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科学・環境
日本学術会議が文科省ラウンジで2ヶ月ごとに開いているサイエンスカフェに3月25日に参加した。お茶の水女子大学の小谷眞男教授が「イタリア震災 … [続きを読む]
須藤靖 2016年04月12日
世紀の大ニュース「重力波初観測」は、2016年2月11日に発表された。重力波信号が米国の観測装置に届いたのは前年の9月14日だ。日本時間午 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年04月11日
社会・スポーツ
今起きている山口組の内ゲバ的な抗争だが、一部で比較されるのが山一抗争である。しかし、山一抗争との違いは、今回の分裂では、司忍山 … [続きを読む]
小野登志郎 2016年04月07日
政治・国際
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
豊秀一 2016年04月05日
政治・国際 自由って何だ? SEALDsとの対話
松本一弥 2016年04月04日
法と経済のジャーナル 深掘り
日本にある商用の原発はすべて、もとはといえば、米国から導入した技術でできている。日本で初めての炉心溶融事故を起こしたのも、米国の原子炉メー … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年03月30日
経済・雇用
「想定外」の世界的な株価急落? 米国の中央銀行である連邦準備制度(米国連銀)は、2015年12月の政策金利(民間銀行間の翌日物の貸出金利の誘 … [続きを読む]
齋藤進 2016年03月28日
科学・環境 地球温暖化と金融
地球温暖化によって、金融はどんな影響をうけるのか。 温暖化による金融リスクには、三つの側面があるとされる。一つは、台風や洪水、干ばつなど異 … [続きを読む]
石井徹 2016年03月24日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を続けている。その成果を検証し、今後の課 … [続きを読む]
村山治 2016年03月23日
ドレスデンの研究機構(HZDR)に私が大阪大学を辞めて着任したことで、20年前に私が提唱した「実験室宇宙物理学」のプロジェクトをドイツでも … [続きを読む]
高部英明 2016年03月23日
世界のお金の流れが変わりつつある。昨年12月の国連気候変動会議(COP21)でパリ協定が採択され、気候変動の金融に与える影響に注目が集まっ … [続きを読む]
石井徹 2016年03月16日
Journalism
「自分の書いた記事が読者に届いていない」。多くの新聞記者がこう嘆く。この言葉は、かつては読者からの反応が乏しい、共感が得られないという意味 … [続きを読む]
大石裕(慶応義塾大学法学部教授、日本マス・コミュニケーション学会会長) 2016年03月14日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京電力の福島第一原発1号機(福島県大熊町)で2011年3月11日に原子炉の冷却に失敗して国内初めての炉心溶融事故が起きた際、現場の運転員 … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年03月11日
「結局、何も変わらないのではないか」 あるインターネット番組の出番待ちをしていた控室で、同じくゲストとして出演予定の若手研究者 … [続きを読む]
武田徹 2016年03月11日
オイルマネーが世界を席巻した時代 1970年代、石油価格が2度にわたって引き上げられ、エネルギー源を中東の石油に依存してきた先進工業国の経済 … [続きを読む]
榊原英資 2016年03月11日
「40年を超えた原発は相当のことがなければ運転できない」。こう決まっていたはずなのだが、どうなったのだろう?今年2月24日、原子力規制委員 … [続きを読む]
竹内敬二 2016年03月11日
東日本大震災と福島原発事故から5年がたち、日本は原発再稼働に向けた動きが急である。そこで、原発と再稼働に伴う問題を5つにわけて考察したい。 … [続きを読む]
吉田文和 2016年03月10日
大きく変貌するか、シャープのビジネス 当初、産業革新機構が有力視されていた電機大手シャープの支援者が一転して、台湾の電子機器受託製造大手の鴻 … [続きを読む]
大鹿靖明 2016年03月09日
文化・エンタメ
白井聡の『永続敗戦論』(太田出版、2013年)は、刊行3年後の現在、19刷、累計7万7000部で、今なお売れ続けている。人文社会書としては … [続きを読む]
福嶋聡 2016年03月07日
政治・国際 立憲デモクラシー連続講座・千葉眞教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月27日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
千葉眞 2016年03月04日
不愉快になる新聞社の取材 テレビ、新聞、雑誌などから、取材されたり、コメントを求められたりすることが多くなった。昨年来では、東芝の粉飾会計や … [続きを読む]
湯之上隆 2016年03月03日
「週刊文春」(文藝春秋)の勢いが止まらない――。年明け1発目のベッキー&ゲス禁断愛を皮切りに、甘利大臣の口利きスキャンダル、イクメ … [続きを読む]
山口一臣 2016年03月01日
環境省が石炭火力の建設を認める方向に舵を切った。 今回の環境省の石炭火力容認は、原発一本やりだった方向からの転換という点では評価すべきだろ … [続きを読む]
山内正敏 2016年02月29日
Paris Agreement(パリ協定)とCOP21 -その歴史的意義ベーカー&マッケンジー法律事務所板橋 加奈1.はじめに 2015年1 … [続きを読む]
板橋加奈 2016年02月26日
何が起きているのか 日本銀行は、先月の2016年1月29日の金融政策決定会合で、「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入を決定し、2月1 … [続きを読む]
齋藤進 2016年02月23日
2月9日米国最高裁判所は、5対4の評定でオバマ大統領の脱石炭政策「クリーン・パワー計画(Clean Power Plan)を、法的問題が決 … [続きを読む]
西村六善 2016年02月23日
やや旧聞になる昨年暮れのCOP 21(パリ会議)は、例年どおり、途上国の「資金援助を!」と先進国の「まぁ冷静に…」の応酬が実 … [続きを読む]
渡辺正 2016年02月16日
今さらというべきか、「温暖化はウソだ」「温暖化はよいことだ」「温暖化対策は無意味だ」といった温暖化懐疑論を、またたまに目にするようになった … [続きを読む]
江守正多 2016年02月15日
記者会見の生中継室は満員 カリフォルニア時間で2月11日朝、私たちはカリフォルニア工科大学(Caltech)の講義室に集まった。ワシントンD … [続きを読む]
大栗博司 2016年02月12日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
大のおとなたちの闘い この本の柱は二つある。1960年の安保闘争から69年1月までの東大闘争の歴史と、近代日本の科学技術の研究と教育の歴 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年02月11日
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