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政治・国際 立憲デモクラシー講座・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月12日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2011年、9・11事件から10年を検証しようということになり、私がイラクを担当することになった。中東駐在編集委員としての仕事だった。 そ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月19日
政治・国際
正面から語られなくなった「本流」意識 「本流」という言葉がかつての日本では至る所にあった。本流のサラブレッドの人材と、傍流の駄馬 … [続きを読む]
牧原出 2015年12月22日
サダム・フセインが受けた「辱め」 イラク戦争中、アラブ世界の民衆は「反戦反米」で盛り上がった。 2003年3月20日の開戦直後は、エジプトの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月18日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで11月2日に配信した記事を転載したものです。 ミャンマーは1962年、国軍によるクーデターで独裁体制が敷かれた。 … [続きを読む]
鎌田慧 2015年12月04日
Journalism
安全保障関連法が先の国会で成立しました。自民党と連立政権を組む与党として、法の成立をめざした公明党でしたが、国会審議などを通じ、過去に経験 … [続きを読む]
東順治(元公明党副代表) 2015年11月14日
公明党が自民党と連立を組んだのは、20世紀末期の1999年10月。それ以来、民主党が政権を担った3年3カ月をのぞき、自公は手を組み続ける。 … [続きを読む]
御厨貴(東京大学名誉教授) 2015年11月10日
米国などの若者の直接行動の動きが日本にも 安保法制反対の国会前デモは、例えばイラク戦争反戦デモが世界多くの都市において十万人規模で行われたの … [続きを読む]
佐藤学 2015年10月20日
法と経済のジャーナル 深掘り
立法爆発と法律のオープン化 第1回 立法爆発の実態と専門家の限界株式会社 富士通総研 経済研究所主席研究員 榎並 利博 近年、法律の現場では … [続きを読む]
榎並利博 2015年09月18日
戦前と戦後の政治循環 安保法制の強行採決は憲法クーデターであり、戦前の政党内閣期が5・15事件で終止符を打たれたように、今の日本は平成デモク … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月03日
安保法案は成立確実か? 衆議院における安保法案の強行採決に対し、憲法を尊重する人々は憤激し、戦後久しくなかった大規模デモが全国の各所で起こっ … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月24日
ついに中央省庁(いわゆる「霞が関」)でも、「下からの働き方改革」が始まった! この20年は、「橋本行革」の結果として2001年に行われた中 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2015年06月30日
1 権力のおごりとメディアの萎縮 第2次安倍政権の下で、権力とメディアの関係は大きく変化している。民主政治におけるメディアの重要な役割の一つ … [続きを読む]
山口二郎 2015年04月12日
自民党の根幹には「戦後」への追憶感情 「安倍政権の特質と展望―戦後70年を迎えて―」。このテーマで依頼を受けて後、突然の解散総選挙となった。 … [続きを読む]
御厨貴 2015年01月16日
三つどもえの戦いーー中道右派 対 現実主義的中道 対 中道左派(承前) このような観点から見ると、三つどもえの民主党代表選の構図は大きな意味 … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月12日
55年体制と「政治改革」による政権交代 日本政治を少し振り返って、総選挙を考えてみよう。戦後日本においては、「55年体制」と言われたように、 … [続きを読む]
小林正弥 2014年11月27日
経済・雇用
内閣府が、消費税再増税についてヒアリングするため、有識者・専門家を集めた「今後の経済財政動向等についての点検会合」が18日、終了した。朝日 … [続きを読む]
小原篤次 2014年11月22日
ダブル辞任の衝撃――閣僚の約3分の1が疑惑を受ける「政治資金疑惑内閣」 小渕優子経済産業相と松島みどり法務大臣が、政治資金問題で同じ日にダブ … [続きを読む]
小林正弥 2014年10月28日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
独裁的民主主義 それでは、準極右的体制変革の暁には、民主主義はどうなるだろうか? 丸山眞男は、民主主義には、「制度としての民主主義」だけで … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月29日
中国で習近平政権が誕生してから、四つの大きな変化が起きた。大胆な「三中全会改革」、習近平への権力集中、厳しい反腐敗闘争、そして、より厳しい … [続きを読む]
2014年08月13日
そもそも東京オリンピック開催は可能だろうか? 筆者は、前稿(「東京オリンピック開催に見る日本の戦前と戦後――靖国参拝と国際的孤立」)では東京 … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月24日
都知事選を思わぬ幸運と考える人たちは誰? 自民党は地方選では敗北が目立っており、沖縄県名護市長選、福島県南相馬市長選というように、安倍政権の … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月23日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
徳洲会グループからの5千万円借金問題で辞任した猪瀬直樹前東京都知事の後任を決める都知事選に、細川護熙元首相が立候補を表明した。細川氏は20 … [続きを読む]
村山治 2014年01月18日
戦前のファシズムとの共通点 フェイスブックなどでは、戦前と現在の次のような類似性が話題になっているという。 戦前には、1923年に関東大震災 … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月18日
参院選の自民党大勝、特定秘密保護法の成立、石破茂・自民党幹事長の「デモ=テロ」発言、そして、おさまらない「ヘイトスピーチ」… … [続きを読む]
宇野重規(政治学者)×湯浅誠(社会活動家) 2014年01月01日
民主党は「信用できない」、「思い出したくない」、「政権交代ももううんざり」という意見をよく耳にする。確かに2009年の政権交代以降、政治の … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年11月11日
中国で最近、1980年代に共産党総書記を務めた胡耀邦(フーヤオパン)氏をめぐる話題が目につく。今月中旬、習近平(シーチンピン)国家主席の父 … [続きを読む]
2013年11月01日
選挙制度改革により二大政党化を促した小沢一郎氏自身が、新党を作って二大政党化にブレーキをかけているのは、歴史の皮肉である。 小沢氏が、20 … [続きを読む]
小林正弥 2013年03月14日
■改革派の敗北 前稿「なぜ政治学者は沈黙しているのだろうか?――政治科学と改革派政治学の蹉跌」(2013/02/25)で筆者は、改革派政治学 … [続きを読む]
小林正弥 2013年03月13日
■政治学者不在の総選挙番組とメディア 2012年末の総選挙の際、テレビで選挙速報を見ながら不思議に思ったことがある。以前なら、幾人かの政治学 … [続きを読む]
小林正弥 2013年02月25日
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