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文化・エンタメ
(上)では、一部の児童ポルノ漫画を趣味とした人々が国連脱退に言及するという「ポルノナショナリズム」の現象についてご紹介しました。 実際、イ … [続きを読む]
勝部元気 2015年11月17日
先日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が南京大虐殺文書を世界記憶遺産に登録したことに対して、政府・与党関係者から「ユネスコへの拠出金停止を … [続きを読む]
勝部元気 2015年11月11日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで9月24日に配信した記事を転載しています。 来年(2016年)1月の台湾の総統選挙の投票まで、あと4カ月となった … [続きを読む]
小笠原欣幸 2015年11月09日
政治・国際
米国などの若者の直接行動の動きが日本にも 安保法制反対の国会前デモは、例えばイラク戦争反戦デモが世界多くの都市において十万人規模で行われたの … [続きを読む]
佐藤学 2015年10月20日
運動のなかの文化――擬制の告発か行動の統一か 安保闘争のなかで命を落とした樺美智子の遺稿集『人しれず微笑まん』(1960)の口絵には、美智子 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月30日
国会前デモのシンパシー 8月以後、高校の友人たちと誘い合って国会前へ通った。最初は2人だったのがしだいに増えた。 毎日会社へ通っている者もお … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月28日
(この論考は2015年7月23日に行われた立憲フォーラムでの発表に基づく) 今年の5月5日に、私を含めて欧米にいる187人の日本研究者が声明 … [続きを読む]
ジョルダン・サンド 2015年08月14日
Journalism
新しい安全保障法案が5月に国会提出され、審議が続いている。これまで自民党と公明党の与党協議で法案が合意するまでのメディアの報道や議論をみて … [続きを読む]
渡部恒雄 2015年06月30日
安倍晋三政権が、新たな安全保障政策に関する法案を5月15日に国会に提出。国内では、この法案をめぐって賛否の議論が起こっている。反対派の主張 … [続きを読む]
柴田哲雄 2015年06月29日
政治・国際 1938~43年、日本人は奉天、南京、曲阜をどう旅したか
現在、瀋陽(旧奉天)には中国の反日抗争を記念する「9・18歴史博物館」がつくられている。南京には「南京大虐殺記念館」がある。 そして、19 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年06月19日
パリコレの舞台を最初に踏んだ日本人モデルは、ピーターという愛称で知られた松田和子である。彼女は文化服装学園のモデルスクールで学び、雑誌『装 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年06月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
大義名分はだいたいが神がかる せんだって安倍晋三首相がポツダム宣言について「つまびらかに読んでいない」と発言したときは、「なんと不勉強な … [続きを読む]
東海亮樹 2015年06月05日
政治・国際 「文庫・新書」で知的体力を強化する!
課題図書「メインの3冊」 池上彰『おとなの教養――私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』(NHK出版新書) 澤田昭夫『論文の書き方』(講 … [続きを読む]
佐藤優 2015年06月01日
石原巌徹の8項目にわたる野心的な提案の細目を、少し要約したかたちで、解説を加えながら、以下に示すことにしよう。 1、国廟の指定 政府は曲 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2015年04月17日
クリント・イーストウッドが84歳で撮った『アメリカン・スナイパー』で描かれるのは、イラク戦争で160人以上を射殺した凄腕のスナイパー/狙撃 … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月30日
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
2014年、従軍慰安婦や東京電力福島原発事故の報道をめぐり、朝日新聞が揺れた。不正確な表現や訂正・謝罪の遅れがあり、厳しい批判が殺到。第三 … [続きを読む]
杉田敦 2015年03月23日
愛国心を喚起する教育、故郷の山河を愛する教育を叫ぶ声が高い。 それに日本礼賛の新聞記事や書籍も氾濫している。温泉や海や山や谷。日本の味覚、 … [続きを読む]
三島憲一 2015年03月17日
政治・国際 「保守」とは何か
保守主義とは何かを概念的に説明することは必ずしもむずかしくはないが、その具体的映像をはっきりと想い描くことは意外にむずかしいのではないかと … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年01月30日
政治・国際 セウォル号、その後 「分裂する韓国社会」
少数の大声と多数の沈黙 一つの問題をめぐり、人々の意見が真っ二つに分かれるのは韓国だけじゃないだろう。本当は真っ二つではなく「どっちの気持ち … [続きを読む]
伊東順子 2015年01月19日
憲政の決壊――解釈改憲と明文改憲 総選挙の結果を憲政との関係で考えてみよう。 今回の解散総選挙は、もし与党が大敗して野党が大勝すれば、集団的 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月19日
11月10日に行われた安倍晋三首相と中国の習近平(シー・チンピン)国家主席との会談に先立って、7日に日中両国の合意文書が発表された。注目す … [続きを読む]
柴田哲雄 2014年12月09日
政治・国際 立憲デモクラシーの会公開講演会 内田樹氏
では、いったいこれから一体どうやって主権国家の道を歩んだらいいかということですが、買弁資本家が国を売らんとしている時というのは、かつての中 … [続きを読む]
内田樹 2014年12月04日
ベトナムの共産党支配体制に批判的な知識人たちが、「あと数年でこの国の政治体制は変わる」と言うのを、これまで何度も耳にしてきた。具体的に何年 … [続きを読む]
中野亜里 2014年11月06日
安倍政権は今年7月、閣議決定で憲法解釈を見直し、集団的自衛権の行使容認へとかじを切った。まもなく3カ月になるが、政策転換をめぐる世論は今も … [続きを読む]
谷田邦一 2014年09月30日
9月18日にスコットランドで行われた英国からの独立の是非を問う住民投票では、反対が200万1926票(55・25%)、賛成が161万798 … [続きを読む]
佐藤優 2014年09月23日
外交は生き物だ。こういう基本的視座に立って外交を理解する場合に、必要な知識が二つある。第一が、国際政治の力関係に関する知識だ。第二が歴史に … [続きを読む]
佐藤 優 2014年09月20日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
消えた「不戦の誓い」 終戦記念日に安倍首相は靖国神社への参拝を見送ったが、3人の閣僚が参拝した。そして、全国戦没者追悼式における式辞で、首 … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月22日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
「戦後」の国民的な平和祈念日 「戦後」日本にとって、原爆記念日と終戦記念日は特別な日である。 1982年の「閣議決定」により、終戦記念日は「 … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月15日
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