メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
81件中1~30件
最新順 │ 古い順
政治・国際
中東の「民主化ドミノ」は、シリアに波及した。政府軍が民衆に発砲するなど、緊迫化している。この「ドミノ」がサウジアラビアなど湾岸諸国で本格化す … [続きを読む]
2011年05月02日
6月12日(日)に予定されているトルコの総選挙に関しての大方の予想は、与党の公正発展党の圧勝である。2002年に成立した公正発展党の政権は … [続きを読む]
高橋和夫 2011年06月09日
独自の言語と文化を持つクルド人の居住空間であるクルディスターンがイラン、イラク、シリア、トルコの国境地帯を中心に広がっている。どの国におい … [続きを読む]
高橋和夫 2011年08月23日
3月に始まったシリアでの大規模な抗議行動は6カ月目に入っている。厳しい弾圧にもかかわらず、抗議運動はシリア各地に広がっている。 8月5日は … [続きを読む]
高橋和夫 2011年09月09日
シリア情勢の構図は、政権を握る少数派のイスラム教アラウィー派と民主化を求める多数派のイスラム教スンニー派の対立である。アラウィー派は、人口 … [続きを読む]
高橋和夫 2012年03月29日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」11月号の特集は「紛争地のジャーナリスト」です。WEBRONZAではこの中から、今 … [続きを読む]
2012年11月05日
日本時間の9月15日未明、ロシアとアメリカがシリアの化学兵器の国際管理に関して合意に達した。ロシアの提案を実質上アメリカが受け入れる形で、 … [続きを読む]
高橋和夫 2013年09月18日
イスラム過激派組織「アルカイダ」の流れをくむ「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が、イラク北部の第2の都市モスルやさらに南のティクリ … [続きを読む]
川上泰徳 2014年06月14日
経済・雇用
米国は、今次のイラク情勢の急変で、イギリス、フランス、オランダ、日本、旧ソ連、米国自身などが、帝国主義的な領土・勢力圏拡大と、その挫折で学 … [続きを読む]
齋藤進 2014年06月23日
エルドアンの切り札 トルコのアブドゥラー・ギュル現大統領の任期が、この8月28日で満了する。それに先立つ8月10日に、国民の投票で新たな大統 … [続きを読む]
高橋和夫 2014年07月16日
イラクの他の地域が混乱するなかで、クルド人地域は治安の安定を維持した。その結果、イラク全体から資本と人材が流入した。また中東各地から企業が … [続きを読む]
高橋和夫 2014年07月18日
8月に入ってアメリカ軍がイラク北部への空爆を開始した。作戦は現在も続行されている。 目標は、イラク北部のIS(イスラム国)の部隊である。I … [続きを読む]
高橋和夫 2014年08月20日
米軍のトップ、マーティン・デンプシー統合参謀本部議長が8月6日、強引に「直訴」しなかったら、オバマ大統領はイラクでの空爆を決断していなかっ … [続きを読む]
春名幹男 2014年08月21日
米国のオバマ大統領がイラクとシリアにまたがるイスラム過激派組織「イスラム国」に対する空爆を拡大することを宣言した。「テロとの戦い」の論理を … [続きを読む]
川上泰徳 2014年09月18日
フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件は、イスラム過激派によるテロの脅威を如実に示した。 この事件で、注目しなければならないの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月13日
暴力は、新たな暴力を生み、その連鎖は地域を超えて波及する。 フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件を考える時、そのような思いを … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月14日
「法の裁き」の前提 「イスラム国」を崩壊させるには、幾つかの方法が想定される。経済制裁と軍事的介入がそれに当たるであろう。その二つの方法は共 … [続きを読む]
金恵京 2015年02月12日
シリアへの取材を計画しているジャーナリストに外務省が旅券を返納させた問題が、憲法で保障する「移動の自由」や「言論の自由」の侵害に当たらない … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月21日
ジャーナリストの後藤健二さんが「イスラム国」によって殺害されたとき、オバマ大統領は声明を出し、「後藤さんは勇敢にもリポートを通じてシリアの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月23日
今年に入ってイスラム過激派が関わるニュースが相次いだ。パリのシャルリー・エブド社襲撃事件▽「イスラム国」(IS)邦人殺害事件▽チュニジア博 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月27日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
旧治安情報関係者と会う イラク戦争後にサダム・フセイン政権時代の治安情報関係者に話を聞くことができるようになった。もちろん、簡単にはできない … [続きを読む]
川上泰徳 2015年08月05日
政治・国際 難民急増とドイツの苦悩
私はNHKで8年間記者として働いた後、1990年からドイツに住んでいる。この25年間に様々なテーマについて本や記事を書いてきたが、今年9月 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月24日
新しい予備選日程に込められた意図 大統領選の年が明けた。 今回の選挙に関しては民主・共和両党ともに全体スケジュールを修正している。まず、予備 … [続きを読む]
冷泉彰彦 2016年01月05日
今年2016年の中東情勢は2015年と同様にシリア内戦と「イスラム国(IS)」を中心に回っていくことになる。シリア内戦とISの問題を分けて … [続きを読む]
川上泰徳 2016年01月11日
IS空爆に全力、内戦の悲劇は二の次 「イスラム国(IS)」の問題はシリア内戦の一部ではあるが、欧米や日本にとっては、IS絡みで起こるテロが大 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年01月14日
現ロンドン市長ボリス・ジョンソンが書いたチャーチルの伝記本『チャーチル・ファクター』の日本語版が3月末、プレジデント社から刊行された。 第 … [続きを読む]
小林恭子 2016年04月15日
ダッカ襲撃事件によって、シリアとイラクにまたがる地域を支配する過激派組織「イスラム国(IS)」がその支配地域から離れたバングラデシュでも影 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月13日
イラクでもシリアでも、もともとアルカイダは存在しなかった。そのアルカイダが現在の「イスラム国」(IS)となって勢力を伸ばしている背景には、 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月14日
7年の歳月をかけた260万語に及ぶ5度目の報告書 イラク戦争における英政府の政治判断と戦後の施策を検証する「イラク調査会」(通称 … [続きを読む]
小林恭子 2016年07月19日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月11日(火) 局で定例会議。13時Z誌編集部からの取材。新著『抗うニュースキャスター――TV報道現場からの思考』(かもがわ出版)につい … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月21日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.