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政治・国際
「7月中に退職せよ」――。渦中の改革派官僚、古賀茂明さん(経産省大臣官房付)は、事務次官から異例の退職勧告を受けた。震災と原発事故で見えてき … [続きを読む]
2011年08月17日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
九州電力は7月14日、玄海原発(佐賀県)の運転再開に理解を求めるテレビ番組での、「やらせメール」問題の調査結果を発表した。真部(まなべ)利 … [続きを読む]
2011年08月18日
菅政権(菅直人)のこの一年余を、独断と偏見から総括してみたい。 ジバン(地盤=支持者)、カンバン(看板=肩書き)、カバン(鞄=金)のない人 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年08月20日
菅直人政権は、小泉純一郎新自由主義改革の落とし子だった。それは、菅氏の政治モデルが、自立した個体が競争することによって得られた結果を尊重す … [続きを読む]
佐藤優 2011年08月20日
科学・環境
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が結成から55年を迎えた今年、初めて「脱原発」の方針を打ち出した。被爆者のただ一つの全国組織は、195 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年08月30日
ここ数年で、「新代表(新総理)への期待と注文」というテーマで、何度書いたことか(注1)。全く意味をもてていないのではという、焦燥感、さらに … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年08月30日
経済・雇用
私は6月に「『野田首相』でやってみよ」という主張を本欄で書いたことがある。菅おろしには反対だったが、もし菅氏がやめてゆくしかないとすれば、 … [続きを読む]
小此木潔 2011年09月01日
《この論考は、ミランダ・シュラーズ(ベルリン自由大学教授)と吉田文和(北海道大学教授)の共著である。》「原子力発電所をやめるべきか」「原子 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月07日
コストは全部消費者負担、というのではたまらない。そういう悪習を直すことを含めて電力・エネルギー政策の大改革が求められている。そんなときに「 … [続きを読む]
小此木潔 2011年09月15日
●倫理委員会の顔 約束の時間がきても、老人は話を切り上げようとしなかった。日本人に自らの思いを伝えたい。強い意思が感じられる。 ドイツの首都 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月19日
朝日地球環境フォーラム2011(9月15日~17日、東京のホテルオークラ)でもっとも注目されたのは「どう変える、原子力とエネルギー政策」の … [続きを読む]
高橋真理子 2011年09月20日
法と経済のジャーナル 深掘り
福島第一原子力発電所の事故が収束することなく続くなか、東京電力の株主総会が6月28日に開かれた。6時間9分にわたって続いたその模様の詳細 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年09月29日
●原発事故への驚きと落胆 東日本大震災と福島第一原発の事故をきっかけに、ドイツは脱原発へと大きく回帰した。その衝撃の大きさを物語るように、メ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月30日
Journalism
★お知らせ★ ジャーナリズムの意義を最前線で発信している朝日新聞社発行の『Journalism(ジャーナリズム)』。WEBRONZAでは10 … [続きを読む]
2011年10月12日
政治・国際 原武史さんインタビュー
◆関東大震災で起きた人口移動◆――過去の地震と復旧・復興に学ぶとすると、どのようなケーススタディーが可能でしょうか。阪神・淡路大震災や関東大 … [続きを読む]
原武史さんインタビュー 聞き手=WEBRONZA編集部 2011年10月14日
●「一本足打法」にあらず 日本人の多くは、ドイツが再生可能な自然エネルギーへの移行によって脱原発を実現するというイメージを持っているようだ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月15日
2011年10月30日
文化・エンタメ
「ウルトラシリーズ」ブームのまっただ中の時代にハナタラシだった筆者は、ご多分に漏れず、セブンまでは熱狂的ファンだった。しかし、「ウルトラQ … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年11月03日
プルサーマル問題をめぐる「やらせ」問題が、九州電力と北海道電力という2つの地方電力会社を巡って発生した。プルサーマルに限らず、全国の原発に関 … [続きを読む]
吉田文和 2011年11月05日
日本では、これまで水俣病、イタイイタイ病、四日市大気汚染などの公害問題は、すでに克服された過去の問題といわれてきた。しかし今回の原発災害に … [続きを読む]
吉田文和 2011年11月16日
福島第一原発事故の後、ドイツが脱原発路線に回帰してから半年余り。この間の政府倫理委員会を舞台にした論戦を前回まで紹介してきたが、現時点での … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月18日
法と経済のジャーナル 調査・検証
九州電力玄海原発(佐賀県)の運転再開をめぐる九電の「やらせメール」問題が迷走している。九電経営陣は、自らが委託した社外有識者による第三者委 … [続きを読む]
郷原信郎 2011年12月09日
COP17の課題は、すべての主要排出国が入る新たな枠組みづくりと、京都議定書の延長問題であった。前者について、2015年までに交渉を終え、 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月13日
日本経営倫理士協会(ACBEE)は、経営倫理士を対象に「2011年コンプライアンス重要ニュース」をアンケートした。昨年に続く2回目の年末調 … [続きを読む]
2011年12月29日
朝日新聞が発行するメディア専門誌『Journalism』最新号(1月号)からお届けします。今日の政治報道のあり方や課題を全国紙、地方紙の当 … [続きを読む]
2012年01月06日
電力自由化をめぐる論議が再び熱を帯びてきた。経済産業省は、電力会社の送電部門を切り離し、その運営を、電力会社から独立した機関に委ねる「機能 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年01月16日
●英国中心にイランへの合同秘密工作が行われている!? イラン情勢が緊迫している。最終段階に至ったイランの核開発を阻止するために、米国、英国 … [続きを読む]
佐藤優 2012年01月20日
現在、国内の全原発54基が停止する可能性もありうるなかで、日本のエネルギーをどうするか、原子力なしでやっていけるかが、大きな関心を呼んでい … [続きを読む]
吉田文和 2012年02月01日
東京電力の「実質国有化」を巡って政府と東電との綱引きが続いている。原子力損害支援機構を通じて1兆円規模の公的資金を東電に投入し、再建を目指 … [続きを読む]
安井孝之 2012年02月02日
【この論考の詳しいバージョンは、岩波書店刊『科学』3月号に掲載予定】福島第一原発の事故をめぐる問題に象徴されるように、「3・11」は、科学 … [続きを読む]
広井良典 2012年02月07日
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