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科学・環境
現在、生命科学や生命倫理の世界で最も注目を集めているテーマの1つとして「ゲノム編集」がある。ゲノム編集とは、遺伝情報すべてが書き込まれてい … [続きを読む]
粥川準二 2016年10月18日
数年前から「環境・エネルギー革命」あるいは「脱炭素革命」という言葉を聞くようになり、自分でも口にするようになった。そのころからぼんやりと考 … [続きを読む]
江守正多 2016年12月07日
社会・スポーツ
1. 最高裁判所の決定の判断要素 平成29年1月31日、最高裁判所第三小法廷が、検索エンジンの検索結果の削除に関する判断を示しました。約5年 … [続きを読む]
宮下紘 2017年02月15日
2020年の東京オリンピックを前にして、いまや世界基準ともいうべき禁煙社会の構築が議論されているが、その陰になって大きな話題にはなっていな … [続きを読む]
唐木英明 2017年03月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
広大な宇宙にも匹敵する人体 『近代秀歌』『現代秀歌』(ともに岩波新書)で近現代の短歌を鮮やかに鑑賞した歌人が、「生命」をどう解説しているの … [続きを読む]
松本裕喜 2017年04月03日
引き続き、実体と情報の関係を整理しよう。 実体と情報の関係が変化した。 1)(本来なら)自分の感覚で直接確認できるものだけが「実体」だった … [続きを読む]
下條信輔 2017年04月04日
私が大規模テロ事件の共犯になる「その日」の前に 社内でUSBメモリが落ちてた。拾う。持ち主がわかったら届けてやろう、あるいはちょっぴり覗 … [続きを読む]
井上威朗 2017年04月20日
国家戦略特区における学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題を巡って10日に開かれた国会の閉会中審査は、不毛な議論に終始した。 新しい証拠も … [続きを読む]
辰濃哲郎 2017年07月15日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
なぜウエルベックはSF的構想を好むのか ウエルベック的文明批評/社会観察はしばしば、SFとの親和性を帯びるが、前記『素粒子』では、フランス … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月02日
厚生労働省が2016年9月に発表した「平成27年度の医療費の動向」によると、日本の医療費の総額は41.5兆円。前年度に比べて約1.5兆円の … [続きを読む]
松田良一 2017年09月04日
文化・エンタメ 必見! 超傑作『散歩する侵略者』
今回は、これまでに触れられなかった『散歩する侵略者』の注目点を、断章形式でコメントしたい。国家システムの恐るべき正体*日本政府は、起こりつ … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月24日
文化・エンタメ
前稿「リベラルはTVの“議席”獲得で惨敗している」に引き続き、テレビコメンテーターの席を獲得する競争で「リベラル」 … [続きを読む]
勝部元気 2017年11月24日
急増する大腸がん死亡 2015年の人口動態死亡統計によると、大腸がんによる死亡数は49699人で、胃がん死亡数の46679人より多く、肺がん … [続きを読む]
大島明 2017年12月11日
パソコン内の写真や文章に暗号をかけて閲覧できなくして、「元に戻してほしければ、カネを払え」と要求する脅迫ウイルスが、昨年から世界中で蔓延し … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年12月13日
経済・雇用
わずか24時間で150カ国・30万台のパソコンが感染 2020年の東京五輪がサイバー攻撃の格好の標的になると見られている。日時がすでに公開さ … [続きを読む]
木代泰之 2017年12月19日
肝がんになったと聞くと、「酒を飲み過ぎたのだろう」と思う人が多いのではなかろうか。実は、日本ではアルコールが原因とされるのは10%弱に過ぎ … [続きを読む]
大島明 2018年01月16日
ハームリダクションとは何か 日本では、麻薬、覚せい剤などの薬物の自己使用は、薬物関連法規(覚せい剤取締法、毒物・劇薬取締法、麻薬・向神経薬取 … [続きを読む]
大島明 2018年02月05日
ナノサイズの高分子粒子の中に薬剤を包み込み、体内に入れる 日本人研究者が開発した2つの革新的ながん治療法が、実用化に向けた臨床試験に進んでい … [続きを読む]
木代泰之 2018年03月20日
遺伝子治療に対する認識が改まった 毎年4月に表彰式がある科学技術映像祭で、今年は生まれつきの難病をもった子どもたちと家族の日常を10年間追っ … [続きを読む]
高橋真理子 2018年05月21日
政治・国際
痛ましい結愛ちゃん虐待死事件 船戸結愛ちゃん(5)の虐待死が大きな反響を呼んでいる。安倍晋三政権は児童虐待防止対策に乗り出したが … [続きを読む]
山口昌子 2018年06月23日
まずは、次の写真を3秒間だけ見つめて欲しい。 何の写真だろう。 ヒョウ? サーバル? 小さそうだから山猫? 「正解はオセロット猫です」 と … [続きを読む]
鳥居啓子 2018年06月29日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
調査報道と検察 ― 30年前の記憶 政治の介入または官側の忖度のいずれかによって行政手続きが歪められた疑いをもたれた「森友・加計学園」疑惑。 … [続きを読む]
村山治 2018年09月17日
交流のなかに息づく「こころ」 伊丹十三はかつて、『モノンクル』(朝日出版社)という雑誌を刊行していた。精神分析をテーマに編まれたそれは、「ボ … [続きを読む]
渡部朝香 2018年09月25日
今年のノーベル医学生理学賞は、免疫を利用したがんの新療法を発見した業績に対して京都大の本庶佑特別教授と、米テキサス大MDアンダーソンがんセ … [続きを読む]
高橋真理子 2018年10月05日
2018年11月10日は、日本のサッカー界が目まぐるしく動いた1日だった。それも世界と肩を並べる方向へ近づくように。 先ず、川崎がC大阪と … [続きを読む]
増島みどり 2018年11月13日
ジョージ・オーウェルの名作『一九八四年』。同作品の中で、治安維持組織である<思考警察>は、「テレスクリーン」と呼ばれる装置を使って市民の監 … [続きを読む]
小林啓倫 2018年12月11日
こんなとき、科学記者は困るよなあ――。OBとして後輩に対する同情を禁じ得なかったのが、中国を舞台とする「ゲノム編集の子、世界初の誕生」騒動 … [続きを読む]
尾関章 2018年12月12日
すでに広く報道されているように11月25日から26日にかけて、中国の研究者が世界で初めて「ゲノム編集ベビー」、つまり遺伝子を改変した赤ちゃ … [続きを読む]
粥川準二 2018年12月13日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
小林 喜光(こばやし・よしみつ)株式会社三菱ケミカルホールディングス 取締役会長、公益社団法人経済同友会 代表幹事1946年生まれ。1971 … [続きを読む]
諏訪和仁 2018年12月26日
「遺伝子組み換え作物=GMO」という言葉にどのようなイメージを抱くだろうか。 ハワイのパパイア産業を救ったウイルス抵抗性を持つパパイア。発 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月08日
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