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科学・環境
温暖化対策の新しい枠組み「パリ協定」の内容には驚いた。ポイントは「気温上昇は2度を十分下回るようにする」であり、そのためには「今世紀後半に … [続きを読む]
竹内敬二 2015年12月16日
地球温暖化対策の新しい枠組みであるパリ協定がCOP21で採択された。京都議定書(1997年)にかわる18年ぶりの温暖化対策の世界的な取り決 … [続きを読む]
吉田文和 2015年12月17日
東日本大震災と福島原発事故から5年がたち、日本は原発再稼働に向けた動きが急である。そこで、原発と再稼働に伴う問題を5つにわけて考察したい。 … [続きを読む]
吉田文和 2016年03月10日
「40年を超えた原発は相当のことがなければ運転できない」。こう決まっていたはずなのだが、どうなったのだろう?今年2月24日、原子力規制委員 … [続きを読む]
竹内敬二 2016年03月11日
日本のエネルギー基本計画によれば、再生可能エネルギーは、2030年に電力構成比で24%を目ざし、原発20%を超える。その再生可能エネルギー … [続きを読む]
吉田文和 2016年09月12日
原子力に詳しい外国の友人が日本の原子力政策について、「『継続という神』を信仰している宗教のようだ。God of Continutyだ」とい … [続きを読む]
竹内敬二 2016年12月22日
原子力規制委員会は2015年11月、日本原子力研究開発機構が運営する「もんじゅ」について、別の運営主体へと移行するように、所管する文部科学 … [続きを読む]
宮崎慶次 2016年12月26日
12月21日、政府の「原子力関係閣僚会議」は、「高速炉開発の方針」、並びに「『もんじゅ』の取り扱いに関する政府方針」を発表し、もんじゅは廃 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年12月26日
唐突な解散総選挙で何が変わったかと言えば、改憲という2文字の現実味が増したことだろう。与野党の勢力分布こそ代わり映えしないが、野党のなかで … [続きを読む]
尾関章 2017年10月31日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
原子力委員会は7月31日、「プルトニウム利用の基本的な考え方」(利用方針)を15年ぶりに改定し、日本保有のプルトニウムの削減方針を打ち出し … [続きを読む]
竹内敬二 2018年08月16日
日本は米国などから「プルトニウムを多く持ちすぎている」と指摘され、「どうやって保有量の47トンを減らすか」に頭を悩ませているが、余剰問題の … [続きを読む]
竹内敬二 2018年09月05日
フランスらしいというべきか。フランスが建設してきた歴代の高速増殖炉(FBR)の名前(ニックネーム)は魅力的だ。1967年に運転を開始した実 … [続きを読む]
竹内敬二 2018年09月19日
余剰プルトニウムの扱いに悩む国が増えている。英国、米国は、プルトニウムを廃棄する研究にも乗り出している。日本も来年度から始めることになった … [続きを読む]
竹内敬二 2018年10月15日
日本原燃は今年10月、六ケ所再処理工場の事業変更許可申請書の補正書を原子力規制委員会に提出した。「安全性確保のため、こういう変更をします」 … [続きを読む]
竹内敬二 2018年11月26日
経済産業省が12月はじめに高速炉開発の方針について発表した「戦略ロードマップ」(骨子)によると、「21世紀後半のいずれかのタイミング」にお … [続きを読む]
竹内敬二 2018年12月26日
政治・国際 自民党を読む
敵を作らず地位獲得。何をしたいのか不明瞭 安倍内閣では外務大臣を長期間つとめ、総理候補として名前が挙がる岸田文雄さん。2018年には自民党総 … [続きを読む]
中島岳志 2019年01月06日
最も安定した原子力大国フランスの原子力路線が修正されつつある。 一つは、高速増殖炉(FBR)実証炉「アストリッド(ASTRID)」の建設計 … [続きを読む]
竹内敬二 2019年10月28日
約40年前、米国のカーター政権は、日本に再処理の中止を求める中で、日本の使用済み燃料を太平洋の米国領の島で保管する提案をしていたことが分か … [続きを読む]
竹内敬二 2020年01月29日
自民党議員の新著が話題になっている。著者は秋本真利・衆議院議員(無派閥、45歳)で、タイトルは、「自民党発!『原発のない国へ』宣言」。「原 … [続きを読む]
竹内敬二 2021年01月19日
日本学術会議が科学技術政策に大きな影響を与えたものに何があるか。思いあたるのは原子力だ。1950年代半ば、国内では政界も学界も原子力開発に … [続きを読む]
尾関章 2021年06月17日
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