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科学・環境
2012年7月からの再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の本格的発足で,新しい状況が生まれ,課題も明らかになりつつある。2013年 … [続きを読む]
吉田文和 2013年06月10日
2年前の3・11直後、福島第一原発の1号機と3号機の建屋が水素爆発を起こした。分厚い鉄筋コンクリート製の壁が粉々に壊れ、高く上空に吹き上が … [続きを読む]
竹内敬二 2013年06月17日
日本は、世界第3位の地熱資源国であるといわれている(賦存量2347kW)。資源量に比べて遅れてきた地熱利用促進を図るために、新たな再生可 … [続きを読む]
吉田文和 2013年06月28日
福島の事故から2年以上がたち、原発再稼働と原発輸出への動きが本格化している。 「福島第1原発で事故が起きたが、それによって死亡者が出ている … [続きを読む]
吉田文和 2013年07月08日
科学・環境 チェルノブイリ報告
3・11のあと、私は東電に「吉田昌郎・福島第一原発所長にインタビューしたい」と何度か申し込んだが、かなわなかった。吉田氏には会ったことがな … [続きを読む]
竹内敬二 2013年07月17日
私は、WEBRONZAの前稿で、「論理と倫理」なき原発再稼働と原発輸出」を論じた。なぜ、原発が倫理的に問題となるのか。これについて、ドイツ … [続きを読む]
吉田文和 2013年07月24日
ポスト京都に国際社会が講ずる地球温暖化対策を巡る外交交渉が2015年末のゴールに向けて佳境を迎えつつある。その中で、米国が、京都議定書の実 … [続きを読む]
小林光 2013年08月30日
検察当局が東電幹部、政権幹部ら42人全員の不起訴を発表したのは、偶然というか、なぜか9月9日の月曜日だった。新聞では10日の朝刊に載ったが … [続きを読む]
竹内敬二 2013年09月14日
世界の気温を二酸化炭素による温室効果と結びつける考え方は100年以上も昔からある。例えば19世紀末にアルヘニウス(1903年ノーベル化学賞 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月07日
小泉純一郎元首相の脱原発発言は、3・11前に戻ってしまった感が否めない日本のエネルギー政策に小さな風穴を開けた。野党の党首たちが次から次に … [続きを読む]
尾関章 2013年11月01日
54基の原発をもち、電力の30%近くをまかなっていた日本は、2011年3月11日の福島事故を経て、いま、「ゼロ原発」を実現している。なぜ、 … [続きを読む]
吉田文和 2013年11月12日
2022年までの脱原発を目標とするドイツは、再生可能エネルギーの大幅な導入と省エネを積極的に進め、これらを「エネルギー大転換」と呼び、世紀 … [続きを読む]
吉田文和 2013年11月26日
前稿から、学会での専門家の講義を元に、神経倫理と法の関係について、米国での現状を見てきた。「裁判所見解」で神経科学的な知見に言及される件数 … [続きを読む]
下條信輔 2013年12月02日
科学・環境 プルトニウムは今
当面使い道のないプルトニウムを自国分、外国分合わせて120トンも抱える英国は、困った末に「プルトニウムを捨てる研究」を始め、「捨てるビジネ … [続きを読む]
竹内敬二 2013年12月10日
高速増殖炉(FBR)を原発のサイクルに組み込んだ「本当の核燃料サイクル」を実現化している国もないし、実現が近い国もない。その中でフランスは … [続きを読む]
竹内敬二 2013年12月11日
青森県の六ケ所再処理工場の操業開始が、2013年12月に施行された新規制基準による審査のため、また遅れ、14年10月をめざすこと … [続きを読む]
竹内敬二 2013年12月20日
脱原発と温暖化防止は両立し得るのか。世界的に議論が巻き起こっているこの問題を、キーパーソンのインタビューを軸に考えたい。 経産省の総合資源 … [続きを読む]
石井徹 2013年12月31日
日本原燃は1月7日、青森県の六ケ所再処理工場の本格操業をめざして新規制基準への適合審査を申請した。日本は今からプルトニウムをつくり出し、核 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年01月17日
地球温暖化防止と脱原発は両立し得るのか。米国コロンビア大のジェームズ・ハンセン博士ら4人の科学者は昨年11月、「深刻化する温暖化による危険 … [続きを読む]
石井徹 2014年01月23日
「深刻化する温暖化による脅威を回避するためには、原発の利用が不可欠だ」というコロンビア大のジェームズ・ハンセン博士らの書簡に対する反論を見 … [続きを読む]
石井徹 2014年01月24日
晴れた日、北海道の玄関・函館から、建設中の大間原発(青森県大間町)がよく見える。23kmの津軽海峡を遮るものは何もない(写真)。福島の事故 … [続きを読む]
吉田文和 2014年02月05日
論者なども担当の一員を務めた京都議定書の国際交渉では、イギリスが、議長国の日本とEUの間に立ち、また、EUと米国との間に立って、交渉が成就 … [続きを読む]
小林光 2014年02月27日
(上)に続いて、英国の積極的で腰の据わった温暖化対策を報告する。風力発電を大幅に増やす計画については(上)でも書いたが、他の再生可能エネル … [続きを読む]
小林光 2014年02月28日
福島事故から3年が経つ今、原発の最大の話題は再稼働だ。そして「事故時の避難計画」が再稼働の壁になっている。30キロ圏内の自治体がつくる防災 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年03月11日
福島原発事故によって、いまだに14万人の人たちが、故郷を離れて生活している。チェルノブイリ事故とならぶ世界の原発史上、未曽有の事故だが、「 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年03月12日
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が新しい中間報告を出して、温室効果ガス増大の脅威を今までより更に具体的に警告した。現在の … [続きを読む]
山内正敏 2014年04月28日
原子力利用に伴う長期的リスクとして高レベル放射性廃棄物問題がある。この問題について、原子力委員会から日本学術会議に対して、審議依頼が行わ … [続きを読む]
吉田文和 2014年05月01日
我が国でも海外でも、健康な社会、防災性能の高い社会、地球環境と共生できる社会、そして経済的にも恵まれている社会の具体化が強く望まれている。 … [続きを読む]
小林光 2014年05月09日
この記事は、2014年5月20日付の朝日新聞紙面をはじめとした、吉田調書に関する報道に基づいたものです。この報道については、こちらをご覧くだ … [続きを読む]
竹内敬二 2014年06月02日
吉田文和 2014年06月19日
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