メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
132件中31~60件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
現在の経済学、特にマクロ経済はケインズ経済学とも呼ばれ、ジョン・メイナード・ケインズに端を発し、第2次世界大戦後、アメリカを経て全世界的に … [続きを読む]
榊原英資 2013年11月01日
経済・雇用 データで考える日本の針路
経済は、「絶対論」ではなく、相手のある「相対論」と言えよう。経済論議は、論理的にも、単純な「三段論法」の世界ではなく、一つの変数を動かせば … [続きを読む]
齋藤進 2013年12月24日
春の到来とともに、大手企業のいくつかが、基本給の引き上げを含む賃上げをするという。それが一部の大企業だけではなく、その他の大企業、中堅・中 … [続きを読む]
齋藤進 2014年03月21日
遺伝子を注入するなど複雑な処理をしないとできなかったiPS細胞とは異なって、(発見者の小保方晴子さんの表現によると)オレンジジュース程度の … [続きを読む]
原田泰 2014年04月02日
日本銀行が、『量的・質的金融緩和』と自ら銘打った政策を昨年4月4日に決定し、実行しはじめてから、先週金曜日で、ちょうど1年が経った。 その … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月08日
金融政策によって予想物価上昇率を引き上げ、実質金利を低下させて景気回復を図ろうというのが現在の日銀の行っている金融政策である。具体的には、 … [続きを読む]
原田泰 2014年04月28日
安倍政権の経済政策「アベノミクス」で、日本の労働者の賃金水準は実のところ、上がったのだろうか、下がったのだろうか。 ここは、様々な形容詞を … [続きを読む]
齋藤進 2014年05月06日
かつては中国とともにBRICs諸国の雄として世界経済の一方のエンジンだったインド経済が失速気味だ。 2002年から2011年までの10年間 … [続きを読む]
榊原英資 2014年05月17日
日本経済の国内総生産(名目GDP、経常価格評価・四半期別・年率換算・季節調整済)は、今年第1四半期(1月~3月期)、すなわち2013年度の … [続きを読む]
齋藤進 2014年05月20日
「アベノミクス」の下での「量的・質的金融緩和」、「異次元緩和」などと銘打つ日本銀行の大規模な量的緩和政策が、昨年4月に開始され、その1年後 … [続きを読む]
齋藤進 2014年06月03日
ブルームバーグ・ニュースが6月5日、「スウェーデンの大蔵大臣、アンダーズ・ボルグ氏が、スウェーデン中央銀行(通称“リクスバンク … [続きを読む]
吉松崇 2014年06月21日
国民経済の運営では、非常に簡明で分かりやすい関係がある。 政府支出の拡大、すなわち公的需要の拡大は、生産設備、労働力などの生産能力に遊休部 … [続きを読む]
齋藤進 2014年07月08日
先週の7月30日以降のニューヨークの株式市場は大荒れであった。ダウ工業株平均は、ほぼ年初の水準近くにあっさり急落してしまった。要するに、最 … [続きを読む]
齋藤進 2014年08月05日
安倍政権はこのほど策定した成長戦略に、厚生年金と国民年金の積立金、計約130兆円を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用 … [続きを読む]
松浦新 2014年08月07日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
アフリカでのビジネスが今、経済成長と人口急増、そして豊富な鉱物、農業資源で注目されている。中国、インド勢の進出が目立つ中、ビジネスチャンス … [続きを読む]
野村遥 2014年08月20日
政府は年金積立金を「成長戦略」で利用する方針を決めている。公的・準公的資金の運用を見直すための有識者会議の座長を務めた伊藤隆敏教授(政策研 … [続きを読む]
松浦新 2014年08月21日
日本銀行総裁が、自ら、金融政策で物価を2%にまで引き上げると言っているにもかからず、人口が減少しているからデフレになるという議論は、今でも … [続きを読む]
原田泰 2014年08月28日
「有國有家者。不患寡而患不均。不患貧而患不安」――。国を有ち(たもち)家を有つ者は寡なき(すくなき)を患えず(うれえず)して均し(ひとし) … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月30日
9月に入って円安・ドル高が急ピッチで進み、1ドル=115~120円も視野に入ってきた。円安で輸入する原材料・食品の物価が上がる一方、輸出は … [続きを読む]
木代泰之 2014年10月01日
経済・雇用 再びアベノミクスを聞く
安倍政権は大胆な金融緩和を打ち出し、金融政策を大きく転換させるのに成功した。株式相場は息を吹き返し、為替は円安に修正、雇用環境も改善しつつ … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年10月10日
シリーズ「再びアベノミクスを聞く」第2回は、財務省出身ながら同省のすすめる増税政策に厳しい批判を展開してきた嘉悦大の高橋洋一教授に聞いた。 … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年10月20日
「行きはよいよい 帰りはこわい」――。米国と日本の量的緩和政策の始末を考えていた時に脳裏に浮かんだ童(わらべ)うた、「通りゃんせ」の一節で … [続きを読む]
齋藤進 2014年11月04日
米FRB(連邦準備理事会)は10月29日、2日間にわたるFOMC(FRBの金融政策決定機関である連邦公開市場操作委員会)の結論として、20 … [続きを読む]
吉松崇 2014年11月04日
安倍首相による、来年秋に予定される消費税増税(8%→10%)を延期するか否かの決断の時期が迫っている。 私は政治アナリストではな … [続きを読む]
吉松崇 2014年11月12日
社会学者の橋爪大三郎氏との対談『ジャパン・クライシス』(筑摩書房)を10月に出版した。ジャパン・クライシスとは、日本の財政の危機的状況のこ … [続きを読む]
小林慶一郎 2014年11月14日
――それで財政再建はどうなりますか。 そもそも増税は、社会保障の財源を確保するためということでした。5%から8%に引き上げる … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年11月14日
安倍晋三政権の政策目標の一つがデフレ脱却だとされている。しかし、デフレ脱却ははたして可能なのか、あるいは、望ましいのだろうか。 世界の先進 … [続きを読む]
榊原英資 2014年12月05日
争点から消えた金融政策選挙 戦も中盤に入ってきたが、金融政策を巡る論争が消えてしまったように思える。民主党は大胆な金融緩和ではなくて柔軟な金 … [続きを読む]
原田泰 2014年12月10日
12月14日に投開票される衆院選の主要な争点のひとつとなっているアベノミクス。その本質は難しいことではない。働くものに還元されない企業利潤 … [続きを読む]
齋藤進 2014年12月11日
2008年9月のリーマンショック後、まずアメリカが金融の量的緩和に踏み切り、2009年、2010年、2012年と3度にわたる緩和を実施した … [続きを読む]
榊原英資 2015年02月18日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.