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科学・環境
2017年7月7日は、核兵器廃絶を願うすべての人々にとって、歓迎すべき歴史的な1日となった。国連で核兵器禁止条約が採択されたのだ。長崎大核 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年08月09日
社会・スポーツ
世界三大バレエコンクールのひとつで、1969年から4年に1度行われているモスクワ国際バレエコンクール。長年ボリショイ・バレエを率いたユーリ … [続きを読む]
菘あつこ 2017年07月25日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月4日(火) 局で定例会議のあと、「週刊現代」のコラム「ジャーナリストの眼」で都知事選挙の結果について書く。今週のネタは今のところ、都議選 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月18日
政治・国際
広島・長崎への原爆投下から72年の年月が経とうとしている。あれだけ非人道的な兵器でありながら、核兵器はこれまで、国際条約で禁止されてこなか … [続きを読む]
児玉克哉 2017年07月18日
経済・雇用
IMFの見通しは IMF(国際通貨基金)は2017年4月18日に公表した世界経済見通し(WEO)で、2017年の世界経済全体の成長率を3.5 … [続きを読む]
榊原英資 2017年07月17日
法と経済のジャーナル 深掘り
米連邦捜査局(FBI、Federal Bureau of Investigation)のコミー長官が電撃的に解任された。ホワイトハウスは当 … [続きを読む]
北島純 2017年07月10日
米国では政権中枢が、偽情報に基づいて意思決定し、発信までしている。ロシア疑惑や人事を巡って(真偽不明の)情報の「投げつけ合い」の様相だ。と … [続きを読む]
下條信輔 2017年07月10日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
サマルカンドの北東に大規模なバザール(市場)がある。そこから見上げる丘の上は市民墓地だ。その一角、市場を見下ろす崖の上に木造のテラスを持つ … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月07日
洋装の若い女性、民族衣装の年配女性 サマルカンドの町を歩くと不思議な気がする。14世紀の古いモスクがそそり立ち伝統的な民族衣装を着た年配の女 … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
20世紀という時代を凝縮した「歴史図鑑」 2015年10月から2016年3月にかけて、全6回にわたって放送されたNHKスペシャル「新・映 … [続きを読む]
西 浩孝 2017年07月03日
カザフ人の顔は日本人によく似ている。民族はモンゴル系だ。この国とモンゴルは隣あっている。かつては草原を馬で自由に行き来したのだろう。空港で … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年06月22日
「あの大統領なら言いかねない」と思ってはいたが、やはり驚いた。トランプ大統領の「パリ協定を離脱(脱退)する」のひとことで、世界が何年もかか … [続きを読む]
竹内敬二 2017年06月22日
気温は35度を上回り、湿度は10%台、標高1600メートルの準高地で行われたW杯アジア最終予選対イラク戦(試合は中立地イランのテヘラン)は … [続きを読む]
増島みどり 2017年06月16日
2017年4月16日に実施されたトルコの改憲についての国民投票は、投票率85.4%という状況で、賛成票が51.4%、反対票が48.6%とい … [続きを読む]
岩坂将充 2017年06月13日
北島純 2017年06月08日
17年以上に及ぶプーチン大統領支配の前半(2000~2008年)が、近代以降のロシアの歴史の中でも有数の経済成長を実現したことは前稿(「経 … [続きを読む]
大野正美 2017年06月06日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
ルディジェ学長の巧妙な勧誘だけが、「ぼく」をイスラム教への改宗に導くのではない。「ぼく」がイスラムに惹かれるもう一つの理由は、多分にエキゾ … [続きを読む]
藤崎康 2017年06月05日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年06月02日
既成政治への不信 即成政治、あるいは既存政治家への不信が世界各国で拡大している。 2016年11月8日のアメリカ大統領選挙では、事前の予想に … [続きを読む]
榊原英資 2017年06月02日
ロシアのプーチン大統領が旧ソ連の保安・情報機関である国家保安委員会(KGB)の要員だったことは周知の事実である。そのプーチン氏が、1980 … [続きを読む]
大野正美 2017年05月31日
五野井郁夫 2017年05月30日
5月2日から12日の10日間、ウィーンにて核不拡散条約(NPT)再検討会議の第1回準備委員会が開催された。筆者は、その前半(2日〜5日)の … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年05月24日
予測不能性がますます強まるトランプ米大統領の内外政策や北朝鮮の核・ミサイル開発問題の影に隠れる形でほとんど注目されないが、2018年3月に … [続きを読む]
大野正美 2017年05月22日
北島純 2017年05月22日
Journalism
事実の裏付けのない発言を連発し、主流メディアを敵に回しながらも、米大統領選挙に勝利したドナルド・トランプ政権の誕生は、世界に「ポスト・トゥ … [続きを読む]
渡部恒雄(笹川平和財団特任研究員) 2017年05月19日
求められる現実的な判断 前稿で述べたようにシリアにおける現状を概観すれば、国際社会が理想的かつ明確な方針を出せないことは明らかである。「イス … [続きを読む]
金恵京 2017年05月19日
トランプ政権が始動して100日以上が経ったが、世界はいまもトランプ・ショックで激しく揺れ続けている。選挙戦中、トランプは「アメリカ第一主義 … [続きを読む]
桜井国俊 2017年05月19日
「もう一つの政治勢力」が果たした役割 「国民主義」って、何のこと?と思う人が、たぶんいるだろう。「国民主義」は国家主義や民族主義と同じよ … [続きを読む]
奥 武則 2017年05月18日
現代世界を読み解くキーワードは、「ポスト・トゥルース」と「ポピュリズム」である。確かにそうかもしれない。とはいえ、この二つの言葉を口にする … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2017年05月18日
政権が長期化しても支持率は高いまま 安倍晋三内閣の高支持率が続いている。調査聞機関によって異なるが、支持率は50%から60%(日本経済新聞の … [続きを読む]
榊原英資 2017年05月16日
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