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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
不撓不屈の戦いの原点にある壮絶な体験 サブタイトルは、「おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由」とあり、カバーの半分をおおう帯に、深 … [続きを読む]
野上 暁 2016年09月15日
文化・エンタメ
マタニティマークに対する社会的反発があることについて、「マタニティマークはいやだ」現象と勝手に名づけてみた。類似の事柄として、「ベビーカー … [続きを読む]
木村涼子 2016年07月04日
社会・スポーツ
☆6.土木作業員 2月10日に他界された元大学教授とは5日間の関わりだったが、もっと短い人もあった。総合病院の外科医からの紹介である。 「多 … [続きを読む]
徳永進 2016年06月29日
経済・雇用 私は非正規公務員
ある村の常勤的非常勤職員の学校司書 彼は、九州地方の山間の、編入合併前のある村で、たった一つの中学校の学校図書館に勤務する、非正規公務員の学 … [続きを読む]
上林陽治 2016年06月15日
政治・国際 キューバは今
キューバが世界に誇るものが二つある。教育と医療を無料にしたことだ。誰でも幼稚園から大学院の博士課程まで無料で教育を受けられる。病気になった … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月20日
前回の(上)に引き続き、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞が、女性蔑視かつ女性差別的として話題になった問題を … [続きを読む]
勝部元気 2016年05月09日
政治・国際 「民主化の時代を迎える国」ミャンマー現地報告
ミャンマーでは義務教育の制度はあるものの、過去の軍事政権は教育より軍事を優先し、学校を充分に用意しなかった。国の制度の不備に加えて、貧しさ … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月06日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年04月14日
2月17日、岐阜大学は、国歌「君が代」を入学式・卒業式で斉唱しない方針を表明、これに対して、馳浩文部科学相が「運営交付金が投入されているの … [続きを読む]
福嶋聡 2016年04月07日
政治・国際
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
豊秀一 2016年04月06日
入学式の異様な光景 2004年10月28日、恒例の園遊会はちょっとしたことで注目された。当時、東京都の教育委員を務めていた棋士の米長邦雄氏が … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年04月04日
広島県府中町の町立中学3年の男子生徒が昨年12月、自殺した誘因が別の生徒の万引きをこの生徒のものと誤記された資料をもとに、担任教師がこの生 … [続きを読む]
和田秀樹 2016年03月17日
子供が保育園に落ちた女性の怒りが込められた「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名ブログが話題になっています。 「1億総活躍社会」や「女性 … [続きを読む]
勝部元気 2016年03月16日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
愛国心のシンボルとしての「独島」 日本人の中には、「独島」(竹島)と「従軍慰安婦」をまるで「反日セット」のように考える人もいるようだが、韓国 … [続きを読む]
伊東順子 2016年03月03日
「いじめはあるか?」 前回、韓国の学校に通う日本人の子供について書いた。 作文の時間に「日本のお友達に<独島は韓国領土だ>とい … [続きを読む]
伊東順子 2016年03月02日
政治・国際 21世紀のリベラル
もう一つの系譜 近代のリベラリズムについて、私はもう一つの系譜をあげてみたいと思う。それは、「札幌農学校」発のリベラリズムである。 札幌農学 … [続きを読む]
外岡秀俊 2015年12月30日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イラク戦争によるバグダッド陥落(2003年4月9日)から約1カ月後の4月12日深夜、サウジアラビアの首都リヤドの外国人居住地3カ所で連続爆 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年12月14日
Journalism
はじめに 2015年6月に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、選挙権をもつ年齢が満18歳に引き下げられた。これに伴い、学校教育、特に高 … [続きを読む]
広田照幸(日本大学文理学部教授(教育社会学)) 2015年12月12日
政治・国際 「保守」とは何か
大正末期以降、〈中略〉マルクス主義の政治的立場からは、保守はせいぜい反動に水を割った観念としての消極的位置づけにとどまるので、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年12月11日
ここしばらくの日本の政治というのは、まさに集団的自衛権問題一色だった印象が強いが、それに隠れて、一般庶民にかなり危険なことが決められたり、 … [続きを読む]
和田秀樹 2015年11月16日
暮らしの隅々にまで浸潤する戦意高揚と皇国民教育 戦後70年ということで、戦時下の子どもの暮らしを紹介した本がたくさん出版された。 かくいう … [続きを読む]
野上 暁 2015年09月17日
科学・環境
夏休みが明けて小中学校が再開される日に自殺者が増える傾向があるらしい。古き良き時代に、牧歌的な田舎で楽しい小中学校生活を過ごした私には全く … [続きを読む]
須藤靖 2015年09月11日
旧治安情報関係者と会う イラク戦争後にサダム・フセイン政権時代の治安情報関係者に話を聞くことができるようになった。もちろん、簡単にはできない … [続きを読む]
川上泰徳 2015年08月05日
経済・雇用
前回、元BPの経営トップ、ジョン・ブラウン氏が書いた『ガラスのクローゼット』(2014年)を紹介した(「同性愛を生きる企業人の葛藤」、20 … [続きを読む]
小林恭子 2015年07月22日
ジェニン侵攻 2002年春のイスラエルによるヨルダン川西岸への大規模侵攻で、世界の関心が最も集まったのは西岸北部のジェニンへの侵攻である。こ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年06月25日
パレスチナ人の反占領闘争が始まって、ヨルダン川西岸やガザでは毎日どこかでパレスチナ人とイスラエル軍の衝突があった。 パレスチナ人の中高生を … [続きを読む]
川上泰徳 2015年06月03日
政治・国際 「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告
コスタリカの国会は、日本と比べると格段に人間的だ。 日本の国会では議員の席が半円形になって議長席に向いているが、コスタリカの国会は長方形で … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年03月09日
「憲法違反」といえば大変なことだと思うだろう。だれかが違憲訴訟に踏み切ったと聞けば、ずいぶん思い切ったものだと驚きがちだ。 だが、コスタリ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年03月05日
文化・エンタメ 若者たちの時代
70年代の「学校嫌い」は、まず「校内暴力」として現れた。旋風のように全国の中学や高校で吹き荒れ、80年前後にピークに達した。 特に激しかっ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月16日
「地震があった日、この学校にはケガ人や病気の人たちも含め、体育館だけでも600人の人たちが避難してきました。それを9人の先生でお世話したん … [続きを読む]
西岡研介 2015年01月17日
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