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政治・国際
参議院採決と8・30全国市民安保デモ 安保法案に関する参議院の審議では、政府の説明は次々と論理的に破綻しているにもかかわらず、政府は9月中旬 … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「こうであってほしい沖縄」を裏切る写真集 2012年12月に写真集『隣人。38度線の北』を刊行した著者が、戦後70年を前に、次の被写体に … [続きを読む]
小木田順子 2015年09月03日
Journalism
「歴史とは、ある意味でいえば、死者の声であって、われわれの歴史が豊富になっているのは、どういう死者がどれほどたくさんいたかにすぎないのです … [続きを読む]
田原牧 2015年09月10日
参議院の強行採決は「良識の府」の自殺行為 参議院の安保法制審議は、「良識の府」らしく、衆議院で明らかになっていなかった様々な問題点を浮き彫り … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月11日
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
文化・エンタメ
運動を支えた主体 1960年のセヴンティーンについて、少しまとまった文章を書いたことがある(『「若者」の時代』2015)。浅沼稲次郎を刺した … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月29日
運動のなかの文化――擬制の告発か行動の統一か 安保闘争のなかで命を落とした樺美智子の遺稿集『人しれず微笑まん』(1960)の口絵には、美智子 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年09月30日
憲政の冒涜 安保法の「成立」によって失われたものは何か? それは憲法の精神であり、憲政の伝統である。 かつての穏健保守派から見ても安保法の「 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月07日
国会招集について全憲法学者の意見を調査せよ 憲法53条に基づいて両院の野党議員の4分の1以上が正式に臨時国会召集要求を行った(10月21日) … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月29日
新・民主党と維新――立憲党ないし憲政党への再生 多くの人びとが野党の結集を願っているにもかかわらず、民主党が共産党の「国民連合政府」案に賛成 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月30日
MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店で9月20日頃から「自由と民主主義のための必読書50」というフェアが開催されていたが、10月2 … [続きを読む]
中川右介 2015年11月03日
たいへんうかつな話だが、私は大学全共闘と60年安保闘争のつながりについて、さほど注意を払ったことがなかった。当時、高校生だったせいもあるが … [続きを読む]
菊地史彦 2015年12月08日
九州で育った小阪修平(現・評論家)がはじめて東京へ出てきたのは1966年だった。 東大に入学した小阪は、「岩波新書は半分ぐらい」読んでいた … [続きを読む]
菊地史彦 2015年12月09日
80年代を前に向かって反復、変奏する 本書は、2005年の秋に、著者が東京大学の非常勤講師として行った「表象文化論特殊研究演習」という講 … [続きを読む]
今野哲男 2015年12月11日
はじめに 2015年6月に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、選挙権をもつ年齢が満18歳に引き下げられた。これに伴い、学校教育、特に高 … [続きを読む]
広田照幸(日本大学文理学部教授(教育社会学)) 2015年12月12日
消費社会の奥底を照らす堤清二と辻井喬 堤清二と辻井喬。2013年11月に世を去った氏が、現在の私たちにより大きな影響を及ぼすのはどちらの … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年12月17日
政治・国際 21世紀のリベラル
敗戦と「リベラルの復権」 敗戦によって日本は連合国軍総司令部(GHQ)の占領下に置かれ、民主化が進められた。これを米国による「押し付け」とい … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月01日
「二つのシステム」の果てに アメリカの日本研究者ジョン・ダワー氏は、「二つのシステムにおける平和と民主主義」という論文(「忘却のしかた、記憶 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月04日
IT革命とグローバル化 21世紀の10年代に、世界各地で起きた民主化・抗議運動を見ると、その背景に二つの大きな流れがあることに気づく。 ひと … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月08日
経済・雇用
ジハーディストに振りまわされる西欧世界 昨年11月13日のISによるパリ同時多発テロは、世界に衝撃を与えた。これに追い打ちをかけたのが、12 … [続きを読む]
吉松崇 2016年01月12日
社会全体がSNS化し、パワーの配置図が流動化 これまで、2015年夏に出現した街頭行動を、日本近代の縦軸と、同時代の諸外国での横軸に沿って概 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月18日
静態モデルを動態モデルに変換する 丸山(真男)がこうした理念型をめぐる検討をしたのは、近代日本の歴史に即して個人の態度を析出する予備作業だっ … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月21日
現代前期(昭和後期) 私がまず分析の対象にしたいのは、現代前期にあたる敗戦後の昭和である。 先に見たように、この時代のスローガンは「経済大国 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月25日
魂の目で読め 若松英輔は10代の末に批評家・越知保夫の書くものに出会った。 越知保夫は、小林秀雄や能をめぐる古典論を書きながら、ついに1 … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年02月04日
仕事の都合で奈良・大阪に通うようになってはや2年が過ぎた。週の後半だけ奈良に拠点を置いて大阪との間を行き来する日々。 これまで関西を知る機 … [続きを読む]
大槻慎二 2016年02月08日
「公」と書き付けてもうひとつ酷い目にあったことを思い出した。 それは仕事先が大阪・心斎橋で取ってくれたあるホテルでのことである。ひとしきり … [続きを読む]
大槻慎二 2016年02月09日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月11日
山口二郎 2016年03月12日
山口二郎 2016年03月15日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石川健治教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が大幅に加筆修正した最終版です。立憲デモクラ … [続きを読む]
石川健治 2016年03月21日
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