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社会・スポーツ
2016年年末、2020年東京五輪大会組織委員会(森嘉朗会長)、東京都(小池百合子都知事)、政府(丸川珠代五輪相)、IOC(国際オリンピッ … [続きを読む]
増島みどり 2017年01月05日
文化・エンタメ
英語を「外国語」の代表のように扱う不都合 そもそも学ぶべき「外国語」が英語である点も問題である。英語は多くの差別的な表現に満ちているからで … [続きを読む]
杉田聡 2017年03月15日
金曜の夜は、誰もが1週間を無事に終えた解放感に包まれ、休日に向け楽しみを募らせる時間帯だろう。しかし彼らは、日本スポーツ強化の総本山ともい … [続きを読む]
増島みどり 2017年03月17日
Journalism
現代世界を読み解くキーワードは、「ポスト・トゥルース」と「ポピュリズム」である。確かにそうかもしれない。とはいえ、この二つの言葉を口にする … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2017年05月18日
科学・環境
「水産物の透明性と持続可能性」と題する国際シンポジウム(5月16、17日、早稲田大学)で研究者の立場から講演した筆者は、水産物の持続性には認 … [続きを読む]
阪口功 2017年06月02日
経済・雇用
重要になる「オリンピック・レガシー」 オリンピック・レガシーとは、オリンピックの開催都市や国が長期にわたり継承・享受できるオリンピックの社会 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年06月16日
かつては、もしスポーツ界で不祥事が起きようものなら、その扱いもセンセーショナルだった。スポーツ組織や、スポーツ選手が「問題に関 … [続きを読む]
増島みどり 2017年07月10日
2017年6月1日、米国トランプ大統領は気候変動枠組み条約のパリ協定から離脱方針を発表した。オバマ政権下の米国を始め、世界159カ国が既に … [続きを読む]
小林光 2017年08月18日
2017年8月下旬から、米国の大学で教壇に立っている。フルブライト財団から米国大学で「地球環境政策を現地で教える」という教員の募集があり、 … [続きを読む]
小林光 2017年12月21日
何とも皮肉な結末である。 誰よりも「歴史的な更新」を待ち望んで力を注いだはずの強化委員長は、19年もかかってようやく自らの日本記録(10秒 … [続きを読む]
増島みどり 2017年12月29日
ピョンチャン五輪期間中の2月13日、スポーツ界の紛争を調停する「スポーツ仲裁裁判所」(CAS)が、日本のショートトラック代表の斎藤慧(21 … [続きを読む]
増島みどり 2018年03月08日
政治・国際
パラリンピック閉幕で空気が変わった 空気が変わった──。 そんなふうに思えたのは、韓国・平昌でのオリンピックに続き、パラリンピックが閉幕した … [続きを読む]
森田浩之 2018年04月04日
入学式を終え、どの部活動に入ろうかと、親子であれこれと考える時期である。初めて体験するスポーツや、小学校の頃から親しんできたス … [続きを読む]
増島みどり 2018年04月09日
アメリカの大学で地球環境政策を講じながら、アメリカ国内の環境取り組みの動向を勉強させていただいている。感じるのは、中央において環境規制の維 … [続きを読む]
小林光 2018年06月21日
「夏の甲子園」と呼ばれる全国高校野球選手権大会が第100回を迎えた。15万人以上の現役野球部員(日本高野連調べ)、数倍の人数の家族、数十倍 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2018年08月14日
在任期間は長いが…… 安倍晋三首相が9月20日、自民党総裁に3選された。すでに安倍政権は憲政史上第5 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年09月21日
政治・国際 自民党を読む
「閣内の小姑」総裁選出馬を再び断念、総務相退任 連載「自民党を読む」の2回目です。今回は野田聖子さんを取り上げたいと思います。 野田さんは安 … [続きを読む]
中島岳志 2018年10月07日
漂い始めた終わりの雰囲気 安倍晋三首相は自民党総裁選挙のさなか、「私にとって4回目であると同時に、最後の総裁選となる」と述べた。総裁選3選を … [続きを読む]
牧原出 2018年10月15日
突如、浮上した北方領土問題 安倍晋三首相は11月14日、ロシアのプーチン大統領とシンガポールで会談し、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条 … [続きを読む]
小宮京 2018年11月21日
「ごまめの歯ぎしり」で積極発信 現在、安倍内閣の外務大臣として活躍中の河野太郎さん。以前にも2015年10月から翌年8月まで、安倍内閣で国家 … [続きを読む]
中島岳志 2018年12月02日
レガシーを残すプロセスに入った安倍首相 安倍晋三首相は9月に自民党総裁3選を果たし、10月に第4次安倍内閣を発足させた。首相の在任期間も、来 … [続きを読む]
秋山昌廣 2018年12月03日
リオデジャネイロ五輪の体操女子代表・宮川紗江(19=高須クリニック)が、塚原光男副会長(70)、塚原千恵子強化本部長(71)から、「権力を … [続きを読む]
増島みどり 2018年12月17日
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
「合意なし」という2月27、28日の米朝首脳会談の結果は世界を驚愕させた。ただ、決裂に至るこの2日間の米朝首脳会談から改めてみえてきたのは … [続きを読む]
前嶋和弘 2019年03月05日
米国の“ド田舎”への留学 岩根愛さんが、プロの写真家を目指す決心をしたのは、米国で過ごした高校時代にまでさかのぼる。 … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月06日
令和新時代がスタートした。平成天皇の退位から令和天皇の即位に至る代替わりの行事をメディアが伝え、平成天皇が果たしてきた象徴としての天皇の役 … [続きを読む]
柴山哲也 2019年05月16日
支持の源泉は「精いっぱい頑張っている」 6月19日に行われた1年ぶりの党首討論を見た。野党党首がそれぞれ見せ場を作ろうと自党のアピールを込め … [続きを読む]
牧原出 2019年06月27日
第4次安倍晋三再改造内閣が9月11日に発足した。安倍晋三(内閣総理大臣/自由民主党総裁)の3度目の総裁任期満了である2021年9月を控え、 … [続きを読む]
櫻田淳 2019年09月17日
下北沢の小田急線「線路跡地」 街には顔があります。そして、行き交う人びとも、街の空気にさらされて光と影が動きます。 私も青春と呼べるかどうか … [続きを読む]
保坂展人 2019年09月29日
現場が主張できず、遅すぎる愚痴にしてしまった日本陸連の異様な萎縮 11月5日、日本陸上競技連盟(日本陸連)は、10月16日に突如IOC(国際 … [続きを読む]
増島みどり 2019年11月12日
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