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文化・エンタメ
芝居を見終わったあと、ぼくはその週の初めに出会った、『コミュニティ難民のススメ――表現と仕事のハザマにあること』(2015年12月、木楽舎 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年03月25日
社会・スポーツ
早いもので、フィギュアスケートシーズンももう終盤。 残るビッグイベントは、3月の世界選手権、4月の国別対抗戦のみとなってしまった。話題性も … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年03月25日
政治・国際
約2万人もの命を奪った東日本大震災から丸4年たち、被災地は5年目の春を迎える。 被災地の復興は進んでいるのか、私たちはいつも時間軸で見てき … [続きを読む]
高成田享 2015年03月11日
『ビッグ・アイズ』では、光線設計や色使いも秀逸で、室内のマーガレット/エイミー・アダムスは、しばしば軟調のぼうっとかすむような逆光ぎみの光 … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月11日
『さらば、愛の言葉よ』の"処女作性"は、前回述べた3Dの革命的な用法だけではない。 後半でゴダールとパートナーのミエヴィルの愛犬ロクシーが … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月09日
文化・エンタメ ネット動画の風景
161曲。森高千里がセルフカバーし、2012年7月以来Youtubeにアップした曲の数である(2015年3月2日現在。公式チャンネルのUR … [続きを読む]
太田省一 2015年03月04日
岡崎京子さんを愛読したのは、2000年になってからだ。家の本棚に岡崎さんのコーナーがあり、そこにある10冊ほどの著書を今回再読したのだが、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2015年02月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
不可能を超えることは幸せなのか? 『絶対音感』(新潮文庫)や『星新一――一〇〇一話をつくった人』(新潮文庫)など、同じ著者による長大なノ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年02月26日
文化・エンタメ 若者たちの時代
『遠雷』の満夫と広次が、気晴らしに街へ繰り出す場面がある。 漂流の始まる前の青年たちには、まだ屈託がない。満夫の家で、夕食をいっしょに食べ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月24日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
さて多くの映画祭が苦境に立たされる中、ひとり気を吐いているのがカンヌ映画祭である。 世界最大級の映画祭カンヌは、フランスにおける邦画の運 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年02月20日
文化・エンタメ 2015年の歌舞伎展望
戦後第一世代から、孫の時代へ 歌舞伎座が新しくなって3年目の正月を迎えた。当初は物見遊山的に賑わい、満席が続いていたが、「この機会に初めて歌 … [続きを読む]
中川右介 2015年01月23日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
(1)「あなたの肖像 工藤哲巳回顧展」(東京国立近代美術館ほか)(2)~(4) 順不同 「ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展」(渋谷 … [続きを読む]
古賀太 2014年12月23日
知らないものと出会う方法 本書は、次の第一声で始まる。――「ネットは階級を固定する道具です」。 少しわかりにくいが、これはどういうことな … [続きを読む]
今野哲男 2014年12月18日
前々回も述べたごとく、『恋愛日記』は<女>と<書物>をめぐる典型的なトリュフォー映画だが、トリュフォーはかねて書物 … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月10日
ずば抜けた出来ばえなのに公開当時ヒットしなかった映画は、時が経つとしばしば「呪われた傑作」と呼ばれるようになる。孤独で偏執的な女たらしの人 … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月02日
社会・スポーツ 何が羽生結弦を滑らせたのか
後に判明したバックステージの状況、さらに帰国後の精密検査の結果。 今のところ、ではあるが、「もう二度と滑れない」ほどの事態にはなっていない … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年11月21日
Journalism
今から10年ほど前、日本の貧困問題がマスメディアをにぎわせてから様々な視点で報じられてきた。毎週のように貧困が絡んだニュースが流されている … [続きを読む]
石井光太 2014年11月20日
1998年春、『The Rape of Nanking』が米国でベストセラーになる中、日本からの批判は、斎藤邦彦駐米大使もそれに加わるほど … [続きを読む]
徳留絹枝 2014年11月09日
フランソワ・トリュフォー監督の「没後30年」を記念して、東京・有楽町で彼の全23作品が上映される(10月11日~)。映画ファンなら絶対に見 … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月10日
虫と愛しあう人 大きめのエンマコオロギを手に持ち、ヤブカラシの茂みで待ち伏せしていると、コガタスズメバチがやってきて著者の手に止まる。そ … [続きを読む]
中嶋 廣 2014年10月09日
40歳を過ぎて独身の私には今もし何かあったとしても残念ながら死に水を取ってくれる人はおらず孤独死は決して他人事ではない。そして世界が経験し … [続きを読む]
町亞聖 2014年10月07日
ベネチア国際映画祭に参加して、コンペ作品20本に加えてコンペ外作品やオリゾンティ部門など十数本を見た。毎朝9時や8時半から午前中に2本、午 … [続きを読む]
古賀太 2014年09月24日
当時の後期中等教育の政策に触れたが、文部省がなんと言おうと、高校生の最大の関心事は大学受験だった。 私たちは、最高学府の学歴が、豊かで安定 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年09月10日
三隅研次の『剣』においては、森一生の『薄桜記』同様、一つひとつの場面・ショットがじつに効果的に配列される。つまり、それらが互いに呼応しあい … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月25日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
数限りない矛盾は問題ではない 引き続き、顰蹙を覚悟で『アナと雪の女王』の矛盾を羅列してみたい。 アナとエルサは誰よりも互いをいたわり合う存在 … [続きを読む]
叶精二 2014年08月22日
先日(7月5日)、東海社会学会の2014年大会が愛知県立大学で開催された。東海社会学会は、2008年に設立した、まだ新しい学会だが、地域の … [続きを読む]
樫村愛子 2014年08月04日
『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(行定勲監督、芦田愛菜主演)が危機に瀕している。東京での上映が、7月19日からはなくなりそうだ。大阪が舞 … [続きを読む]
矢部万紀子 2014年07月18日
中国の人権派弁護士の浦志強氏、元社会科学院研究員で民主社会の実現を訴えた徐友漁氏ら改革派知識人が、天安門事件を振り返る内輪の集会に参加した … [続きを読む]
2014年07月10日
『罪の手ざわり』の暴力描写は、まったくもって苛烈である。 前述のように、主人公らが殺人や自殺にいたる動機は、細心かつ周到に描かれる。だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2014年06月20日
空港内にズラリと並ぶスロットマシン、長蛇の列でタクシーを待つ乗客たち。それだけで、ここは米国のカジノの街ラスベガスであることを直感する。今 … [続きを読む]
味谷和哉 2014年06月14日
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