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社会・スポーツ
車を運転して交差点を左折した直後だった。白バイに呼び止められた。横断歩道を渡っていた歩行者がいたにもかかわらず、その前を強引に通過した。こ … [続きを読む]
古西洋 2010年06月24日
8月3日付の朝日新聞朝刊1面トップに次のような見出しの記事が載った。 〈犯歴回答基準なし 犯罪人名簿作成の市区町村 廃棄時期バラバラ〉 犯 … [続きを読む]
西岡研介 2010年08月09日
政権交代後、初めての死刑が7月28日に執行された。死刑廃止論者と見られていた千葉景子法務大臣が、命令し、処刑にも立ち会った。半月前の参院選 … [続きを読む]
古西洋 2010年08月11日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
ロシアに支配された北方4島への人道支援への異常な関与の疑惑が8年前に問題となり、その渦中に、北海道の地元業者からワイロを受け取った容疑で逮 … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年09月19日
郵便不正事件で大阪地検特捜部が押収したフロッピーディスク(FD)のデータを主任検事が書き換えていた問題は、発覚した日のうちにスピード逮捕に … [続きを読む]
2010年09月22日
郵便不正事件の捜査を担当した特捜検事による証拠品改ざん事件は、特捜検察を信じてきた人々にとっては、信頼を裏切られて腹立たしいことだろう。た … [続きを読む]
古西洋 2010年10月14日
法と経済のジャーナル 深掘り
小沢一郎・民主党元幹事長に対する検察審査会の起訴議決は、国民の間に賛否両論を巻き起こした。折しも、検察は、証拠改ざんなど前代未聞の不祥事で … [続きを読む]
村山治 2010年10月17日
八百長問題。語源は江戸時代の八百屋と、お得意先である相撲の親方による囲碁の勝負と聞く。古典落語には大横綱の人情相撲(=相手の家庭事情を察し … [続きを読む]
倉沢鉄也 2011年02月11日
株主代表訴訟における和解について弁護士 杉村元章第1 はじめに 和解は訴訟の終了原因の一つであり、株主代表訴訟においても和解により訴訟は終了 … [続きを読む]
2011年05月05日
文化・エンタメ
園子温監督の最新作『恋の罪』は、1997年に起きた東電OL殺人事件をモチーフとしている。大幅な脚色は加えられているが、テーマ的にも事件と正 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月22日
政治・国際
2011年は、1992年以来、19年ぶりに「執行ゼロ」の年となった。12月26日には、平岡法務大臣にお会いし、法務省が提出を検討している国 … [続きを読む]
若林秀樹 2011年12月29日
資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)の第10 … [続きを読む]
2011年12月31日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
3)「自発性」について 「慰安婦」の「連行」に関する軍の関与は、今のところ戦場に限ってのことのようです。前回に挙げた吉見教授は、インドネシア … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月03日
ひとつの事件から「近頃の警察は」と一般化するのは間違いだが、今回のストーカー殺人事件へのお粗末な対処は、一警察官のミスではない。この機会に … [続きを読む]
河合幹雄 2012年04月16日
名張毒ブドウ酒事件再審請求が棄却された。悪い意味で予想どおりの決定だ。事件に対する私の評価を率直に述べれば、物証や鑑定は信用できないもので … [続きを読む]
河合幹雄 2012年06月01日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」6月号の特集は「変わる事件報道」です。WEBRONZAでは今回、朝日新聞東京本社社 … [続きを読む]
2012年06月09日
東電OL殺人事件の再審が決定され、検察側の異議も認められず、ゴビンダさんはネパールへ帰国した。やがて無罪判決が下されることは確実である。こ … [続きを読む]
河合幹雄 2012年06月21日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
相次ぐ無罪事件や証拠隠滅などの不祥事。その多くは取調べに頼る捜査に原因があったとして、法務・検察当局は取調べの可視化に向け大きく舵を切った … [続きを読む]
山本憲光 2012年07月25日
8月3日、滝実法務大臣の命令により、2人の死刑執行が行われた。ロンドンで開催されているオリンピックの真っ只中であり、世の中の関心が原発抗議 … [続きを読む]
若林秀樹 2012年08月07日
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、一審で無罪とされた「国民の生活が第一」代表・小沢一郎被告( … [続きを読む]
2012年10月20日
過去の映像がもつ重み、時間の流れの提示というテレビの機能を再確認させられる二つの番組に、最近出あった。 一つは、NHKのBS1で1月2日夜 … [続きを読む]
川本裕司 2013年02月01日
昨年の暮れに、鹿児島市から高速道路を使って南東に車で約2時間の酪農の町、大崎町を訪ねました。1979年に鹿児島県大崎町で男性の変死体が見つ … [続きを読む]
大久保真紀 2013年02月06日
「会社法制の見直しに関する要綱案」における多重株主代表訴訟について弁護士 富 田 智 和 弁護士 岡 本 仁 志 第1 はじめに 平成23年 … [続きを読む]
2013年05月27日
多数の死傷者を出したJR西日本の脱線事故や著名医療事故をめぐる業務上過失致死事件で無罪判決が目立つ。この種の事故が起きると、市民とマスメデ … [続きを読む]
2013年05月29日
「私は生き返りたい。いまは死んだも同然。無罪になって生き返らせてほしい」 これは、86歳の原口アヤ子さんが、福岡高裁宮崎支部の裁判官を前に … [続きを読む]
大久保真紀 2013年10月02日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月04日
2009年末の内閣府調査によると、死刑を「やむをえない」と容認する者が85.6%と過去最高になったとの報道が2010年2月にマスコミ各紙か … [続きを読む]
河合幹雄 2014年07月30日
10月31日、「狭山事件」の再審を求める市民集会が、日比谷野外音楽堂で開かれ、約3000人が集まった。銀座を通り抜けて東京駅にむかうパレー … [続きを読む]
鎌田慧 2014年12月04日
文化・エンタメ 若者たちの時代
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
最初に駐韓米国大使襲撃事件のことを少し 韓国はいつも慌ただしい。圧縮型発展経済ゆえなのか、これが発展の原動力となったのかはともかく、ぼおっと … [続きを読む]
伊東順子 2015年03月14日
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