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社会・スポーツ
科学技術の進歩は制御できるか? SF風「悪夢の未来」は「単なるおとぎ話」か? 科学技術がどんどん発達し、これまで想像もしなかったようなことが … [続きを読む]
島薗進 2016年02月05日
経済・雇用
揺さぶられる基本原理 急増する欧州への難民流入や昨年11月のパリ同時多発テロが引き金となって、人、モノ、サービスの自由な行き来を目指す欧州連 … [続きを読む]
小林恭子 2016年02月12日
政治・国際
風前の灯火 シェンゲン協定 欧州連合(EU)の基本理念を体現する制度が、難民急増によって崩壊の危機にさらされている。EU域内での移動の自由を … [続きを読む]
熊谷徹 2016年02月12日
FRBの利上げは歴史に残る失敗か? 世界中の株式市場の年初からの下落を受けて、人々の注目はアメリカと中国の動向に集まっている。 私は、前稿「 … [続きを読む]
吉松崇 2016年02月16日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
域内の個人データについて日本とのやりとりを原則禁じている欧州連合(EU)で、さらに、ルールを整理・強化したEUデータ保護規則が早ければ20 … [続きを読む]
石川智也 2016年02月17日
科学・環境
精神病の治療法として「オープンダイアローグ」が注目されている。文字通りの「開かれた会話」で、患者、医療者、家族、友人などが話しあって危機的 … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年02月22日
科学・環境 地球温暖化と金融
地球温暖化によって、金融はどんな影響をうけるのか。 温暖化による金融リスクには、三つの側面があるとされる。一つは、台風や洪水、干ばつなど異 … [続きを読む]
石井徹 2016年03月24日
低金利時代に入った先進国 日本銀行は2016年2月16日、マイナス金利を導入した。欧州中央銀行(ECB)、スイス、デンマーク、スウェーデンが … [続きを読む]
榊原英資 2016年03月25日
文部科学省は、昨年4月から「『デジタル教科書』の位置付けに関する検討会議」を計7回開催してきました。このなかで、デジタル化した教科書を生徒 … [続きを読む]
田村恭久 2016年05月20日
去る5月27日、オバマ氏が米国の現役大統領として初めて広島を訪問した。当地スウェーデンの新聞はいずれもかなりの紙面を割いて「歴史的訪問」と … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月03日
パリ・オペラ座バレエ団のオニール八菜さんがブノワ賞を受賞した。オニールさんは母が日本人、8歳で父の故郷であるニュージーランドへ移住するまで … [続きを読む]
菘あつこ 2016年06月13日
このたびの舛添要一・東京都知事の突然の辞任劇は、日本のマスコミの特徴と見られてきた集中豪雨型報道とメディアスクラムが、実に見事な相乗効果を … [続きを読む]
柴山哲也 2016年06月21日
EU(欧州連合)からの離脱を選んだ英国の国民投票結果に、私は格別の感慨を抱いた。1993年にEUが誕生したとき、ロンドン駐在の記者だったか … [続きを読む]
尾関章 2016年06月28日
オーストリアで最高裁判所が大統領選挙のやり直しを命じた。 5月22日の決戦投票(第1回投票の上位2人による)で、郵便投票を除いた票だけだ … [続きを読む]
山内正敏 2016年07月05日
英国の国民投票がEU離脱を選択した結果は6月24日金曜朝の欧州を大きく揺さぶり、経済の先行き不安から株価が大きく下がった。しかし週末をはさ … [続きを読む]
山内正敏 2016年07月11日
Journalism
障害者スポーツ、あるいはパラスポーツという言葉が少しずつ世間に浸透してきたように思う。車椅子(いす)バスケットボールや車いすテニス、陸上や … [続きを読む]
荒木美晴(一般社団法人MASPORTS代表、ライター) 2016年07月11日
昨年末のCOP21で成立した「パリ協定」では、今世紀後半に温室効果ガスの「実質排出ゼロ」をめざすことが国際的な合意となった。この目標を実現 … [続きを読む]
大野輝之 2016年07月21日
2011年の福島原発事故から5年たった今、世界の原子力産業は果たして、衰退に向かっているのか、今後も成長していくのか。原子力をめぐる議論は … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年07月22日
かつて旧ソ連時代の物理学ではランダウやゼルドビッチを代表に「超人」と呼べる人たちが活躍していた。私は学生時代から彼らの教科書をよく利用して … [続きを読む]
高部英明 2016年08月09日
日本ではあまり報道されないが、欧米では山火事のニュースが取り上げられることが多い。日本の山火事と比べて規模が極めて大きく、鎮火までに月単位 … [続きを読む]
山内正敏 2016年08月12日
WEBRONZA恒例(?)のノーベル賞予想のときがやってきた。今年もまた、物理学者の大栗博司さん、生命科学者の佐藤匠徳さんがそれぞれの専門 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月27日
サマーズの「中長期的停滞論」 ハーバード大学教授ローレンス・サマーズ(元財務長官)は2016年2月の「Foreign Affairs」で、「 … [続きを読む]
榊原英資 2016年10月17日
現在、生命科学や生命倫理の世界で最も注目を集めているテーマの1つとして「ゲノム編集」がある。ゲノム編集とは、遺伝情報すべてが書き込まれてい … [続きを読む]
粥川準二 2016年10月18日
脱炭素社会への転換を求めるパリ協定が発効する。我が国がパリ協定の発効に乗り遅れたのは、化石燃料からの離脱が進む世界の潮流の速さ、強さを、日 … [続きを読む]
大野輝之 2016年11月01日
世界を驚かせたトランプ氏の米大統領選勝利の少し前、アイドルグループ「欅坂46」のナチス風衣装に、サイモン・ウィーゼンタール・センター副所長 … [続きを読む]
徳留絹枝 2016年11月16日
文化・エンタメ
呪われた傑作 スウェーデン出身で原節子より5歳年長の大女優、イングリッド・バーグマン(1915~1982、身長175センチ)。彼女の生誕10 … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月06日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
今年度のノーベル文学賞に、シンガー・ソングライターのボブ・ディランが選ばれたことが、先ごろ大きな話題となった。しかしその後しばらくディラン … [続きを読む]
杉田聡 2016年12月12日
日本の基礎研究に防衛省(防衛施設庁)の予算が加わった。参入にあたって防衛施設庁は、研究成果の公開の許容など、科学者からの心理的敷居を減らす … [続きを読む]
山内正敏 2016年12月13日
1月20日にトランプ氏が米国大統領に就任する。 彼の当選が決まって、地球科学者の間では不安が渦巻いた。その理由は、トランプ氏が二酸化炭素の … [続きを読む]
山内正敏 2017年01月12日
ノーベル文学賞・平和賞への疑念 ノーベル賞は、多くの問題にまみれている。 そもそも、ノーベル賞がこの100年、ほとんど批判の矢にさらされない … [続きを読む]
杉田聡 2017年01月19日
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