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文化・エンタメ
あの「寅さん」にパリジャンが笑い、最後には拍手喝采。山田洋次監督の代表作『男はつらいよ』シリーズの上映が、大盛況となっている。会場はエッフ … [続きを読む]
林瑞絵 2023年02月15日
安倍さんの国葬における、菅前総理の弔辞が感動的だったと評判になった。 私はあれをリアルタイムで聞いていて、わりと何も思わずに聞き流してしま … [続きを読む]
青木るえか 2022年10月04日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
ソプラノが歌いあげる「ひたすら待ち続ける女性」 北欧の歌で日本に知られているものといえば、まず「ソルヴェイグの歌」だ。高校の音楽の教科書に載 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月22日
男子もつらい、「男が養わなければならない」重圧 前回の論座で、「男性と女性の収入のありなしの可能な組み合わせで(表)、男性が主夫となる専業主 … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年06月22日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
はじめは普通の映画だった 今、私の⼿元には「『仁義なき戦い』をつくった男たち」(NHK出版)という本がある。これは、2003年5 … [続きを読む]
中川文人 2021年02月21日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
自己を問うて 「自分とは何か?」 こんな問いをもったこと、ありますか? コロナがこの世に出現した理由を考えると、私は、この問いの答えを明確に … [続きを読む]
藤森宣明 2021年01月31日
オードリー・ヘップバーンの伝記『オードリー・ヘップバーン物語』(バリー・パリス著、集英社文庫)にはこう書いてある。 「多くの人々にとって、 … [続きを読む]
中川文人 2021年01月24日
新型コロナウイルス感染対策による外出自粛中の5月13日、一冊の本が出版され、注目を集めている。髙樹のぶ子著『小説伊勢物語 業平』(日本経済 … [続きを読む]
丸山あかね 2020年05月24日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月15日(水) 朝、9時にホテルを出て、テヘランから南へ約30キロの郊外に住む運転手のダフマン・オモディさん宅を訪ねる。質素な2階建ての賃 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月30日
社会・スポーツ
今年の正月は、久々に寅さん映画が劇場にかかる。 正月映画に看板が張れることこそ、役者冥利に尽きると、以前、俳優の松方弘樹さんにうかがったこ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2020年01月05日
今年の東京国際映画祭(以下「東京」)のグランプリがデンマーク映画『わたしの叔父さん』(フラレ・ピーダセン監督)というニュースを見て、「また … [続きを読む]
古賀太 2019年11月12日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「動態記憶装置」としての「寅さん」映画 日本映画がギネスブックに掲載されている。まさかと思うだろうが、それが山田洋次監督、渥美清主演『男 … [続きを読む]
上原昌弘 2017年08月14日
生まれ故郷の旭川へ2月21日(火) 以前からの約束を果たすため北海道の旭川へ。北海道のエア・ドゥは羽田空港でめちゃくちゃ冷遇されていて、ター … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月06日
Journalism
肩書は「編集委員」。そのあとに「大衆文化担当」がつく。芸能や社会風俗だけでなく日本各地に残る怪異伝承や「UMA」と呼ばれる(未確認生物も追 … [続きを読む]
小泉信一(朝日新聞編集委員(大衆文化担当)) 2017年02月21日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
エジプトは軍のクーデターによって、ムスリム同胞団系のムルシ大統領が排除され、その時に軍を率いていたシーシ国防相が2014年5月の大統領選挙 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年08月09日
9月28日に女優の吹石一恵さんとの結婚を発表した福山雅治さん。その2時間前には、芸人の千原ジュニアさんも結婚を発表しました。 福山さんの結 … [続きを読む]
西森路代 2015年10月07日
21世紀の老人は、どう本を読むか 身につまされる、というか、何だか、とても納得することの多い本だった。たとえば、こんな記述。 「ある量の蔵書 … [続きを読む]
奥 武則 2015年10月02日
流浪の露天商たちが闘った反戦反軍と廃娼闘争の軌跡 テキヤとは香具師(やし)のことで、「的屋」とも書く。吹き矢で当てさせることや、いかがわ … [続きを読む]
野上 暁 2015年03月26日
最初、山田洋次監督があの『東京物語』をリメイクするという話を聞いた時、神をも恐れぬ行為だと危惧した。小津安二郎のこの名作は、2012年夏、 … [続きを読む]
古賀太 2013年02月02日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
今年ほど、一年が過ぎるのが遅々として感じられた年はなかった。 仕事が充実しているほど、歳月の歩みは速く感じられるという。だが一日ずつを振り … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年12月29日
金正日、亡くなりました。 共産主義国というものの重々しさがなくなったなあと思わされる訃報でした。 いつも11時半から正午はテレビ朝日のニュ … [続きを読む]
青木るえか 2011年12月20日
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