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経済・雇用
役員報酬開示の後進国・日本 拘置所で長期勾留されることによって「人質司法」という日本の刑事司法の後進性を全世界に周知することに成功した日産自 … [続きを読む]
大鹿靖明 2019年04月04日
社会・スポーツ
1 グロ-バル時代の国家行政と司法 昨年10月のインドネシアに続いて3月10日にエチオピアで墜落事故を起こし、乗客・乗員全員の346人が死 … [続きを読む]
五十嵐二葉 2019年03月26日
文化・エンタメ
福岡地裁久留米支部で異常な判決があった。テキーラの一気飲みで意識もうろうとなって拒絶不能の状態に陥った女性を強かんした被告に、無罪判決(求 … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月22日
第1 海外メディアは何を問題にしているのか 3月5日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏に対する東京地裁の保釈決定がされ、6日には保釈され … [続きを読む]
海渡雄一 2019年03月08日
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈が認められず、長期の勾留が続いている。それに対して「証拠隠滅のおそれがある以上致し方ない」とい … [続きを読む]
河合幹雄 2019年02月19日
ゴーン事件は日本刑事手続きの異常さのカタログ カルロス・ゴーン前日産会長の事件はまだ公判が始まっていない。捜査段階だけだが、それでも日本の … [続きを読む]
五十嵐二葉 2019年01月29日
12月20日正午過ぎ、東京地裁が、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏らに対する地検の勾留延長を却下したとのニュースがテレビで流れた。NH … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月21日
日本の検察は大丈夫か 「世界が衝撃を受けた電撃的な逮捕」(朝日新聞12月11日付、以下新聞の日付はいずれも2018年)日産自動車のカルロス … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月20日
多くの社員を切り捨てた社長が年収何十億円という行為は、法律がどうであるかにかかわらず許されないという正義感を無視できますか。カルロス・ゴー … [続きを読む]
河合幹雄 2018年12月12日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
特捜検察が久々に存在感を示した。日産自動車のカルロス・ゴーン前代表取締役会長と側近のグレッグ・ケリー前代表取締役の二人を金融商品取引法違反 … [続きを読む]
村山治 2018年12月07日
倫理面では相当問題あるのだが… 日産自動車のカルロス・ゴーン会長(当時)の逮捕は、日本の刑事司法の後進性を全世界に … [続きを読む]
大鹿靖明 2018年11月28日
元オウム真理教幹部13人に死刑が執行された。元代表の松本智津夫(麻原彰晃)は、地下鉄サリン事件など13の事件で計27人に対する殺人罪などで … [続きを読む]
村山治 2018年09月02日
会社のために社員がいけにえ 2018年6月20に東京地検が発表した「日本版司法第1号事件」は様々な方面から驚きをもって迎えられた … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年08月03日
2005年12月に栃木県今市市(現日光市)の小学1年の女児(当時7歳)を殺害したとして、宇都宮地裁で無期懲役の判決を受けた同県鹿沼市、無職 … [続きを読む]
梶山天 2018年07月31日
日本に死刑制度があることを知らない英国民 13人が死亡、6千人以上が負傷した地下鉄サリン事件が起きた1995年。私は東京都内の中学生だった。 … [続きを読む]
佐藤舞 2018年07月26日
袴田さんの再審開始を認めない東京高裁の決定が2018年6月11日になされた。この件は、なんと50年以上も前の1966年の一家4人殺害事件 … [続きを読む]
河合幹雄 2018年07月11日
42年目の司法取引導入 日本にはなかった司法取引と刑事免責制度が6月1日から導入された。低迷する検察にとって強力な捜査の武器になると期待さ … [続きを読む]
村山治 2018年06月20日
ゼネコン談合事件総括 JR東海のリニア新幹線工事発注をめぐる大手ゼネコンの談合事件に対する東京地検特捜部の捜査は、大手ゼネコン4社と2人の担 … [続きを読む]
村山治 2018年04月05日
JR東海発注工事をめぐるゼネコン談合事件で、東京地検特捜部が、捜査に協力する大林元副社長と清水元常務について在宅のまま調べて起訴をめざす一 … [続きを読む]
村山治 2018年03月20日
東京地検特捜部が公正取引委員会と合同で捜査を進めるリニア中央新幹線建設談合事件で、検察捜査の琴線に触れるできごとがあった。弁護士と依頼人の … [続きを読む]
村山治 2018年03月05日
科学・環境
ハームリダクションとは何か 日本では、麻薬、覚せい剤などの薬物の自己使用は、薬物関連法規(覚せい剤取締法、毒物・劇薬取締法、麻薬・向神経薬取 … [続きを読む]
大島明 2018年02月05日
法務省の事務方ナンバー2の林真琴・刑事局長が1月9日付で、名古屋高検検事長に転出した。林氏は、官邸の意向で2度にわたり事務次官昇格が延期さ … [続きを読む]
村山治 2018年01月18日
Journalism
今年5月、読売新聞が報じた安倍首相の憲法インタビューや前文科事務次官の「出会い系バー通い」をきっかけに、政治権力とメディア、ジャーナリズム … [続きを読む]
青木理倉重篤郎田﨑史郎薬師寺克行渡辺勉 2017年09月26日
はじめに しばしば報道されているように、我が国の刑務所に入所して来る人(新受刑者)の半数に以前の受刑経験がある。こうした人々の割合を「再入率 … [続きを読む]
指宿信 2017年06月20日
子どもの権利条約との整合性 少年法の適用年齢を引き下げるか否かが議論になっているが、私は「18歳未満」に引き下げることに賛成だ。その理由を … [続きを読む]
片居木英人 2017年03月22日
政治・国際
「賛成」が多いが… 安倍晋三政権が今国会での可決・成立を目指している「共謀罪」。批判的なマスコミ報道や反対運動の高まりが目立 … [続きを読む]
斎藤貴男 2017年02月16日
刑事訴訟法等の一部改正 捜査検事による証拠捏造(ねつぞう)事件の発覚を契機として、取り調べに依存する捜査のあり方を問う声が強くなった。その結 … [続きを読む]
村井敏邦(一橋大学名誉教授、弁護士) 2017年01月19日
日本政府が国連「越境組織犯罪防止条約」(政府はこれを「国際組織犯罪防止条約」と呼んでいる。署名式をしたのがイタリアのパレルモであることから … [続きを読む]
山下幸夫(弁護士) 2017年01月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
リクルート事件の捜査が終わってまもなく、佐渡賢一氏は、本格的な市場犯罪に遭遇する。国際航業、蛇の目ミシン工業などの上場会社の株を買い占めた … [続きを読む]
村山治 2017年01月15日
大きく変わった世間のまなざし ドラマは時代を映す鏡だという。 2016年春、嵐の松本潤が刑事事件専門の弁護士を演じ、高視聴率を稼いだTBSド … [続きを読む]
三橋麻子 2016年10月12日
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