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社会・スポーツ
都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(上)都市と都市の連携で「核なき世界」実現を(中)――秋葉さんには、都市と都市の連携で国の政策を変えて … [続きを読む]
秋葉忠利 2016年07月13日
科学・環境
小中学校教育で英語と道徳の教科化が矢継ぎばやに決まったと思ったら、今度はプログラミング教育の義務化だそうだ。いかにプログラミング教育が重要 … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月24日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
冒頭シーンに次いで周到に書き込まれた布石 父親による「娘殺し」と娘による「父殺し」という視点から、『晩春』を見返してみると、この作品が、冒頭 … [続きを読む]
末延芳晴 2016年06月20日
文化・エンタメ
森達也の立ち位置 『FAKE』の森達也は、『A』『A2』で オウム真理教(当時)を取材・撮影した時と同じく、騒動後の佐村河内守に、独自のアン … [続きを読む]
藤崎康 2016年06月13日
米国のバラク・オバマ大統領が被爆地広島で改めて「核なき世界」への決意を表明した。初夏の夕日が差し込む平和記念公園で、被爆者の代表らを前にし … [続きを読む]
尾関章 2016年06月02日
Journalism
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
政治・国際
政治学者の白井聡さんがホスト役を務める対談・対論イベント「第7回 関西スクエア 中之島クロストーク」(朝日新聞社主催)が4月9日、大阪市北 … [続きを読む]
木村草太×白井聡 2016年05月11日
「ユートピア」の裏面 今回は、『キャロル』の舞台となった、1950年代アメリカの――とりわけその郊外の――ライフスタイル、政治的背景について … [続きを読む]
藤崎康 2016年04月19日
『キャロル』は、2人の女性同士のファタル/運命的な恋愛を、精妙かつ情感豊かに描いた絶品だ。何より、1950年代初頭のアメリカという時代設定 … [続きを読む]
藤崎康 2016年04月12日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
いまいる場所を確かめるために 『民主主義』は1948年から53年まで使われた中学・高校向けの社会科教科書である。著者は文部省で、法哲学の尾 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年04月08日
政治的動向と神道の宗教思想との関係は? たとえば現政権の進める政策を例として考えてみよう。 原発再稼働は大きな理由として経済的に有益だという … [続きを読む]
小林正弥 2016年02月09日
パリ協定が採択された直後、ハーバード大学のネーオミ・オレスケス教授はガーディアン紙に次のように書いた。 これでやっと温暖化否定論の商人たち … [続きを読む]
西村六善 2016年02月01日
2015年11月に3年半ぶりの日韓首脳会談が行われた際、年内の従軍慰安婦問題の妥結について、首脳同士の話し合いが進んだと伝えられた。 し … [続きを読む]
金恵京 2016年01月07日
政治・国際 21世紀のリベラル
敗戦と「リベラルの復権」 敗戦によって日本は連合国軍総司令部(GHQ)の占領下に置かれ、民主化が進められた。これを米国による「押し付け」とい … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月01日
もう一つの系譜 近代のリベラリズムについて、私はもう一つの系譜をあげてみたいと思う。それは、「札幌農学校」発のリベラリズムである。 札幌農学 … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月30日
15年安保と「言論の自由」 2015年安保闘争(以下、15年安保)の、過去の運動の再現に尽きない新しさは、どこにあるのだろうか。15年安保は … [続きを読む]
高橋若木(大学講師) 2015年12月15日
政治・国際 「保守」とは何か
大正末期以降、〈中略〉マルクス主義の政治的立場からは、保守はせいぜい反動に水を割った観念としての消極的位置づけにとどまるので、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年12月11日
ロシアの組織ぐるみのドーピングへの最新の処分が11月26日、モナコで行われた国際陸上連盟理事会で正式に決定した。 すでに13日、WADA( … [続きを読む]
増島みどり 2015年12月02日
ここで書店での「フェア」について説明しておく。 実は、出版社にとってはフェアに出品するのは、あまりおいしい話ではない。ケースバイケースなの … [続きを読む]
中川右介 2015年11月04日
MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店で9月20日頃から「自由と民主主義のための必読書50」というフェアが開催されていたが、10月2 … [続きを読む]
中川右介 2015年11月03日
終戦の日を翌日に控えた今年8月14日、安倍晋三首相は戦後70年談話を発表した。注目されていた「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「心からの … [続きを読む]
石橋学 2015年10月10日
政治・国際 難民急増とドイツの苦悩
メルケルを攻撃する保守勢力 だがドイツが、今後途方もなく大きな困難と直面することは、確実だ。100万人にも及ぶ難民を一度に受け入れることで、 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月29日
私はNHKで8年間記者として働いた後、1990年からドイツに住んでいる。この25年間に様々なテーマについて本や記事を書いてきたが、今年9月 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月24日
東京都現代美術館でこの7月末に起こった「会田家作品撤去要請事件」は、日本の美術史に残る事件となるのではないだろうか。1964年の赤瀬川原平 … [続きを読む]
古賀太 2015年08月04日
「なぜ人を殺してはいけないのか?」 1997年の神戸連続児童殺傷事件は、その後も多くの波紋を拡げた。そのひとつが、少年A逮捕から3ヶ月後の … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月14日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
マルクス主義の立場から前衛的な舞台美術や戯曲、小説、評論などを手がけた村山知義は『変態恋愛芸術史』で、変態芸術について―― 芸術の最も重要 … [続きを読む]
香取俊介 2015年07月01日
奈良原一高の写真集『人間の土地』で、その姿を見た中学の時以来、「軍艦島」こと長崎県高島町端島は、筆者にとって一度は訪れて見たい場所であり続 … [続きを読む]
武田徹 2015年06月25日
幸徳秋水とは、いま、どんな人物だと思われているのでしょうか。 明治時代の社会主義者でアナキスト、「大逆事件」で刑死した人物。研究者ではない … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年06月10日
稲垣足穂とならんで日本の文壇の異端児ともいうべき龍胆寺雄も、ナンセンス文学を積極的に評価した。龍胆寺は『文芸時代』の出身ではなく雑誌『改造 … [続きを読む]
香取俊介 2015年06月03日
経済・雇用
法治国家に対し人治国家とは時の政権が恣意的に法律解釈を変えるような状態を言う。韓国の場合は法やルールに従うかどうか誰もが勝手に判断している … [続きを読む]
団藤保晴 2015年04月23日
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