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政治・国際 これまでの日本、これからの日本
米国のトランプ次期大統領はTPP(環太平洋経済連携協定)からの離脱を明言しています。TPPに代わって彼が望むのは、2国間のFTA(自由貿易 … [続きを読む]
姜尚中 2016年12月21日
科学・環境
先天的な病気の回避や不妊治療を目的として、第三者の女性に由来する卵子を利用して妊娠・出産させるという方法が相次いで報告されている。今年9月 … [続きを読む]
粥川準二 2016年12月06日
政府の総合科学技術イノベーション会議や日本学術会議で、「ゲノム編集」技術の取り扱いについて検討が続いている。中国でヒトの受精卵にこの技術が … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年10月17日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃が2014年まで3回繰り返された。だが、その時々の政治状況によって、様相は全く異なった。 最 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年10月04日
人間の心臓を持つブタがいたら、あなたはそのブタを、人間とみなすだろうか? おそらくブタだとみなすだろう。しかしその心臓が人間のものであるこ … [続きを読む]
粥川準二 2016年08月29日
文化・エンタメ 不妊大国ニッポンのリアル
あっという間に高額に ネットに「代理母」、「エージェント」というワードを打ち込むと、驚くほどたくさんの「代理出産エージェンシー」のHPがあが … [続きを読む]
横田由美子 2016年07月12日
経済・雇用
矛盾するような問題が表面化 バター不足が長期化している。 2014、15年に続き、政府は16年も6千トンの緊急輸入を決めた。バターは牛乳の生 … [続きを読む]
青山浩子 2016年07月04日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
つねに科学の向こう側を見据えていた科学者 名著『免疫の意味論』(青土社)や『生命の意味論』(新潮社)で知られた免疫学者・多田富雄が逝去し … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年06月16日
政治・国際 キューバは今
キューバが世界に誇るものが二つある。教育と医療を無料にしたことだ。誰でも幼稚園から大学院の博士課程まで無料で教育を受けられる。病気になった … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月20日
Journalism
筆者は、2015年2月、扶桑社系WEBメディア『ハーバービジネスオンライン』(http://hbol.jp)で、安倍政権の背後に蠢うごめく … [続きを読む]
菅野完(著述家) 2016年05月18日
不育症に対する認知の低さは、ここ数回の記事の反応から、筆者も実感しているところだ。 しかし、不妊治療に悩む女性には、不育の知識があった方が … [続きを読む]
横田由美子 2016年05月17日
法と経済のジャーナル 深掘り
租税回避地(タックスヘイブン)にある21万余の法人に関する2.6テラバイトの電子ファイル「パナマ文書」を分析し、アイスランド首相らの知られ … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年04月08日
妊娠14週目のユカさん(41)は今、緊張の日々をおくっている。39歳で第1子を不妊治療して授かったが、どうしてももうひとり欲しくなり、産後 … [続きを読む]
横田由美子 2016年02月02日
“いのちの初心”に還らせる人生の教科書 山田倫太郎くんは中学2年生。「フォンタン術症候群(房室交差)」という先天 … [続きを読む]
大槻慎二 2015年12月05日
小保方晴子氏の早稲田大学の博士号取り消しが宣言された。科学研究者になるパスポートと言われる博士号を失い、研究職に就く道は閉ざされたというこ … [続きを読む]
高橋真理子 2015年11月30日
「妻の写真はいつも持ち歩いていますよ。持ってないと怒られますからね」 朝日新聞のインタビューで、財布の中から亡き妻の写真をとりだしてみせた … [続きを読む]
瀬川茂子 2015年10月14日
年が明けて、来るものが来たな。そう感じさせる小さな囲み記事を見つけた。見出しは、「改憲『まず環境権や私学への公費支出』」(朝日新聞2015 … [続きを読む]
尾関章 2015年01月22日
「考える」ことが奪われた時代だからこそ「考える」 遠くまで出かける必要も、膨大な資料を博捜・通読する必要もない。この場に居ながらにして、 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2014年12月25日
『移植医療』 2014年6月20日発行 著者:橳島次郎 出河雅彦 岩波書店 「臓器移植というと脳死は人の死か否かばかりが議論され、ほかの問題 … [続きを読む]
2014年09月23日
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
会場 二つ質問があります。さきほど実験ノートとか、その管理を誰がやるかとかという話で、結局やはり研究コミュニティーだとか学会だとか学術会議 … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月22日
社会・スポーツ
ダルビッシュ有(レンジャーズ)が現地13日、右ヒジ炎症のため15日間のDL(故障者リスト)に入った。精密検査の結果を待たなければわからない … [続きを読む]
出村義和 2014年08月19日
尾関 では、質問に入る前に、科学ジャーナリズムの話、それからこういう言葉が適切かどうかは分かりませんが、「科学論壇」のようなものが日本には … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月16日
尾関 今日はもう一つ、これは米本さんじゃなければお話がうかがえない重要な話があります。研究者の倫理問題です。今回は、ノートの問題ですとかい … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月08日
2014年年頭から続くSTAP細胞騒動は、今日の科学技術の歪みをまざまざと見せつけています。 それは決して、一群の研究者に不正行為があった … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月01日
再生医療とは、だめになった組織や臓器を再生させる種々の医療行為のことを包括的に指す。そのひとつが、さまざまな細胞に分化可能な幹細胞(多能性 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年07月17日
ここまで好き嫌いがはっきり分かれるメディアも珍しい。熱狂的なファンもいれば、とてもついていけないという人もいる。若者の心をつかんで急成長中 … [続きを読む]
茂木崇 2014年06月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年06月20日
5月6日付けの朝日新聞1面は、大要、次のように報じている。 アメリカは牛・豚肉の関税について撤廃ではなく容認に転じたが … [続きを読む]
山下一仁 2014年05月06日
STAP細胞論文問題でいったいだれが重い責任を負うべきか。 理化学研究所(理研)の調査委員会は、発生・再生科学総合研究センター(CDB)の … [続きを読む]
浅井文和 2014年04月22日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
『アナと雪の女王』の快進撃が止まらない。 日本公開からわずか31日間で累計動員は756万人、興行収入が92億円に到達(4月15日付「シネマ … [続きを読む]
叶精二 2014年04月18日
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