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科学・環境
2022年5月18日の記事で、国際共同プロジェクトEvent Horizon Telescope(事象の地平線望遠鏡、以下EHT)が、天の … [続きを読む]
須藤靖 2022年07月08日
2022年5月12日午後10時(日本時間)、国際共同プロジェクトEvent Horizon Telescope (事象の地平線望遠鏡、以下 … [続きを読む]
須藤靖 2022年05月18日
2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホール研究に貢献した欧米の3人に贈られる(論座『「ブラックホール」でまとめたノーベル物理学賞』真貝 … [続きを読む]
谷口義明 2020年11月06日
2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホールの研究業績をテーマとして、英オックスフォード大のロジャー・ペンローズ(89)、独マックスプラ … [続きを読む]
真貝寿明 2020年10月13日
宮沢賢治は、明治の終わりから大正にかけて、みちのくの小都市、花巻でありえない活躍をした人だ。1896(明治29)年に岩手県稗貫郡里河口村( … [続きを読む]
谷口義明 2020年01月14日
毎年9月ごろになると「今年のノーベル賞は誰がもらうか?」と仲間内で話題になる。私は物理学者なので、もちろんノーベル物理学賞が気になる。「日 … [続きを読む]
谷村省吾 2019年10月01日
2019年3月15日、日本天文学会は「天文学と安全保障との関わりについて」という声明を公表した。そこには「日本天文学会は、宇宙・天文に関す … [続きを読む]
須藤靖 2019年09月25日
4月10日、衝撃的なニュースが流れた。いわく、「とうとう、ブラックホールの映像がとらえられた」。ニュース映像の中で街を行く若者がインタビュ … [続きを読む]
平林久 2019年04月16日
現在の宇宙年齢は138億年と推定されている。とすれば、我々が現在観測できる領域は、光が138億年かかって到達できる距離を半径とする球の内部 … [続きを読む]
須藤靖 2019年01月29日
日欧共同の水星探査機が水星へと飛び立った。このベピコロンボ計画は2機構成で、日本(JAXA)の探査機が「みお」(元の名前はMMO)、欧州宇 … [続きを読む]
山内正敏 2018年11月19日
「重力波、ヒッグス粒子、高温超伝導の発見あたりなら受賞を予想できたけれど、今年はちっともわからない」 先日の日本物理学会の際に知人たちにノ … [続きを読む]
田崎晴明 2018年09月28日
「ノーベル物理学賞の予想記事を書きませんか」。当欄の担当者からそう打診されて、最初は渋った。現役の新聞記者だったころは毎年、秋になると誰が … [続きを読む]
尾関章 2018年09月25日
53の国・地域から455人が参加 「世界天文コミュニケーション会議2018」 (CAP2018 “Communicating … [続きを読む]
橋本修 2018年05月05日
米国の重力波実験LIGO(ライゴ)は2015年9月14日に人類史上初の重力波直接検出に成功し、その直後からノーベル物理学賞確実と目されてき … [続きを読む]
須藤靖 2017年10月18日
高校野球に「甲子園」という最高目標があるように、理数系の高校生たちにも憧れの頂点がある。「国際科学オリンピック」だ。 数学・物理・化学・生 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年10月09日
政治・国際
オモロイ話はごまんとあるが 「イエス・キリストはアジア大陸を横断して日本にまで至り、青森県戸来村で亡くなった。墓もある」「義経は衣川館(ころ … [続きを読む]
三島憲一 2017年02月09日
重力波で決まりだな――。ノーベル賞ウィークを前に、物理学賞の行方を占うと、どうしてもそう思ってしまう。私が科学記者になって以後の30年余を … [続きを読む]
尾関章 2016年09月30日
世紀の大ニュース「重力波初観測」は、2016年2月11日に発表された。重力波信号が米国の観測装置に届いたのは前年の9月14日だ。日本時間午 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年04月11日
記者会見の生中継室は満員 カリフォルニア時間で2月11日朝、私たちはカリフォルニア工科大学(Caltech)の講義室に集まった。ワシントンD … [続きを読む]
大栗博司 2016年02月12日
シカゴ大学名誉教授でノーベル物理学賞受賞者の南部陽一郎先生が、7月5日にお亡くなりになりました。94歳でした。南部先生は、対称性の自発的破 … [続きを読む]
大栗博司 2015年07月18日
2015年は「国際光年」である。光科学技術の発展を目指して国連が定めた。そうか、それで昨年のノーベル物理学賞は発光ダイオードに授与されたの … [続きを読む]
高橋真理子 2015年01月21日
STAP細胞騒ぎで科学ジャーナリズムが混沌とするなか、もう一つ、悩ましいニュースが飛び込んできた。米ハーバード・スミソニアン天体物理学セン … [続きを読む]
尾関章 2014年03月27日
経済・雇用 データで考える日本の針路
経済は、「絶対論」ではなく、相手のある「相対論」と言えよう。経済論議は、論理的にも、単純な「三段論法」の世界ではなく、一つの変数を動かせば … [続きを読む]
齋藤進 2013年12月24日
物理の革命は、しばしば「思考実験」から生まれる。実際に実験をするのではなく、頭の中で実験や観測を設定して、どのようなことが起きるのかを理論 … [続きを読む]
大栗博司 2013年08月27日
すばる望遠鏡に新たに搭載された「ハイパー・シュプリーム・カム」と呼ばれるカメラが捉えたアンドロメダ星雲の姿が7月31日に公表され、テレビや … [続きを読む]
大栗博司 2013年08月14日
アイザック・ニュートン(1642年~1727年)といえば誰もが認める近代科学の祖。ニュートンの運動方程式、ニュートンの万有引力の法則、など … [続きを読む]
須藤靖 2013年01月23日
2012年7月16日の本欄で尾関章氏が「メディアは、科学者の挑戦も学校の試験のように『正解』が決まっている、という誤解からなかなか抜け出せ … [続きを読む]
須藤靖 2012年07月27日
5月21日と6月6日、極めて珍しい天文ショーが日本列島を横断した。金環日食と金星の太陽面通過である。残念ながら曇天の東京では後者は見られな … [続きを読む]
須藤靖 2012年06月23日
現代物理の最突端にある素粒子ニュートリノの国際会議にテレビカメラが集まった。ただ報道陣が追いかけている話題は、そこに集まる物理学者の多くの … [続きを読む]
尾関章 2012年06月19日
昨年、話題となった「『光より速い素粒子発見』 国際実験 相対性理論と矛盾」(9月24日付朝日新聞1面)。「超光速ニュートリノ」はその後の再 … [続きを読む]
内村直之 2012年05月04日
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