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社会・スポーツ
文化庁所管の独立行政法人・日本芸術文化振興会(河村潤子理事長、芸文振)が、制作会社の「スターサンズ」(河村光庸社長)が手掛けた映画「宮本か … [続きを読む]
臺宏士 2022年03月17日
文化・エンタメ
ベスト5『スパイの妻<劇場版>』(黒沢清) 戦前、戦中の神戸を舞台に、おぞましい国家機密を知った貿易商の夫(高橋一生)とその妻 … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月28日
映画『おらおらでひとりいぐも』は、ひと言でいうなら「昭和」の住まいから始まる。茶の間の座卓にはテレビのリモコン、常滑焼の急須、手の届く場所 … [続きを読む]
丹野未雪 2020年11月06日
前回ではおもに『スパイの妻<劇場版>』の物語構成や人物設定について論じた。今回は作中で反復、変奏されるいくつかのモチーフや仕掛 … [続きを読む]
藤崎康 2020年10月16日
名匠・黒沢清監督が、歴史サスペンスという新境地に挑んだ。太平洋戦争に突入していく1940年代の日本を舞台にした傑作、『スパイの妻<劇 … [続きを読む]
藤崎康 2020年10月15日
Journalism
安倍晋三氏が病を理由に首相の職を辞し、官房長官だった菅義偉氏が後を継いだ。毎日新聞などによる世論調査では、支持率は64%と高い。なかなか順 … [続きを読む]
江畑佳明 2020年09月22日
経済・雇用 アベマTVの現場から
その朝に飛び込んできたビッグニュース 歴史的な日は、突然訪れました。 2016年4月11日に開局した「AbemaTV」が開局以来一つの目標と … [続きを読む]
山本剛史 2019年07月19日
ピンポンムービーの世界へ 今年の春、半世紀ぶりに卓球を再開したことは、WEBRONZAにも書かせてもらった。 あまり深い理由はなくて、リオオ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年09月12日
1 『立ち去った女』(ラヴ・ディアス監督)2 『エル ELLE』 (ポール・バーホーベン監督)3 『ありがとう、トニ・エルドマン』(マーレン … [続きを読む]
古賀太 2017年12月28日
1985年に始まった東京国際映画祭は今年2017年で30回目を迎えた。最初は隔年なので33年目でもある。この記念の年に、果たして今年はどう … [続きを読む]
古賀太 2017年11月07日
優介と瑞希は3つめの場所に向かう途中、1通のハガキをめぐって口論となる。それは生前、優介が関係を持っていた女性、朋子(蒼井優)からのハガキ … [続きを読む]
藤崎康 2015年11月23日
今回は、これまでに触れえなかった『リアル~完全なる首長竜の日~』の名ショット、名場面をピックアップしつつ、それに関する黒沢清の映画術に触れ … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月20日
小津安二郎の創造的な模倣という点で言うなら、小津とはまったく異なる角度から、現代日本の家族の歪みを描いた黒沢清の傑作、『トウキョウソナタ』 … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月04日
最初、山田洋次監督があの『東京物語』をリメイクするという話を聞いた時、神をも恐れぬ行為だと危惧した。小津安二郎のこの名作は、2012年夏、 … [続きを読む]
古賀太 2013年02月02日
出来のよくない映画について批判めいたことを書くのは、正直、つらい。何も書かずに、見たことを早く忘れてしまうのが一番いい。 もちろん面白い映 … [続きを読む]
藤崎康 2013年02月02日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
*まずは今年公開された傑作5本(実は6本:順不同)を挙げますが、「傑作」の定義とは、<私が傑作だと思う映画>、これに尽きる。とはいえ、ここに … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月29日
ウィーン生まれのジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督(1894-1969)は、“光の魔術師”とも呼ばれるように、白黒映像の美しさを極限まで追 … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月22日
『贖罪』(WOWOW)シリーズの第1話、第2話では、エミリ殺人事件を目撃した少女2人が、15年後、取り返しのつかない不幸に見舞われた。第1 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月27日
『贖罪』第2話「PTA総会」にも、第1話同様、黒沢清ならではの“クールな不気味さ”が張りつめている。だが第1話は、物語、人物造形、ビジュア … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月24日
1990年代以降、『キュア』『叫(さけび)』などのサイコ・スリラーを中心に、多様なジャンルの傑作を撮りつづけてきた黒沢清監督。いうまでもな … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月18日
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