メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
802件中391~420件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
『東京物語』など後期の小津安二郎から ドゥルーズの<時間イメージ>という概念は、『ヨーロッパ一九五一年』のような、ヒロインが中盤 … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月19日
科学・環境
日本の基礎研究に防衛省(防衛施設庁)の予算が加わった。参入にあたって防衛施設庁は、研究成果の公開の許容など、科学者からの心理的敷居を減らす … [続きを読む]
山内正敏 2016年12月13日
昨年、防衛省が大学等への競争的資金の公募を開始し、両義性(「デュアルユース」」が問題となったことで記事を書いた。書いたのは、私が20年近く … [続きを読む]
高部英明 2016年12月09日
2002年にノーベル物理学賞を受けた小柴昌俊さんが設立した平成基礎科学財団が来年3月末で解散する。 基礎科学を多くの人に理解してほしいと一 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年12月08日
「夢よ、もう一度」ということか? 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに続いて、「2025年大阪万博」に向けての動きが本格化して … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月05日
大西卓哉飛行士が先月、地球へ帰還しました。日本を代表して立派に国際宇宙ステーション(ISS)での仕事をしてくれたことを、私も誇りに思ってい … [続きを読む]
油井亀美也 2016年11月25日
政治・国際
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
Journalism
今上天皇の「生前退位」意向を踏まえ、2016年10月17日、政府が初の有識者会議を総理官邸で開いた。各種報道によると、「生前退位」は摂政を … [続きを読む]
古谷経衡(ライター) 2016年11月16日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
はじめに――2020年代に蘇るものはなにか? 安倍晋三首相は2016年9月28日の衆院本会議で、2025年の万国博覧会の大阪誘致に向け、立候 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月16日
10月30日に国際宇宙ステーション(ISS)から、宇宙飛行士の大西卓哉さんが地上に帰還しました。その際に話した言葉の1つが「空気が美味しい … [続きを読む]
油井亀美也 2016年11月11日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さてこのように考えていくと、私がこれまで別の文脈で“「地域密着人口」の増加”という表現でとらえていた現象が、別の新 … [続きを読む]
広井良典 2016年11月10日
さて、本稿のテーマである「無」や「死」のうち、前回は主に「無」に焦点をあてて論じてきた。しかし「無」と「死」はかなりの部分重なり合う概念で … [続きを読む]
広井良典 2016年11月07日
本稿のテーマは、前回にも述べたように「無」あるいは「死」であるが、そもそも今という時代において、「無」や「死」についてあらためて論じること … [続きを読む]
広井良典 2016年11月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
世界的ベストセラーはベジタリアンへの導きだった? 上下巻の本。中途半端な編集者として20余年を過ごしてきた私にとっては、あこがれの存在で … [続きを読む]
井上威朗 2016年10月28日
日本の大学の世界ランキングをあげるには、教育・研究の「評判」向上が必要であり、そのための手段として大学は海外経験豊かな若手を戦略的に採用せ … [続きを読む]
高部英明 2016年10月28日
いささか思わせぶりのタイトルとなっていることをお許しいただきたい。 人工知能(AI)をめぐる議論が過熱している。個人的な述懐を記すと、私は … [続きを読む]
広井良典 2016年10月26日
2年前からチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の観測を続けてきた欧州宇宙機関(ESA)のロゼッタ探査計画が9月30日に終了した。探査機は彗星に着 … [続きを読む]
山内正敏 2016年10月21日
先日、日本のとある南の町の名が世界のメディアを駆け巡りました。その町の名は鹿児島県志布志市。 うなぎをふるさと納税返礼品としている同市は、 … [続きを読む]
勝部元気 2016年10月18日
日本へ帰って来て、様々な方と話す機会が多くなりました。そんな中で驚くのは、「宇宙飛行士はミスを犯すことの無い完璧な人間」だと思っている方が … [続きを読む]
油井亀美也 2016年10月14日
重力波で決まりだな――。ノーベル賞ウィークを前に、物理学賞の行方を占うと、どうしてもそう思ってしまう。私が科学記者になって以後の30年余を … [続きを読む]
尾関章 2016年09月30日
WEBRONZAの編集部から、ノーベル物理学賞授賞者の予想記事の依頼を受けた。今年で4回目になる。2013年には「本命は、素粒子物理学の分 … [続きを読む]
大栗博司 2016年09月29日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「奇跡」が紡ぐ人間社会:外様弁護士の視点からアンダーソン・毛利・友常法律事務所竹本 康彦 1 はじめに 弁護士職務経験制度により私が検事から … [続きを読む]
竹本康彦 2016年09月18日
経済・雇用
発火・爆発事故を起こすリチウムイオン電池 サムスンが8月に新発売したスマホ「ギャラクシーノート7」のリチウムイオン電池が、相次いで発火・爆 … [続きを読む]
木代泰之 2016年09月18日
米国連邦航空局がMoon Express社の月探査機打ち上げを今夏認可した。この会社は月固有の資源を地球に持ち帰って採算を取ることを目標に … [続きを読む]
山内正敏 2016年09月14日
欧州南天天文台(ESO)がプロキシマ・ケンタウリに生命が存在しうる惑星を発見したことを2016年8月25日に発表し、世界中で大きな話題とな … [続きを読む]
須藤靖 2016年09月08日
現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)で長期滞在中です。その様子は各種メディアで報道さ … [続きを読む]
油井亀美也 2016年09月01日
シーベルトの意味 シーベルトは放射線の線量(実効線量)を表す単位として、福島事故後、広く社会に知られるようになった。シーベルトは放射線による … [続きを読む]
甲斐倫明 2016年08月23日
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の事務局長、ジェラード・ライルさんが、ICIJのメンバーでもある朝日新聞記者の電話インタビューに … [続きを読む]
ジェラード・ライル(国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)事務局長) 2016年08月22日
米国航空宇宙局(NASA)のJUNO木星探査機が木星に到着した。惑星探査機が数多く打ち上げられている昨今、日本ではさして話題にならなかった … [続きを読む]
山内正敏 2016年08月18日
かつて旧ソ連時代の物理学ではランダウやゼルドビッチを代表に「超人」と呼べる人たちが活躍していた。私は学生時代から彼らの教科書をよく利用して … [続きを読む]
高部英明 2016年08月09日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.