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法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
「進むも地獄、引くも地獄」(検察幹部)――。大阪地検特捜部の前田恒彦検事と、同部前部長らの主張が真っ向から対立する中、最高検は前部長らの逮 … [続きを読む]
2010年10月02日
法と経済のジャーナル 深掘り
「最強の捜査機関」と呼ばれてきた地検特捜部。そのエースに続き、元トップと元ナンバー2が逮捕された。エリート組織の内側で、検事らをむしばむ病 … [続きを読む]
2010年10月03日
大阪地検特捜部前部長の大坪弘道容疑者(57)と前副部長の佐賀元明容疑者(49)の逮捕から一夜明けた2日午前、2人が働いていた京都、神戸両地 … [続きを読む]
2010年10月04日
経済・雇用
プロ野球選手と一球だけ、キャッチボールしたことがある。相手は、野村克也さんだった。当時は、南海ホークスの監督兼キャッチャー。キャッチャーミ … [続きを読む]
小原篤次 2010年10月04日
最高検の伊藤鉄男次長検事は1日夜、東京・霞が関の検察合同庁舎で記者会見を開き、大阪地検前特捜部長ら2人の逮捕を発表したうえで、「幹部検察官 … [続きを読む]
検察への信頼が揺らいでいる。現職検事3人が逮捕される事態に、刑事司法の根っこが腐っていたのではないかという不信のまなざしが向けられている。 … [続きを読む]
大阪地検特捜部が押収したフロッピーディスク(FD)のデータ改ざん容疑事件で、逮捕された部下の検事がデータを改ざんしたと疑いながら隠そうとし … [続きを読む]
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
起訴するかしないかを決める権限と裁量を検察官に与え、かつ、独占させる起訴便宜主義、起訴独占主義は長らく日本の刑事司法の鉄則の一つだったが、 … [続きを読む]
山本憲光 2010年10月04日
民主党の代表や幹事長を歴任してきた政界の実力者、小沢一郎氏を不起訴とした東京地検の処分について、東京第五検察審査会は4日、「起訴すべきであ … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年10月04日
大阪高検の柳俊夫検事長は1日午後11時から、大阪市福島区の大阪中之島合同庁舎内で緊急の記者会見を開き、「重大な事態に至ったことを深くおわび … [続きを読む]
2010年10月05日
小沢一郎・民主党元代表を「起訴すべきだ」と議決した検察審査会。判断のポイントは元秘書らの供述調書や、複雑な資金操作をしたとする状況証拠など … [続きを読む]
犯人隠避容疑で逮捕された大阪地検特捜部の前部長・大坪弘道容疑者(57)と前副部長・佐賀元明容疑者(49)が勾留中の大阪拘置所で記者のインタ … [続きを読む]
「羽田をあおれば、成田が必死になる。いいことだ」。 国土交通省の幹部から、こうした言葉を聞いた航空業界の人がいます。いったんは国際空港の座 … [続きを読む]
一色清 2010年10月06日
大阪地検特捜部が郵便不正事件で押収した証拠品のフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとされる事件で、最高検は、主任検事の前田恒彦容 … [続きを読む]
村山治 2010年10月06日
朝日新聞社の「『大阪地検特捜部の主任検事による押収資料改ざん事件』の特報及び関連報道」(大阪本社社会グループ取材班)が6日、2010年度の … [続きを読む]
2010年10月07日
社会・スポーツ
神戸女学院大教授の内田樹さんが8月に刊行し版を重ねる『街場のメディア』で、ラジオを高く評価した。「僕がテレビよりラジオに親近感を覚えるのは … [続きを読む]
川本裕司 2010年10月07日
最高検の伊藤鉄男次長検事は11日、記者会見を開き、前大阪地検特捜部検事・前田恒彦容疑者(43)を証拠隠滅の罪で起訴したと発表した。同日、最 … [続きを読む]
2010年10月11日
法務省は12日、犯人隠避容疑で逮捕された大阪地検前特捜部長の大坪弘道・前京都地検次席検事(57)と、同前副部長の佐賀元明・前神戸地検特別刑 … [続きを読む]
2010年10月13日
市場の健全性確保と証券取引所の役割弁護士 山口 利昭 ■市場の信頼回復へ向けた新市場への期待 2010年10月12日、新ジャスダック(JAS … [続きを読む]
「アジア最大の新興市場」をうたい文句に、大阪証券取引所傘下の「ジャスダック」と「大証ヘラクレス」が統合し、12日から「新ジャスダック」とし … [続きを読む]
「物証を中心に捜査していれば……」。最高検の幹部は無念さをにじませた。大阪地検特捜部の「エース」と呼ばれた前田 … [続きを読む]
厚労省元局長無罪確定や証拠物改ざんによる幹部検察官逮捕で大揺れの検察を、同じ捜査機関で、日常的に密接な関係にある警察はどう見ているのでしょ … [続きを読む]
緒方健二 2010年10月14日
郵便不正事件の捜査を担当した特捜検事による証拠品改ざん事件は、特捜検察を信じてきた人々にとっては、信頼を裏切られて腹立たしいことだろう。た … [続きを読む]
古西洋 2010年10月14日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
小沢一郎・元民主党幹事長を被告人席に着かせることを選択した東京第五検察審査会の起訴議決。有権者から選ばれた審査員は、大物政治家の刑事責任の … [続きを読む]
村山治 2010年10月15日
小沢一郎・民主党元幹事長に対する検察審査会の起訴議決は、国民の間に賛否両論を巻き起こした。折しも、検察は、証拠改ざんなど前代未聞の不祥事で … [続きを読む]
村山治 2010年10月17日
捜査機関幹部の立場にありながら犯人隠避の容疑で検事の取り調べを受けた――。そんな「強烈な失敗談」に、聞き手は引き込まれていく。芝昭彦弁護士 … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年10月20日
大阪地検特捜部主任検事による証拠物改ざん事件を警察がどう見ているかを前回書きました。さまざまな受け止め方はあるものの、全体としては「対岸の … [続きを読む]
緒方健二 2010年10月22日
拝啓、伊藤鉄男さま。先日は検察庁地下一階の記者会見場で約20年ぶりにお目にかかったのに、ろくにご挨拶もせず、ぶしつけな質問をして申し訳あり … [続きを読む]
魚住昭 2010年10月22日
前代未聞の不祥事にもかかわらず、これまで表に登場しなかった大林宏・検事総長が初めて、21日の記者会見に姿を見せた。政界で総長の「進退問題」 … [続きを読む]
2010年10月22日
検察の威信を失墜させる事態となった、大阪地検特捜部元主任検事・前田恒彦被告(43)の証拠改ざん事件。それを隠したとして前特捜部長・大坪弘道 … [続きを読む]
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