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文化・エンタメ
「村上春樹に『猫の町』なんて短編あったかなあ」 夏の終わり、雑誌「ニューヨーカー」を読んでいた家人にそう聞かれた。いかにもありそうなタイト … [続きを読む]
佐久間文子 2011年10月08日
社会・スポーツ
■「避難準備区域」解除で変わったことは何もない 3.11以降、このWEBRONZAに数回、福島第一原発30km圏にある川内村に暮らしている一 … [続きを読む]
2011年10月11日
政治・国際 原武史さんインタビュー
3月の震災から半年以上がたった。しかし、いまだ被災地のローカル線の多くが復旧していない。町の高台移転や路線の内陸部への付け替えも検討されてい … [続きを読む]
原武史 2011年10月12日
「杉浦康平・脈動する本――デザインの手法・哲学」が、武蔵野美術大学美術館で開かれている(10月21日~12月17日、日曜・祝日休館)。 東 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2011年10月28日
「論壇女子部」連載の記念すべき第1回にインタビューさせていただいたのは、26歳の社会学者・古市憲寿さんです。最近、『絶望の国の幸福な若者たち … [続きを読む]
2011年11月29日
●「女こども」の世界をシェアしてください!――前回おっしゃっていた「自分で考えて自分で行動するしかない」とういうのは、消費の世界もまさにそう … [続きを読む]
2011年12月07日
年末になると、書店は活気づくものだった。かなり昔のことになるが、「婦人倶楽部」(講談社)、「主婦の友」(主婦の友社)、「主婦と生活」(主婦 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2011年12月13日
久世光彦の単行本未収録エッセーを集めた新刊『歳月なんてものは』(幻戯書房)を読んでいたらこんな文に出会った。コンビを組んでいた向田邦子と自 … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年12月26日
4月から私は、講談社の雑誌『G2』の取材で、フリーライターの松本創とともに、東北の被災地を回っている。松本は私と同じ元神戸新聞の記者で、と … [続きを読む]
西岡研介 2011年12月31日
科学・環境
2012年が明けた。2011年は東日本大震災が起きた年として、長く記憶されることになるだろう。科学ニュースを振り返ってみると、ヒッグス粒子 … [続きを読む]
伊藤智義 2012年01月06日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
●小説「蝗」から そもそも、「慰安婦」とは一体どういう存在だったのでしょうか。 韓国や世界の認識では、日本軍によって戦場に「強制連行」され、 … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月12日
筆者には、ちょっと意地の悪い趣味がある。時々、ブックオフなどの古本屋に行って、「10年後の日本はこうなる」というような、未来を予測した内容 … [続きを読む]
湯之上隆 2012年01月13日
難解といえば、難解な物語である。 ひと月ほど前、僕は、不確定性原理の不等式を書き換えるべきだ、とする論文と悪戦苦闘した(WR1月23日付「 … [続きを読む]
尾関章 2012年02月10日
1960年代の中央公論社『世界の歴史』全16巻をはじめ、日本の出版業界は世界史関係のヒット作をいくつも生み出してきた。世界史ものは比較的読 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年04月06日
この閉塞感はどこからきて、どこへ向かうのか。公の意思決定がままならない時代、わたしたちはどのように「社会」(=ソーシャル)というものを考え … [続きを読む]
2012年04月09日
東京・新宿の紀伊国屋書店では、ブックフェア「【じんぶんや第79講】 チーム「統治」を創造する 選 "『いいね!』から始まる社会をどう描くか― … [続きを読む]
2012年04月17日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
1千億円余の粉飾決算で揺れるオリンパスの臨時株主総会が20日、東京都内で開かれ、木本泰行・元三井住友銀行専務、笹宏行・オリンパス執行役員ら … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年04月21日
法と経済のジャーナル 深掘り
会社法改正パブリックコメント 弁護士 富田 智和 1 はじめに 法務大臣の諮問機関である法制審議会会社法制部会は、2011年12月 … [続きを読む]
富田智和 2012年05月10日
インターネットやソーシャルメディアは、世界をどの方向に連れてゆくのか。言うまでもなく、ネットやソーシャルメディアは情報流通における一つのツ … [続きを読む]
本田由紀 2012年05月18日
『ネットと愛国-在特会の「闇」を追いかけて』(安田浩一著、講談社刊)というノンフィクションがまさに、そのインターネットやツイッター上で話題 … [続きを読む]
西岡研介 2012年05月18日
■「自分たちは幸せだから」では済まない――私たちより年下の佐藤さんは、ソーシャルネットワークが人間関係や価値観に及ぼす影響がより大きいという … [続きを読む]
2012年06月08日
『冤罪と裁判』 2012年5月20日発売 著者:今村核 講談社現代新書 今村核弁護士が2012年5月、『冤罪と裁判』を講談社新書から出版した … [続きを読む]
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
現在、脱原発群像ドキュメンタリー映画『沈黙しない春』(監督・杉岡太樹)が公開されている。映画は浜岡原発の停止を求めて2011年3月27日に … [続きを読む]
二木信 2012年06月14日
政治・国際
野田佳彦さんは、近年では最高の総理大臣(総理)だと思う。自民党が政権与党であった55年体制においては! 55年体制においては、政治や政策は … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年06月30日
世界には今、JLGという頭文字をもつ重要な映画作家が、ふたりいる。 一人はむろん、かつてフランス・ヌーヴェルヴァーグの旗手であり、現在もな … [続きを読む]
藤崎康 2012年07月04日
日本の電子書籍といえば、船出したもののいっこうに沖合に出て行かないものの代表例。読みたい本が売られていなくて、サービスが乱立していて、使い … [続きを読む]
西田宗千佳 2012年07月20日
この記事で提案したいことはただ一つである。すでに言い古されていることだが、暴力を「いじめ」と呼ぶの、もうやめませんか。ひらがな3文字が醸し … [続きを読む]
澁谷知美 2012年07月24日
最近、海外出版界ではグーグル、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフト、アップルの米国巨大IT企業5社を、出版業界に対する脅威とみなし、そ … [続きを読む]
2012年08月10日
東浩紀が自ら「株式会社ゲンロン」を立ち上げて編集・発行している『思想地図β』のVol.3「日本2.0」では、ゲンロン憲法委員会による「新日 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年08月15日
WEBRONZAは7月、創刊2周年と、「WEBRONZA×SYNODOS 復興アリーナ」のローンチを記念するシンポジウムを東京・青山で開きま … [続きを読む]
2012年09月06日
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