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政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
韓国語に「現地で現地の人から習え」はあてはまりません! 私の職場に近い銀座や新橋では、5,6年前から外国人が目立つようになりまし … [続きを読む]
市川速水 2018年09月22日
みなさんこんにちは。アンニョン・ハシムニカ! 韓国の言葉と文化をあっという間に学ぼうという無謀なコーナーをはじめます。ようこそお訪ねいただき … [続きを読む]
市川速水 2018年09月15日
経済・雇用
もし首都圏だったら‥ぞっとする被害想定 台風21号が大阪を襲った2日後、北海道で震度7の地震が起きた。 日本は天災を宿命とする島国である。も … [続きを読む]
木代泰之 2018年09月09日
社会・スポーツ ずばり東京2020
徳川時代の慶長8(1603)年に架けられた日本橋は、翌年には諸街道の起点とされて道路元標が作られた。こうして日本橋は江戸の中心であるだけで … [続きを読む]
武田徹 2018年08月31日
文化・エンタメ 「北海道150年」事業への疑問
本シリーズ「「北海道150年」事業への疑問」の最後に、いくつかの提案をしておきたい。地名問題――アイヌ語の併記を ふだん表だって論じられる … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月23日
科学・環境
カンブリア紀とジュラ紀 イギリスに旅したとき、ウェールズのラテン語名が「カンブリア」であることを知ってびっくりした。古生代の始まりである「カ … [続きを読む]
高橋真理子 2018年08月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
個人の運命を詠うバラードの「語り」 「ヨーロッパの火薬庫」バルカン半島。第一次・第二次大戦、ユーゴスラビア内戦、コソボ紛争と、こんにちに至る … [続きを読む]
西 浩孝 2018年06月27日
ユネスコの世界自然遺産への登録を目指してきた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)が、ユネスコの諮問機関の国際自然 … [続きを読む]
杉本崇 2018年05月30日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
今年になって、1月23日に草津白根山が突然噴火し、3月1日に霧島連山の新燃岳が噴火、4月9日に島根西部の地震が起き、4月19日には新燃岳の … [続きを読む]
福和伸夫 2018年05月11日
文化・エンタメ
前稿に引き続き人形アニメーション作家・村田朋泰監督にお話を伺う。短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』は3月17日から … [続きを読む]
叶精二 2018年03月12日
日本で「死ねー!」という言葉が広く一般の人の耳に入るようになったのは、どうやら、怪獣映画や仮面ライダーなどの特撮ヒーローものが発端のようで … [続きを読む]
山口謠司 2017年12月07日
われわれはどこから来たのか 角書の「核DNA解析でたどる」の言葉にひるむところはあったが、200ページ強の本なので挑戦してみた。 19 … [続きを読む]
松本裕喜 2017年12月06日
地名には人と自然の記録が詰まっている 書名にひかれて読んでみた。どちらかと言うと雑学的な好奇心からである。 予想にたがわず面白かったが … [続きを読む]
松本裕喜 2017年10月05日
社会・スポーツ
古き良き言葉、若者の流行語、アルファベット2~3文字での省略、業界用語‥‥。日本語にもさまざまなトレンドがあり、互いの良し悪しについて今昔 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2017年07月26日
地球の歴史の年代表に日本の地名が刻まれる期待が高まっている。千葉県市原市の地層が「国際標準模式地」の候補として国際地質科学連合に申請された … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年06月20日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回はまず、『服従』の物語の要約から始めよう(随時、テキストも引用、コメントする。なお引用は前記2015年刊行の単行本による)。フランス大 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月11日
波瀾万丈の自伝 一気に読了。実に読み応えのある自伝だった。 特にいいのはフォーサイスの幼少期から成人するまでの部分。 父親の見事な生き … [続きを読む]
小林章夫 2017年04月13日
長短の表記が不可欠である 前回(上)で書いたようなことはまだ大した問題ではない。 はるかに大きな問題は、長音と単音をどう区別するかである。国 … [続きを読む]
杉田聡 2016年11月29日
未発の可能性を歴史からすくいだす 同時代の出来事の意味を、その時点ではっきりと掴むことはむずかしい。いくらかの時を経て初めて、ようやくそ … [続きを読む]
西 浩孝 2016年11月07日
Journalism
私が初めて記者になりたいと思ったのは東京で留学をしていた時だった。約10年前の話だ。 当時、東京外国語大学で日本語言語学を研究していて、イ … [続きを読む]
シッラ・アレッチ(ジャーナリスト) 2016年08月19日
政治・国際 キューバは今
首都ハバナの旧市街は、石畳や石造りの旧スペイン植民地風の建築が並ぶ。それもいいが、地方の町に行けば、街そのものが200年前にタイムスリップ … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月30日
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
政治・国際
「我が国が近代化する過程において、多数のアイヌの人々が、法的には等しく国民でありながらも差別され、貧窮を余儀なくされたという歴史的事実を、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年11月24日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
今回は、一人の男性を通してキューバの辿って来た道を顧みてみたい。 どこの国の人も、その国の社会と無関係に生きることはできないが、キューバほ … [続きを読む]
板垣真理子 2015年11月13日
ニューヨークタイムズ紙(2015年9月7日付)に「イラン核合意で話題にされないプルトニウム」という見出しの分析記事が出た。イラン核合意は主 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2015年09月21日
「北朝鮮に連れ去られた拉致被害者を奪還せよ」 自衛隊の特殊部隊にこんな命令が下されたら、部隊はどんな作戦計画を立てるのだろうか。本物の特殊 … [続きを読む]
谷田邦一 2015年09月02日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
中国の人権派弁護士である浦志強さんが、騒動を引き起こした罪、民族の恨みを扇動した罪の2罪で5月に北京市検察院に起訴されました。浦弁護士は、 … [続きを読む]
阿古智子 2015年06月29日
文化・エンタメ 若者たちの時代
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
スペイン政府が、1492年に追放したユダヤ教徒の子孫に市民権を与える法案を議会に提出して話題を呼んでいる。スペイン政府は「歴史の誤りを正す … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月26日
ソチでの冬季オリンピックの開幕が迫ってきた。しかし、2014年はソチで先住のチェルケス人が虐殺された150周年にあたる。ワシントンのアメリ … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月05日
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