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政治・国際 立憲デモクラシー講座2017・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年1月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
山口二郎 2017年06月30日
政治・国際
「一強」転じて、にわかに危機へ 東京都議選の大敗と内閣支持率の急落で、少し前まで「一強」を謳歌していた安倍晋三政権が、にわかに危機に陥ってい … [続きを読む]
逢坂巌 2017年07月13日
安倍首相は憲法記念日の5月3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、戦争の放棄を定めた憲法9条について「1項、2項は残しつつ、自 … [続きを読む]
松本一弥 2017年07月21日
Journalism
今年5月、読売新聞が報じた安倍首相の憲法インタビューや前文科事務次官の「出会い系バー通い」をきっかけに、政治権力とメディア、ジャーナリズム … [続きを読む]
青木理倉重篤郎田﨑史郎薬師寺克行渡辺勉 2017年09月26日
大統領のアジア歴訪を絶賛したバノン氏 先月、トランプ大統領が日本を含む東アジアの主要国を歴訪、ベトナム・ダナンではアジア太平洋経済協力会議( … [続きを読む]
松本佐保 2017年12月05日
まさかの「独立宣言」 丘の中腹の公園から街を見下ろすと、陽光に輝く地中海を背景に、ひときわ高くサグラダ・ファミリア(聖家族教会)のシルエット … [続きを読む]
八嶋由香利 2018年01月11日
昨年12月に出されたNHK受信料に関する最高裁判決は、「受信料制度が国家機関などから独立した表現の自由を支えている」から「憲法に違反しない … [続きを読む]
柴山哲也 2018年01月18日
歴史認識のギャップ 沖縄と本土の大きな溝を作っている大きな原因の一つは、歴史認識である。 アジア・太平洋戦争後、沖縄は27年間、米国の統治下 … [続きを読む]
新垣毅 2018年01月19日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
暴露本が物議を醸す よく1年間、持ちこたえたものだ。 トランプ大統領の就任1年を迎えての実感である。 この時期に合わせてアメリカでも多くの新 … [続きを読む]
沢村亙 2018年02月21日
科学・環境
日本独特のコメント満載の辞任劇 財務省の福田淳一事務次官が4月18日に辞任した。週刊新潮が報じた女性記者に対するセクハラ発言について「事実 … [続きを読む]
高橋真理子 2018年04月20日
政権発足直後から北朝鮮政策をレビュー 「トランプの米朝首脳会談。その内実を探る(上)」では、トランプ大統領が史上初の日朝首脳会談に踏み出した … [続きを読む]
山本章子 2018年04月20日
文化・エンタメ
この2週間、福田淳一財務事務次官は、次々と明るみに出る自身の「セクハラ疑惑」の件で、てんやわんやだったであろう。麻生太郎財務大臣と財務省の … [続きを読む]
横田由美子 2018年04月24日
経済・雇用
世間では、官邸の力が強すぎて(内閣人事局の人事権が強すぎて)、官僚が首相に「忖度(そんたく)」するので不祥事が絶えないと言われている。だが … [続きを読む]
吉松崇 2018年05月14日
「暴言」が止まらない 表層の動きだけを追っていれば、トランプ政権は混迷の極みにある。 まず、「暴言」が止まらない。 最近でいえば、不法移民の … [続きを読む]
沢村亙 2018年06月03日
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
安倍晋三政権の政治的な安定は評価すべきであるが、他方で政策の立案や執行が問題になっている。加計学園の獣医学部新設、裁量労働規制に関する労働 … [続きを読む]
田中秀明 2018年06月25日
晴れから一転、集中豪雨 マクロン大統領にとって就任2年目のこの夏は、文字どおり「熱い夏」となっている。サッカーの世界選手権大会(W杯)で20 … [続きを読む]
山口昌子 2018年07月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
元オウム真理教幹部13人に死刑が執行された。元代表の松本智津夫(麻原彰晃)は、地下鉄サリン事件など13の事件で計27人に対する殺人罪などで … [続きを読む]
村山治 2018年08月08日
パリを脱出するフランス人 8月のパリは、フランス人がこぞってバカンスに出発する。5週間の有給休暇は、実は「権利」ではなく「義務」。消化しない … [続きを読む]
山口昌子 2018年08月19日
社会・スポーツ
報道の自由度国際ランク11位から72位へ急落の意味 長らくメディアにかかわってきた者として、日本のメディアは大丈夫か、という思い … [続きを読む]
柴山哲也 2018年08月26日
ポンペオ訪朝、突然の中止 シンガポールで行われた歴史的な米朝首脳会談から2カ月半が過ぎた。北朝鮮の非核化をめぐる米朝交渉は難航を続けているな … [続きを読む]
園田耕司 2018年08月28日
『米朝の行方(1)トランプに「失敗」の文字はない』では、ポンペオ米国務長官の訪米が突然中止となり、米朝交渉の行方が不透明感を増している現状 … [続きを読む]
園田耕司 2018年08月29日
習氏、内政危機を乗り切る どうやら中国の習近平国家主席は、伝えられていた内政の危機を、とりあえずは無事に乗り切ったようだ。 筆者がWEBRO … [続きを読む]
古谷浩一 2018年08月30日
自民党総裁3選が確実視され、戦後、もっとも長期間政権の座につくとされている安倍晋三首相であるが、発言の一貫性のなさについては、マスメディア … [続きを読む]
和田秀樹 2018年09月28日
個人的直感に従うトランプ外交 国連総会の演説や首脳会談をニュースで見て、外交は昔とはすっかり様変わりしたと思った。 トランプ大統 … [続きを読む]
田中均 2018年10月01日
1年ぶりのご無沙汰です。今年も関東開催のカープ戦にほぼ皆勤してしまい、ついに本WEBRONZAのライバルサイト編集長から更迭され、めでたく … [続きを読む]
井上威朗 2018年12月04日
日本の検察は大丈夫か 「世界が衝撃を受けた電撃的な逮捕」(朝日新聞12月11日付、以下新聞の日付はいずれも2018年)日産自動車のカルロス … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月20日
予期せぬ悪夢だった「三度目の逮捕」 12月22日、クリスマス休暇を前に、早朝からカルロス・ゴーン氏(64)の保釈を期待していた在日フランス大 … [続きを読む]
山口昌子 2018年12月26日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
自民・社会・さきがけの連立政権が発足 1994(平成6)年6月29日夜の衆院本会議で首相に指名された村山富市・社会党委員長は、翌30日未明に … [続きを読む]
星浩 2019年01月05日
国論を二分した歴史的選挙 昨年11月6日に行われたアメリカの中間選挙には、様々な意味合いから関心が集まっていた。通常、新大統領が就任して初め … [続きを読む]
冷泉彰彦 2019年01月29日
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