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Journalism
「週刊文春」が政治、社会、芸能、スポーツなど幅広いジャンルでスクープを連発している。ネットの興隆で紙媒体やテレビなど既存メディアが苦戦する … [続きを読む]
新谷学(週刊文春編集長) 2016年06月13日
科学・環境
歩けなくなって見えてきたこと 6月3日、元ヘビー級ボクシングの世界チャンピオンだったモハメド・アリ氏が亡くなった。パーキンソン病を患いながら … [続きを読む]
大谷剛 2016年06月09日
経済・雇用
ヘイトデモが封じ込められると差別はひどくなる? 6月5日、在日コリアンの差別扇動を行うヘイトスピーチを繰り返していた団体が川崎市で予定してい … [続きを読む]
香山リカ 2016年06月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦慄を覚えるエポックメイキングな書 おおかたの人々と同様、「日本会議」という組織の存在を知ったのはごくごく最近のことだった。おそらくは2 … [続きを読む]
大槻慎二 2016年06月02日
半導体の製造は、高度に専門化された技術の集積によって可能になる。だから、中国が国策で10兆円を超えるカネを半導体に投じようとも、技術者が育 … [続きを読む]
湯之上隆 2016年05月27日
社会・スポーツ
戦後70年を経た日本のメディア界は、空前の自由の危機に見舞われている。 特に高市総務大臣の電波停止発言が危機の引き金を引いたかに見える。「 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年05月24日
この春、「琉球新報」記者の新垣毅(あらかき・つよし)(45)は文化部編集委員から東京支社報道部に異動した。異動に先立ち、部屋探しのために上 … [続きを読む]
安田浩一(ジャーナリスト) 2016年05月23日
特定秘密保護法案がそうだった。安保関連法案も同様だ。ここ数年、国のありようにかかわる重大立法が相次いだが、世論が賛否に分かれて盛りあがった … [続きを読む]
尾関章 2016年05月23日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
事件の現場では、常に多くの疑問に出合う。その疑問を解く鍵もまた、現場にある。 現場に行ったジャーナリストは、事件がなぜ、起こったのか、どの … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月19日
5月5日、英国各地で地方選挙が行われ、ロンドンでは最大野党・労働党の下院議員サディク・カーンが、与党・保守党のザック・ゴールドスミス下院議 … [続きを読む]
小林恭子 2016年05月19日
筆者は、2015年2月、扶桑社系WEBメディア『ハーバービジネスオンライン』(http://hbol.jp)で、安倍政権の背後に蠢うごめく … [続きを読む]
菅野完(著述家) 2016年05月18日
もし日本の原発がテロリストに狙われたら--。 そんな心配が他人事とは思えない情報が発覚した。約370人の死傷者を出した3月のベ … [続きを読む]
前田史郎 2016年05月17日
2011年2月1日、編集委員として駐在していたエジプトのアレクサンドリアから、連日デモが続いていたカイロに移った。 早速、その日の午後、中 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年05月17日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
1千億円を超える巨額粉飾決算を暴くきっかけとなる資料を内部告発したオリンパスの現役社員が14日、著書「内部告発の時代」(平凡社新書)を出版 … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年05月13日
日本会議について書いてほしいという依頼を受けて、少し迷った。 私は10年ほど前に日本会議の成り立ちを取材する機会を得ただけで、現在の日本会 … [続きを読む]
魚住昭(フリージャーナリスト) 2016年05月12日
新興国に共通する「相続税なし」が腐敗の温床に 「パナマ文書」によって、「タックス・ヘイブン(租税回避地)」を利用する世界の政府要人や富裕層の … [続きを読む]
木代泰之 2016年05月12日
「タックスヘイブン」(租税回避地)の1つとして知られるパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した大量の金融取引にかかわる内部文 … [続きを読む]
小林恭子 2016年05月12日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
「国家統合の象徴」「国民の自画像」のはずだった…… ドナルド・トランプ氏が共和党の大統領候補の座を手にした。日本 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年05月12日
タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を暴いた内部文書、いわゆる「パナマ文書」をめぐり、フィンランドの公共放送「YLE」は29日、同国の … [続きを読む]
2016年05月02日
文化・エンタメ
新垣毅 「『琉球新報には貸さない』と大家に断られて――はびこる排外主義と『真の愛国者』(WEBRONZA) なぜだか最近、繰り返し聴いてしま … [続きを読む]
大槻慎二 2016年04月28日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・杉田敦教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月29日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
杉田敦 2016年04月28日
政治・国際 「民主化の時代を迎える国」ミャンマー現地報告
半世紀にわたる軍政が終わるというのに市民が平静なミャンマーで、ひときわあわただしく興奮に包まれていたのが、新政権を担う国民民主連盟(NLD … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年04月20日
文化・エンタメ 「帝国の慰安婦」が問いかけるもの
夏目漱石がロンドン留学を命じられたのは1900年(明治33年)のことだ。翌年1月にロンドンに到着早々の漱石はビクトリア女王の葬列をロンドン … [続きを読む]
中沢けい 2016年04月20日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
「最下層の労働者」と「新版女子挺身隊」 「主にキーセン観光を楽しみに来る日本人は、自分の国では最下層の労働者です。彼らが我が国に来てキーセン … [続きを読む]
伊東順子 2016年04月19日
いま放送メディアで報道番組に携わる人たちにとって、映画「グッドナイト&グッドラック」(監督:ジョージ・クルーニー/2005年公開)のような … [続きを読む]
綿井健陽(映像ジャーナリスト、映画監督) 2016年04月15日
現ロンドン市長ボリス・ジョンソンが書いたチャーチルの伝記本『チャーチル・ファクター』の日本語版が3月末、プレジデント社から刊行された。 第 … [続きを読む]
小林恭子 2016年04月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
世界にまたがる調査報道記者ネットワークをつくる「ウォーターゲート世代」のベテラン記者にインタビュー 「パナマ文書」の報道で話題に … [続きを読む]
2016年04月11日
私は、6年間務めた「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員をこの3月退任した。BPOの委員は1期が3年間となっており、一般の … [続きを読む]
香山リカ(精神科医、立教大学現代心理学部教授) 2016年04月11日
租税回避地(タックスヘイブン)にある21万余の法人に関する2.6テラバイトの電子ファイル「パナマ文書」を分析し、アイスランド首相らの知られ … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年04月08日
2015年以降、メディアと政治の対立が顕在化し、新たな局面を迎えようとしているように見える。なかでも政治の側が、従来の法解釈のあり方や、放 … [続きを読む]
西田亮介(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授) 2016年04月08日
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