学医学研究所特任研究員) 2016年02月13日
東日本大震災が起きて5日後の2011年3月16日、初めて足を踏み入れた宮城・石巻で見たのは、津波で破壊された街、道を埋めた海底のヘドロと交 … [続きを読む]
寺島英弥(河北新報社編集委員、早稲田大学ジャーナリズム研究所招聘研究員) 2016年02月10日
経済・雇用 辻野晃一郎の経済ウォッチ
十分な理解は浸透せず 4月に迫った電力自由化に先立ち、昨年11月、電通が全国20歳から69歳までの男女5千名に「エネルギー自由化に関する生活 … [続きを読む]
辻野晃一郎 2016年02月02日
パリ協定が採択された直後、ハーバード大学のネーオミ・オレスケス教授はガーディアン紙に次のように書いた。 これでやっと温暖化否定論の商人たち … [続きを読む]
西村六善 2016年02月01日
日本は2030年の「エネルギーミックス」(電源構成)の目標について、再生可能エネルギー22~24%、原子力20%と決めた。再生可能エネルギ … [続きを読む]
吉田文和 2016年01月29日
電気料金やサービスを消費者が選ぶ時代に 今年4月から始まる電力自由化を前に、商社、IT企業、コンビニ、生協など多様な「小売り電力事業者」(新 … [続きを読む]
木代泰之 2016年01月26日
778社が電力事業参入を届け出 2016年4月から法律の改正により家庭などに向けた電力小売りが全面自由化される。すでに東京ガス・ソフトバンク … [続きを読む]
榊原英資 2016年01月26日
鹿児島に滞在していた11月14日の早朝、大きな揺れを感じ、目を覚ましました。とっさに思い浮かんだのは、再稼働したばかりの川内原 … [続きを読む]
大久保真紀 2015年11月30日
国への情報公開請求で新たにわかったこと 2011年3月の福島第一原発事故の直前、文部科学省の防災行政の担当者と電力会社社員の間でやりとりされ … [続きを読む]
小森敦司 2015年11月19日
核兵器にノーなのはわかる。では、核そのものをどうみているのか。ついつい、そんなふうに思ってしまう国際会議がある。核戦争のない世界をめざして … [続きを読む]
尾関章 2015年11月10日
情報公開請求でわかったこと 「史上まれにみる大きな津波により、電源喪失の状態となり、冷却機能が失われた」――東京電力は2011年の福島第一原 … [続きを読む]
小森敦司 2015年10月20日
原子力発電所の再稼働が本格的に始まった。それを見て私は安倍晋三首相の米国でのある約束を思い出す。▽筆者: 奥山俊宏▽この記事は2015年9 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年10月15日
東京オリンピックを5年後に控え、新国立競技場に続いて、エンブレムも白紙撤回となった。 前者に関しては、あまりにもどんぶり勘定な計画が進めら … [続きを読む]
山内正敏 2015年09月14日
読売新聞外報部出身の作家・日野啓三氏が、観測者や筆者の存在を離れた〝客観的事実〟というものは実在しない、という趣旨のことを書いています。 … [続きを読む]
清武英利 2015年09月09日
北海道の自然と再生可能エネルギーの共存について、情報と知恵を出し合い、開かれた議論をしようと「風はだれのもの?」が開催されました(8月29 … [続きを読む]
吉田文和 2015年09月09日
9月1日は防災訓練をするだけの日ではない。過去の災害を将来に生かすために見つめ直す出発点でもある。 本稿では、東日本大震災を振り返り、季節 … [続きを読む]
山内正敏 2015年09月01日
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