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政治・国際
今更いうまでも無いが、我が国は唯一核兵器による攻撃を受けた国家である。そして我が国が想定している安全保障上の大きな潜在的脅威は、北朝鮮の核 … [続きを読む]
清谷信一 2011年04月05日
経済・雇用
大空襲を受けたような東日本大震災の跡を見ると、言葉も出ない。亡くなられた方を悼み、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。◇財政資金調 … [続きを読む]
原田泰 2011年04月05日
科学・環境
依然として余震が続き、東北地方の被災者たちの生活は苦境におかれたままである。福島の原子力発電所もいまだ十分に制御できていない(4月4日現在 … [続きを読む]
小林傳司 2011年04月04日
社会・スポーツ
「原発震災」という言葉を最初に唱えたのは地震学者の石橋克彦さん(神戸大学名誉教授)だと思いますが(*1)、福島は今、石橋教授が警鐘を鳴らし … [続きを読む]
2011年04月02日
今回の大震災では「想定外」という言葉が地震学者、防災専門家、原子力研究者などから安易に繰り返し使われている。「想定外」の乱発は専門家さえ物 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年03月31日
地震、津波、そして原発事故――。福島・いわきが見舞われた「三重苦」のなかでも、津波の被害は、海岸線や湾のかたち、水深など地形によって被害の … [続きを読む]
2011年03月30日
今回の東日本関東大震災の激甚被害地とは比べものにはならないが、筆者が住む浦安市(特に新浦安地域)は、東京に一番近い被災地といわれている。 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年03月30日
今回の東日本大震災ほど「天災は忘れた頃にやって来る」という有名な言葉を思い知らされたことはない。誰でも知っている言葉であるにもかかわらず、 … [続きを読む]
須藤靖 2011年03月30日
「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい」。よく引かれる物理学者・寺田寅彦の … [続きを読む]
武田徹 2011年03月29日
東京電力福島原発事故への関心は日本のみならず海外でも極めて強く、各国のテレビ、新聞が連日大きく報道している。福島原発から漏れた放射性物質が … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年03月29日
東北関東大震災から2週間以上が過ぎ、死者・行方不明者が2万7500人を超えた。一方、避難所生活を送っている人は、26日の時点で24万4千人 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年03月28日
2011年3月11日に東日本の太平洋を襲った大地震と津波は、被災地に悲惨な爪痕を残しました。いくつもの町が、文字通り消滅してしまいました。 … [続きを読む]
本田由紀 2011年03月28日
東日本大震災の被災地に対する米軍あげての支援活動が続いている。米国政府からは、1995年の阪神大震災でも米空母による支援の申し出があったが … [続きを読む]
谷田邦一 2011年03月26日
今朝(25日)の朝日新聞を見て、来るべきものが来たと衝撃を受けた。 そこには「汚染、スリーマイル超す」と1面トップにあった。 仕事がら、そ … [続きを読む]
2011年03月25日
まだ1万数千人の行方不明者がいて原子力発電所の危機が続いている段階ですので、時期尚早かもしれませんが、2011年3月11日を境にして、日本 … [続きを読む]
一色清 2011年03月25日
東日本大震災に関するインターネット上の情報掲載で目立つのは、企業同士、企業と市民といったさまざまな連携だ。 関係者からの注目を集めているの … [続きを読む]
川本裕司 2011年03月25日
このたびの東日本関東大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年03月24日
今回の地震と津波は福島第一原子力発電所の「原発震災」を伴い、大きな被害をもたらした。はたして、今回の地震と津波と事故は「想定外」であったの … [続きを読む]
吉田文和 2011年03月24日
東日本大震災の影響で、電力会社が広範囲に渡って計画停電を行う事態になっている。いざ停電になってみると、我々の生活は、あまりにも電力に依存し … [続きを読む]
鎌田富久 2011年03月23日
まず、3月11日の東北地方太平洋沖地震によって被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げたい。 アメリカ人は、1963年11月22日にジョ … [続きを読む]
小谷哲男 2011年03月22日
未曾有の大災害が私達の日常にもたらした損害は、いまだはかりしれないものがある。しかし、不幸に圧倒されるばかりでは今後の展望につながらない。 … [続きを読む]
斎藤環 2011年03月22日
震災から10日余りがたった。大地震、大津波、原子力発電所の崩壊と次々に未曾有の危機を迎えて、被災地の人々はかつて人間が体験したことのないよ … [続きを読む]
山極寿一 2011年03月22日
故郷を離れて避難するのか。それとも家族とともに残るのか。福島県いわき市小名浜で地震と津波に遭ったフリーライター・編集者の小松浩二さんも、家 … [続きを読む]
2011年03月21日
福島第一原発の事故によって、刻々と伝えられる周辺各地の放射線量。原発から半径20キロ、30キロという機械的な線引き。「数字」によって、その … [続きを読む]
迷彩塗装された自衛隊の大型ヘリコプター4機が、原子炉めがけて高度を下げる。7・5トンの海水が入ったバケツを機体につり下げ、繰り返し水を投下 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年03月20日
1週間たった。まだ、広範な被災地のどこで、何が起きたかすら、つかみきれていない。その被災地から、叫びが、訴えが届く。いま、何を緊急に必要と … [続きを読む]
2011年03月19日
科学・環境 WEBRONZAが伝えた、原発事故リアルタイム
海外在住の私たち日本人研究者も、重大な関心を持って日本の原発事故の推移を注視している。日本のメディアは、各国が過剰反応しているというトーン … [続きを読む]
下條信輔 2011年03月18日
未曽有の災害と事故が重なったとき、危機管理はどうだったのか。どうあるべきだったのか。政治はいま、何をすべきなのか。中央から指示が届かない、 … [続きを読む]
2011年03月17日
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