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文化・エンタメ
週刊文春の「安藤美姫選手の出産 支持しますか? しませんか?」をはじめとした今回の“騒動”は、私たちが未だに「未婚 … [続きを読む]
2013年07月13日
科学・環境
論文不正のような極端なケースでなくても、信じられてきた知見が「覆され、また積み上げられる」というところに科学の営みの本質がある。その上論文 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月08日
「電凸(でんとつ)をニコニコ生放送で中継してもいいのか」、「情報発信力に応じて権利を制限すべきだ」。「誰もがジャーナリスト」時代を迎えて、 … [続きを読む]
2013年08月14日
為末大さんは、あらためて言うまでもなく、日本陸上界のスーパーヒーローだ。日本のスプリント(短距離)選手としてはじめて世界陸上2大会でメダル … [続きを読む]
下條信輔 2013年10月22日
朝日新聞11月2日付の「記者有論」で、小学校での英語教育を強化するという文部科学省の方針へ異議を申し立てたら、認知心理学の研究者から「小学 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年11月25日
前稿から、学会での専門家の講義を元に、神経倫理と法の関係について、米国での現状を見てきた。「裁判所見解」で神経科学的な知見に言及される件数 … [続きを読む]
下條信輔 2013年12月02日
今年は、交際を断られたことを理由に相手を殺してしまうという悲惨なストーカー事件がクローズアップされた一年だった。「犯人の心境が全く理解でき … [続きを読む]
秋山仁 2013年12月24日
法と経済のジャーナル 調査・検証
1 翌朝、中島は習慣どおり午前6時30分には目が覚めた。球団事務所に呼ばれているのは午前10時だったから、ずいぶんと時間があった。ホテ … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2013年12月24日
昨年末は「特定秘密保護法案」が世論を騒がせた。衆院に続いて参院でも(わずか20時間余の審議で)採決を強行(12月5日)。その強引な手続きに … [続きを読む]
下條信輔 2014年01月20日
南アフリカ出身のウェイン・クラマー監督の『スティーラーズ』は、ともかく変な映画である。しかも、めっぽう面白く、感動的な映画だ。――しかし困 … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月28日
前稿で、人気の「全聾作曲家」佐村河内守(敬称略)の代作問題をやや詳しく振り返り、きわめて現代的なふたつの問題が提起されている、と述べた。 … [続きを読む]
下條信輔 2014年02月12日
Journalism
紙媒体からデジタル媒体への、情報の移行が急速に進んでいる。後に議論するように、本や新聞などの紙媒体が完全に消えてしまうということは、なさそ … [続きを読む]
茂木健一郎 2014年02月17日
社会・スポーツ
京都の古い町では、ご近所さんの町内会というネットワークが根強く、「ちょっと留守をするので子どもを預かって」という無理が利いた。「遠くの親戚 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2014年03月31日
国際司法裁判所(ICJ)が先頃、日本の南極海における調査捕鯨の中止を命じた(3月31日)。それに対する内外の反応に、国際感覚のズレを感じる … [続きを読む]
下條信輔 2014年04月10日
先月京都で、ダライ・ラマ14世と科学者・思想家の対話イベントが催された(4月11〜12日、於京都ホテルオークラ)。筆者も参加して感銘を受け … [続きを読む]
下條信輔 2014年05月20日
エネルギー・生命・情報 これまで生命と「情報」をめぐる議論を行ったが、ここで当初の話題に立ち返って全体を展望していこう。 本稿の初めにおいて … [続きを読む]
広井良典 2014年06月12日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ベトナムに単身赴任した経験アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 長田 真理子 弁護士になりアンダーソン・毛利・友常法律事務所で働き始めて … [続きを読む]
長田真理子 2014年06月16日
「早く結婚したらいいんじゃないか!?」とヤジを飛ばした都議会議員の鈴木章浩の謝罪記者会見を見た。記者会見の中で彼が、「結婚したくてもできな … [続きを読む]
北原みのり 2014年06月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
罠にかかって太ったアメリカ人 クラフト社が1988年に発売を開始した「ランチャブルズ(Lunchables)」という子ども向けのパッケー … [続きを読む]
東海亮樹 2014年08月07日
偽装、改ざん、水増しなどが横行しているが、それは偶然ではない。掘り下げれば 日本型「不祥事の構造」が透かし見える。競争やトップダウンのプレ … [続きを読む]
下條信輔 2014年09月12日
政治・国際
米国のオバマ大統領がイラクとシリアにまたがるイスラム過激派組織「イスラム国」に対する空爆を拡大することを宣言した。「テロとの戦い」の論理を … [続きを読む]
川上泰徳 2014年09月18日
「ポケモン」は長らく子どもたちに人気のアニメ/ゲームソフトだが、ここへ来て「妖怪ウォッチ」も、それを急追する人気を見せている。その共通点は … [続きを読む]
下條信輔 2014年09月30日
文字の霊はどこに宿るか 『多主語的なアジア』『アジアの音・光・夢幻』に続く「杉浦康平……デザインの言葉」シリ … [続きを読む]
松本裕喜 2014年10月16日
経済・雇用
どこも同じ答えの自社の強み メーカーなどを訪問したとき、「御社の一番の強みは何ですか?」とお聞きすることがある。私の経験によればもっとも多い … [続きを読む]
田中洋 2014年10月24日
つい先日出版された、『「ひきこもり」に何を見るか』(鈴木國文、古橋忠晃、ナターシャ・ヴェルー編集、青土社)は、ひきこもりについての日仏の精 … [続きを読む]
樫村愛子 2014年11月25日
「ウンコな議論」への厳しい戦い 2010年にワシントンで「正気を取り戻す」と名付けられた集会が開かれ、なんと25万人もが参加したという。 … [続きを読む]
東海亮樹 2014年11月27日
アメリカ社会はしばしば、人種の「るつぼ」とか「サラダボウル」と言われる。しかし、実はそうした表現は正しくない。るつぼとは金属が溶け合ったつ … [続きを読む]
春名幹男 2014年12月17日
認知バイアスはカネになる。これが現代社会を席巻するマーケティングの基本原理だ。ただし、急いで「のだが」と付け加えなくてはならない一面もある … [続きを読む]
下條信輔 2015年02月25日
学習指導要領の全面改定に向けて、文部科学省は昨年11月、小学校3年から英語教育を開始し、5年から教科として必修化する方針を審議するように中 … [続きを読む]
下條信輔 2015年03月23日
前稿では過去の英語教育論争を踏まえ、「実際に役立つ英語」という観点から、日本の英語教育は依然として費用対効果が悪過ぎ、と問題提起した。そし … [続きを読む]
下條信輔 2015年03月24日
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