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社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
やはりそうか。それが、報道に接した第一印象だった。私が拠点にしている北海道でも8月末に、全国で問題になった「やらせメール」が発覚し、停止中 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年09月20日
法と経済のジャーナル 深掘り
福島第一原子力発電所の事故が収束することなく続くなか、東京電力の株主総会が6月28日に開かれた。6時間9分にわたって続いたその模様の詳細 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年09月29日
日本経営倫理士協会(ACBEE)は、経営倫理士を対象に「2011年コンプライアンス重要ニュース」をアンケートした。昨年に続く2回目の年末調 … [続きを読む]
2011年12月29日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)の第10 … [続きを読む]
2011年12月31日
経済・雇用
2011年3月、東京電力福島第一原子力発電所で甚大な被害をもたらす事故が起きてしまった。あれから2年あまり。 東電はもちろん悪い。だが、国 … [続きを読む]
小森敦司 2013年05月14日
科学・環境
論文不正が芋づる式に発覚している。特に東大分子細胞生物学研究所の教授(すでに辞職)が関与した事件は、波紋を呼んだ。先月明らかになった大学側 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月07日
もう年の瀬というのに、高血圧治療薬ディオバンをめぐる臨床研究で、いったい誰が何のために不正なデータ操作をしたのか、真相は一向に明らかになら … [続きを読む]
浅井文和 2013年12月06日
政治・国際
防衛省は3種類の機関銃を調達しているが、その性能や品質についてすべて偽装されていた。虚偽記載をしていた住友重機にはまともな機関銃を生産する … [続きを読む]
清谷信一 2014年01月28日
STAP細胞事件は、理化学研究所(理研)と小保方晴子ユニットリーダーの全面対決という思いがけない方向に進みつつある。科学論文に対する疑惑解 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年04月02日
理化学研究所の発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長は、4月16日、STAP細胞の論文問題に関する会見で、「センター長の依頼 … [続きを読む]
湯之上隆 2014年04月21日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年06月27日
やっぱりノバルティスだけの問題ではなかった。 国内製薬最大手の武田薬品工業は6月20日、京都大学などが実施した高血圧治療薬の臨床研究に対し … [続きを読む]
浅井文和 2014年06月30日
社会・スポーツ
ノバルティスファーマ社の高血圧治療薬「バルサルタン」にまつわる不正論文事件で、とうとう逮捕者が出た。京都府立医大で、バルサルタンの投与を受 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2014年07月07日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
4月16日に韓国で起きたセウォル号沈没事故から3カ月。乗り合わせた修学旅行の生徒が多数亡くなった悲劇は大きく伝えられた。だが一方、どの報道 … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年07月21日
偽装、改ざん、水増し、やらせ。分野を問わず、大小取り混ぜて連日そういうニュースがメディアをにぎわせている。 「木曽路」の食材偽装は、最近起 … [続きを読む]
下條信輔 2014年09月11日
理研小保方問題に、幕が引かれようとしている。 直接小保方さん自身に関わるニュースだけ拾ってみると、「早大、小保方氏の博士号取り消し決定、関 … [続きを読む]
下條信輔 2014年12月20日
Journalism
今年4月、講談社は70年ぶりともいわれる大規模な組織改革を行った。27局を12局に再編成し、編集、広告、販売という3事業制を廃止。これまで … [続きを読む]
瀬尾傑 2015年08月01日
救済策は出ても本当の再生の道は険しい 燃費データの不正(注)で信頼を失った三菱自動車は、カルロス・ゴーン社長率いる日産の傘下で再建に取り組む … [続きを読む]
木代泰之 2016年05月30日
STAP細胞再び「STAP細胞はES細胞が混入したものだった」「小保方氏はデータ改竄など不正を行っていた」 STAP細胞事件はこれで一件落着 … [続きを読む]
湯之上隆 2016年07月13日
『企業犯罪とコンプライアンス 判例精選』 2016年5月20日発行 編者:木目田裕、佐伯仁志 発行:(株)有斐閣 定価:2,667 … [続きを読む]
2016年09月06日
年間1000億円を超える売上高を誇った高血圧治療薬の臨床研究で、「虚偽の記述」を問われた大手製薬企業とその元社員はどう裁かれるのか。 スイ … [続きを読む]
浅井文和 2017年03月13日
高血圧治療薬の臨床研究をめぐる注目の判決は「無罪」だった。 スイスに本拠を置く製薬大手ノバルティスの高血圧治療薬「ディオバン」に関する論文 … [続きを読む]
浅井文和 2017年03月21日
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究では、研究に参加する被験者の人権の保護とデータの信頼性確保が欠かせない。日 … [続きを読む]
出河雅彦 2017年10月17日
社員は不正に鈍感になり、取締役会も是正に動かない 神戸製鋼所(神鋼)のデータ改ざん問題は、アルミ・銅から主力の鉄鋼にまで広がり、深刻な経営問 … [続きを読む]
木代泰之 2017年10月23日
すでに世界の資産運用の30%を占めるESG投資 世界の株式市場で、企業の財務数字に表れない価値に着目した「ESG投資」が盛んになっている。環 … [続きを読む]
木代泰之 2017年11月10日
東京大学は12月25日、分子細胞生物学研究所(分生研)の渡辺嘉典教授らが執筆した論文に研究不正があったと認定した問題で、分生研の組織の抜本 … [続きを読む]
浅井文和 2017年12月26日
Retraction Watch(リトラクションウォッチ=論文撤回監視)は、論文撤回を中心に研究不正に関する情報を集めているウェブサイトだ … [続きを読む]
高橋真理子 2017年12月28日
1月22日、雨の中、大勢の報道関係者が京都大に集まった。カメラのフラッシュを浴びて京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授らが深く頭を下げた … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年01月25日
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2018年02月02日
著名な宇宙研究機関も予算や企業寄付の獲得に苦労する 宇宙の始まりであるビッグバン。東京大学のカブリ数物連携宇宙研究機構は、その謎に挑戦する世 … [続きを読む]
木代泰之 2018年02月16日
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