メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
221件中61~90件
最新順 │ 古い順
科学・環境
「モノを学ぶ」というと普通は、繰り返しやって「少しずつ」学ぶこと(漸進学習)を意味する。外国語にしても、自転車や乗り物の操縦にしても、料理 … [続きを読む]
下條信輔 2015年05月19日
米国で大規模な黒人暴動が繰り返されている。グローバル化、多言語化が進む日本にとっても他人事ではない。 メリーランド州ボルティモアで今年4月 … [続きを読む]
下條信輔 2015年06月18日
安保法制を巡る混乱が続いている。安倍内閣は「集団的自衛権」を限定的に認める憲法の新解釈を打ち出した。圧倒的多数の専門家が憲法違反だとする中 … [続きを読む]
下條信輔 2015年07月07日
人工知能をはじめとするICT(インテリジェント・コミュニケーション・テクノロジー)と呼ばれる分野が急速に進展しつつある。そこへの思いは単純 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月03日
ニュースを読んで、息苦しい思いがした。朝日新聞報道が伝える2020年東京五輪のエンブレムをめぐる「盗用」騒ぎである。最初に似ているとされた … [続きを読む]
尾関章 2015年08月15日
政治・国際
反知性主義を生み出す日本の大学 日本の現状を見ると、ネット社会の言説では「知の技法」の理解が進まず、政治の面では「知の蓄積への尊重」が足りな … [続きを読む]
金恵京 2015年08月17日
東京五輪のエンブレム盗用問題について、本欄で尾関章さんから名指しで出動要請(?)があった(『五輪「盗用」騒ぎで思う「いい歌は似てくる」心地 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
手遅れになる前に…… 急所を突いてくるイヤなタイトルだ。「バカ」とは自分のことだというのが一発でわかる(文中で … [続きを読む]
高橋伸児 2015年09月11日
Journalism
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
五輪エンブレム問題は「盗作か、偶然の一致か?」という問題軸で推移している。しかし究極的には「酷似しているから駄目」という批判に対して、「下 … [続きを読む]
下條信輔 2015年09月17日
昨年7月1日、自衛隊が創設60年で「還暦」を迎えたその日、政府は集団的自衛権行使を容認する閣議決定をした。そして、今年になって、安倍晋三首 … [続きを読む]
瀧野隆浩(毎日新聞社会部編集委員) 2015年11月11日
前稿の『ノーベル賞連続受賞と大学ランキング急落』で次のように書いた。現代社会は空間的には均質化=グローバリズム、時間的には近視眼化と特徴づ … [続きを読む]
下條信輔 2015年11月16日
東京・お台場地域で科学と社会に関するシンポジウムや討論会、展示などが数多く繰り広げられるサイエンスアゴラが13日~15日に催された。10年 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年11月20日
小保方晴子氏の早稲田大学の博士号取り消しが宣言された。科学研究者になるパスポートと言われる博士号を失い、研究職に就く道は閉ざされたというこ … [続きを読む]
高橋真理子 2015年11月30日
昨今、人工知能やビッグデータ、IT(情報技術)の話題を耳にすることが多い。その近未来を占う議論も見受けるが、何か物足らない気がする。これを … [続きを読む]
下條信輔 2015年12月07日
去年もいろいろあった。特徴的だったのは同じ流れの事件が続いたことだ。たとえばイスラム国による日本人ジャーナリスト殺害からはじまり、11月パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年01月06日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月26日
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
先日東京で「人工知能の未来:機械は意識を持つか」という大風呂敷な(?)シンポジウムが開かれた(豊橋技術科学大学主催、1月21日、於東京丸の … [続きを読む]
下條信輔 2016年02月02日
先日、ニューヨークで、「人工知能の未来」(The Future of AI)というシンポジウムが開かれた。完全招待制で参加者は1 … [続きを読む]
北野宏明 2016年02月03日
社会・スポーツ
「自殺してもいい」 自殺を肯定することは難しい。社会では「自殺防止キャンペーン」が実施される。「こんなことやってもね」とキャンペーンに駆り出 … [続きを読む]
徳永進 2016年02月03日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
第二には、「犯罪の責任をすべて行為者に帰することができるのだろうか?」という疑問が立てられよう。 脳神経科学や精神医学が明らか … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月07日
自己啓発書という「お守り」 自己啓発書。「人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと」とウィキペディアにはある。 20代だった80年 … [続きを読む]
小木田順子 2016年04月29日
熊本の大地震で、避難所での生活の困難が続く。被災した人々の我慢強さと協調性が、日本人の美質として賞賛されている。その半面で生活の不自由から … [続きを読む]
下條信輔 2016年05月10日
一冊の本を出版させてもらった。「どちらであっても」(岩波書店)。 本が出て、あの話し書けばよかった、この話しも、と思った。書きそびれたと思 … [続きを読む]
徳永進 2016年05月13日
舛添都知事(当時)たたきの狂想曲の中で、いろいろなニュースがスルーされてしまった。中でもきわめつけは自衛隊での事故(?)だ(5月25日)。 … [続きを読む]
下條信輔 2016年06月30日
「銃撃事件が多過ぎて、すぐ忘れてしまう」「いちいちショックを受けなくなった自分に、ショックを覚える」。カリフォルニアのあるラジオ番組で、パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年07月25日
今回の参議院選挙と東京都知事選挙は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の本格的選挙ということでも大きな注目を集めた。 … [続きを読む]
和田秀樹 2016年08月16日
チェスのファンでなくても、天才ボビー・フィッシャー(Robert James Fischer, 1943-2008) の名は聞いたことがあ … [続きを読む]
下條信輔 2016年08月17日
経済・雇用 私は非正規公務員
「ハローワークに、2年間勤め、生活を守るために必死に働いてきましたが、それまで働いていた場所で一転して仕事を探す求職者となりました。これま … [続きを読む]
上林陽治 2016年08月22日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.