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文化・エンタメ 『ミニオンズ』の逆襲―歴史的大ヒットとイルミネーションの軌跡
『ミニオンズ』の日本興行は80日間を超えて未だ継続中だ。世界興行収入は10月15日現在で11億5151万ドル(約1381億8120万円/1 … [続きを読む]
叶精二 2015年10月20日
経済・雇用 「世界出版エキスポ」現地リポート
今月5日から7日、独ハンブルグで開催された「世界出版エキスポ」(世界新聞・ニュース発行者協会=WAN-IFRA=主催)では、テクノロジーを … [続きを読む]
小林恭子 2015年10月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
小説は「音楽を演奏している」ように書く 初版10万部の9割を買い取る紀伊國屋書店の大胆な商法が話題になったが、作家が自らの小説に対する考 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年10月16日
文化・エンタメ
『ジュラシック・ワールド』では、各場面がスムーズに連鎖していく展開――いわばダレ場がつねにヤマ場への導線になる――ゆえ、観客の興味は途切れ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月15日
シリーズ物のむずかしさは、それ以前の作品の趣向や設定をふまえつつ、マンネリに陥らずにシリーズをいかに面白くアップデートできるかにある。 つ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月13日
『ミニオンズ』を製作したイルミネーション・エンターテインメント社CEOクリス・メリダンドリは、本作の特徴について次のように語っている。 「 … [続きを読む]
叶精二 2015年10月12日
Journalism
僕は現在、小学館の青年コミック誌「ビッグコミック」で徴兵制をテーマとした『隊務スリップ』という漫画を描いています。 徴兵制をテーマ … [続きを読む]
新田たつお 2015年10月11日
イルミネーション・エンタ−テインメント社が製作した3D-CG長編アニメーション『ミニオンズ』(アメリカ公開7月10日、日本公開 … [続きを読む]
叶精二 2015年10月09日
21世紀の老人は、どう本を読むか 身につまされる、というか、何だか、とても納得することの多い本だった。たとえば、こんな記述。 「ある量の蔵書 … [続きを読む]
奥 武則 2015年10月02日
運動のなかの文化――擬制の告発か行動の統一か 安保闘争のなかで命を落とした樺美智子の遺稿集『人しれず微笑まん』(1960)の口絵には、美智子 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月30日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
レスキュール就任による2つ目の影響は、より強力になったスポンサーの存在感である。 映画祭開始の1カ月前に当たる4月16日、パリのシャンゼリ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月23日
ジル・ジャコブの後を継ぎ、今年から新会長に就任したピエール・レスキュールの仕事について考えたい。 会長職は映画を選定するディレクター職より … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月21日
赦す力と約束する力 アーレントの主著『人間の条件』は、1958年にアメリカのシカゴ大学出版会から英語で出版された。日本では志水速雄訳で19 … [続きを読む]
木村剛久 2015年09月17日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』においてAは、土師淳君殺害について、前記の鑑定書には記されていないことを書いている(118頁以降:ここも読むのが辛くなるようなくだ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月16日
『指原莉乃座長公演』をやるという話が出た時に、彼女は断ったという。舞台も見ないし芝居も好きじゃないしできない、と。ネットのニュースでそう報 … [続きを読む]
青木るえか 2015年09月15日
政治・国際 戦後70年、懇談会報告書・安倍談話・朴槿恵演説を読み解く
次に、戦後日本の各国との和解の歩みについての記述を見ていきたい。報告書ではアメリカに対して、占領期において戦前の日本に存在していた民主主義 … [続きを読む]
金恵京 2015年09月14日
このほど文部科学省は、全国の国立大学に対し、人文社会科学系の学部・大学院のあり方の見直しを求める通知を出した。この中で同省は「社会的役割を … [続きを読む]
本郷和人 2015年09月14日
破壊的な出来事からの呼びかけに応える 原爆文学と沖縄文学。破壊的な出来事の記憶を背負って生み出されてきたこれらの文学は、時に称揚され、時に … [続きを読む]
西 浩孝 2015年09月11日
『絶歌』第二部において、関東医療少年院入所中のAの生活で語られているエピソードは二つだけだが、そのひとつが、「読書療法」の名目で差し入れさ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月10日
「歴史とは、ある意味でいえば、死者の声であって、われわれの歴史が豊富になっているのは、どういう死者がどれほどたくさんいたかにすぎないのです … [続きを読む]
田原牧 2015年09月10日
Aは本書の第一部で、神戸少年鑑別所で彼の精神鑑定を行なった鑑定医(精神分析医)の一人を、「ワトソン」という仮名で呼びつつ、この40代後半 … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月08日
今回まず取り上げたいのは、前々回も触れた、祖母の死後、Aが自分の「秘密」を打ち明ける箇所の直前の記述である(第一部)。 それは興味深いこ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月04日
科学・環境
鹿児島県の伊藤祐一郎知事の女性差別発言は、「日本的なるもの」をしみじみ感じさせる出来事だった。九州の風土という面もあるのかもしれないが、や … [続きを読む]
高橋真理子 2015年09月02日
『絶歌』にあって、Aの非凡な文章力・観察力・記憶力が最も顕著に表れるのは、前回引用したような、自意識過剰な自己分析的な記述にではなく、空間 … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月01日
漱石、幸徳、孫文らが交差する地点 日本(語)における近代の精神史・文学史を、日本の旧植民地やそこで生きた人々――いわゆる「正史」から外れ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年08月21日
2015年度トニー賞(6月発表)は、日本では『王様と私』に主演した渡辺謙が主演男優賞を受賞するかどうかに注目が集まった(結果は受賞せず)。 … [続きを読む]
小山内伸 2015年08月19日
政治・国際
2番目に考えたい点はいわゆる「正しい歴史認識」である。この表現は安倍首相も韓国のユン外相も使っているが、実は一般的に「正しい」歴史認識とは … [続きを読む]
ジョルダン・サンド 2015年08月15日
『絶歌』において、Aが殺人にいたる経緯の記述は、2部構成の本書(約290頁)の第一部の前半でヤマ場を迎える。 そこでは、Aの関東医療少年院 … [続きを読む]
藤崎康 2015年08月14日
恣意性の砂漠から抜け出せ! アンドレ・バザン(1918―1958)は、「ヌーベルバーグの父」と評されるフランスの映画批評家。サイレントか … [続きを読む]
今野哲男 2015年08月13日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
「ビラは何枚くらい作ろうか」 「ビラ? ああ、フライヤーですか」 「枚数はあの連絡網で相談しよう」 「わかりました、LINEグループのこと … [続きを読む]
香山リカ 2015年08月11日
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