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科学・環境
知床で至近距離からクマの写真を撮るカメラマンが地元を悩ませている。これが「人慣れ」したクマを量産しているからである。通常、クマは人を避け … [続きを読む]
松田裕之 2016年01月11日
1月23日、白山市でユネスコ世界ジオパーク誕生記念フォーラムが開かれた。ユネスコの支援事業から、正式にユネスコの事業となり、ジオパーク運動 … [続きを読む]
松田裕之 2016年01月25日
2015年12月5日の朝日新聞 に「シマフクロウ、あえて公開」という記事が載った。このような写真が掲載されたので、朝日読者に … [続きを読む]
松田裕之 2016年03月15日
今、多くの風力発電(風発)事業が環境影響評価(EIA)手続きを進めている。特に北海道では環境影響評価審議会が扱う案件が多すぎて、委員から不 … [続きを読む]
松田裕之 2016年03月30日
人間活動の環境負荷を評価するさまざまな指標がある。一人当たり二酸化炭素排出量やより総合的な生態フットプリントが有名だ。生態フットプリントと … [続きを読む]
松田裕之 2016年05月12日
2014年、日本の南氷洋調査捕鯨は国際司法裁判所で「敗訴 」したが、日本政府は捕獲数を減らすなどの対応で、調査捕鯨を再開 した。しかし、後 … [続きを読む]
松田裕之 2016年06月14日
2015年、太平洋のクロマグロが絶滅危惧種に指定された。クロマグロは、すしネタをはじめとする食用魚で、太平洋、大西洋、南半球(ミナミマグロ … [続きを読む]
松田裕之 2016年07月28日
日本は国家主導で海底資源開発に取り組んでいる。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代海洋資源調査技術(海のジパング計 … [続きを読む]
松田裕之 2016年08月31日
2016年9月24日から南アフリカのヨハネスブルクでワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約、以後英語略称C … [続きを読む]
松田裕之 2016年10月07日
10月末に水産庁は日本の主要な水産資源の資源評価結果を公表した 。資源評価では約40魚種78系群(地域集団、たとえばマイワシは太平洋側と対 … [続きを読む]
松田裕之 2016年12月19日
最近の日本の環境影響評価(EIA)制度は、ほとんど発電所のためにあるといっても過言ではない。2016年12月2日現在、EIA手続き中の事業 … [続きを読む]
松田裕之 2017年01月11日
昨年12月8,9日に南アフリカのプレトリアで開かれた「南アフリカ科学フォーラム(SFSA)」 に参加し、「Science Diplomac … [続きを読む]
松田裕之 2017年03月24日
生物の多様性を包括的に保全する国際的な枠組みとして1993年に発効した生物多様性条約(CBD)は、国連教育科学文化機構(ユネスコ)が197 … [続きを読む]
松田裕之 2017年04月20日
「日本の絶滅の恐れのある野生生物」(レッドリスト)の海洋生物版が2017年3月21日に環境省と水産庁から公表された 。陸域や淡水生物のレ … [続きを読む]
松田裕之 2017年05月16日
ニホンオオカミ絶滅後の近代の日本では、シカなどの野生鳥獣の「天敵」は狩猟者と猟犬だった。狩猟の衰退とともにシカは各地で激増し、農林業被害だ … [続きを読む]
松田裕之 2017年06月26日
陸上の森林などが吸収する二酸化炭素を「グリーンカーボン」というのに対し、マングローブや藻類など沿岸海洋生態系が吸収するものを「ブルーカーボ … [続きを読む]
松田裕之 2017年07月06日
ニホンザルは人気があるが、実は農作物被害、人身被害が深刻さを増している。サルの場合、群れ単位で「加害群」と「非加害群」に分け、加害群の個体 … [続きを読む]
松田裕之 2017年08月30日
太平洋クロマグロを始めとする水産資源管理について、水産庁への風当たりが強い。朝日社説(2/23 、8/16)に加え、読売の社説(8/20 … [続きを読む]
松田裕之 2017年09月07日
太平洋クロマグロの管理法を話し合う中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北委員会(日米韓など10カ国・地域で構成)で漁獲枠を増減させる … [続きを読む]
松田裕之 2017年09月11日
台湾では絶滅し、フィリピンでも絶滅の危機にあるジュゴン(Dugong dugon)は、西太平洋、インド洋、紅海に分布するカイギュウ目に属す … [続きを読む]
松田裕之 2017年12月18日
沖永良部島にタイワンキンギョまたは闘魚(トウギョ)と呼ばれる淡水魚がいる。コイ目のキンギョと異なりスズキ目のゴクラクギョ属で、熱帯魚パラダ … [続きを読む]
松田裕之 2018年01月17日
小型(30キロ未満)の太平洋クロマグロについて、水産庁が北海道と鹿児島県で7月からの漁獲枠を実質ゼロにする方針だという報道があった。激減し … [続きを読む]
松田裕之 2018年04月09日
日本で5番目の世界自然遺産を目指した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(以下,奄美・沖縄遺産)は、残念ながらユネスコの諮問機関の国 … [続きを読む]
松田裕之 2018年05月22日
ユネスコの世界自然遺産への登録を目指してきた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)が、ユネスコの諮問機関の国際自然 … [続きを読む]
杉本崇 2018年05月30日
2008年に生物多様性基本法が成立してから10年がたつ。日本の主要な環境団体が共催する「生物多様性基本法制定10周年記念シンポジウム~レッ … [続きを読む]
松田裕之 2018年06月13日
日米韓など10カ国・地域が太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理を話し合う「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の北小委員会が9月3 … [続きを読む]
松田裕之 2018年08月27日
西太平洋のトドは絶滅危惧種であると同時に、冬に来遊する北海道と青森県では漁網を壊して魚を横取りする害獣である。水産庁は、2014年にトド管 … [続きを読む]
松田裕之 2018年10月11日
漁業法改正案が2018年11月6日に閣議決定され、15日に衆議院で審議入りした。成立すれば、1946年制定の漁業法を、約70年ぶりに大幅改 … [続きを読む]
松田裕之 2018年11月29日
批判が大きいIWC脱退 日本は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を2018年12月26日に表明した。全国紙5紙も多くの地方紙も、これを批判 … [続きを読む]
松田裕之 2019年01月12日
乱獲された水産物ではなく、環境にやさしい方法で調達された水産物を消費者が選ぶ仕組みに「水産エコラベル」がある。国際的には海洋管理協議会(M … [続きを読む]
松田裕之 2019年03月13日
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