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社会・スポーツ
東大で約300人もの学生が在籍する大人気「ゼミ」がある。 大和総研リサーチ本部副部長の肩書を持つ宇野健司さん(今春で退職)が非常勤講師とし … [続きを読む]
東大〈宇野ゼミ〉学生 富塚清芽、吉村綾乃、安藤聡 2023年04月14日
科学・環境
医療ベンチャー企業アンジェスは11月5日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、昨年6月から今春にかけて実施していた治験で十分な効果 … [続きを読む]
川口浩 2021年11月22日
前回に引き続き、遺伝性ゲノム編集について書く。今年9月3日、全米医学アカデミーなど英米の学術団体が10カ国の専門家たちを招集してつくった委 … [続きを読む]
粥川準二 2020年09月25日
看板に「・イノベ…」を追加 安倍晋三政権は、総理大臣の一念がありながらできなかったことが多い。憲法改定も、拉致問題解決も、北方 … [続きを読む]
尾関章 2020年09月14日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月6日(水) 雑誌「クレスコ」の原稿。にわかに登場した「9月入学論」を書こうと思ったが、今、休校中の学校現場の混乱をめぐって書くことの方が … [続きを読む]
金平茂紀 2020年05月18日
今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機で、日本の厚労省を中心とする医療体制がいかに放漫で脆弱であったかが露見した。この機 … [続きを読む]
川口浩 2020年04月19日
iPS細胞(人工多能性幹細胞)は日本の再生医療を推進する原動力とみなされ、まるで批判することすら許されない雰囲気にある。研究の総本山である … [続きを読む]
川口浩 2020年02月14日
先週はじめ、論座でノーベル医学生理学賞の予想記事を公開した。 「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」で、米国ジョンズホプキンズ大学のグレッグ・ … [続きを読む]
浅井文和 2019年10月11日
京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授が、4月10日、がん治療薬「オプジーボ」の特許をめぐり、オプジーボを販売する小野薬品と、対価の引き … [続きを読む]
瀬川茂子 2019年04月19日
人の命にかかわる医薬品や治療法に対しては、品質や有効性・安全性について、とりわけ慎重で厳格な審査が必要だ。製薬企業が開発した新薬などに対し … [続きを読む]
川口浩 2019年04月01日
英国の物理学者であり小説家であったチャールズ・P・スノー(1905−1980)は1959年、「二つの文化と科学革命」を著し、「 … [続きを読む]
松田良一 2019年02月28日
筆者はこれまで「人間の生殖細胞系に対するゲノム編集」に議論の対象をしぼってきた。つまり受精卵などのゲノムを改変することによってその結果が未 … [続きを読む]
粥川準二 2018年10月18日
22世紀からやって来たネコ型ロボットの活躍が少年雑誌で連載されだして、もうすぐ50年。現実社会は22世紀を待たずして、ロボットは生物との融 … [続きを読む]
北原秀治 2018年07月25日
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)が1月22日、研究不正があったことを公表した。WEBRONZAではすでに瀬川茂子さんが「研究不正 対策 … [続きを読む]
粥川準二 2018年02月20日
経済・雇用
著名な宇宙研究機関も予算や企業寄付の獲得に苦労する 宇宙の始まりであるビッグバン。東京大学のカブリ数物連携宇宙研究機構は、その謎に挑戦する世 … [続きを読む]
木代泰之 2018年02月16日
2014年4月、私たちは学術系クラウドファンディング「academist」をスタートした。これまでに50組を超える研究者たちが合計7000 … [続きを読む]
柴藤亮介 2018年01月29日
名の通った大企業にも、閉塞感や将来への不安が漂う時代だ。「自分で会社を始めたい」という願いが、若い世代に広がっている。最近は「スタートアッ … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2018年01月26日
1月22日、雨の中、大勢の報道関係者が京都大に集まった。カメラのフラッシュを浴びて京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授らが深く頭を下げた … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年01月25日
成人の日を迎えられた皆様、おめでとうございます。先日、子ども達の「将来なりたいもの」というアンケート調査で、男の子は「学者・博士」が15年 … [続きを読む]
高橋淑子 2018年01月08日
急成長する中国。国内総生産(GDP)ではすでに2010年に日本を抜き去り、米国に次ぐ世界2位の規模にある。大勢の観光客が日本を訪れ、旺盛な … [続きを読む]
林幸秀 2017年12月07日
WEBRONZA恒例のノーベル賞予測へようこそ。今年の科学3賞は10月2日から発表される。そのトップバッターとなるノーベル医学生理学賞の予 … [続きを読む]
浅井文和 2017年09月25日
「科学館」と聞くと、どのような印象をもつだろうか。私自身、科学館業界に15年間身を置いているが、当初は「子供のための施設」「学校の理科教育 … [続きを読む]
谷村優太 2017年09月05日
国家戦略特別区域諮問会議やそのワーキンググループ、地域会議、分科会の議事録を読み直してみると、様々なことが見えてくる。 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2017年07月17日
ツイッターにおぼれているアメリカの大統領だけでなく、日本人の多くが、ネットでつながることに一生懸命になりすぎている。常に誰かとつながってい … [続きを読む]
古井貞煕 2017年06月16日
今、上野の国立科学博物館で「卵から始まるかたちづくり」展が開催されている(6月11日まで)。常設展のチケットで入ることができる。初日から2 … [続きを読む]
高橋淑子 2017年06月06日
人のDNAに手を加え、遺伝子をねらい通りに切ったり、置き換えたりしようという「ゲノム編集」。その研究審査をめぐって菅義偉官房長官が4月、「 … [続きを読む]
尾関章 2017年05月15日
筆者は2012年からWEBRONZA科学・環境ジャンルに寄稿しているのだが、「学問としての科学」を扱った論考はウケが悪い(つまり、アクセス … [続きを読む]
佐藤匠徳 2017年05月12日
いわゆる不妊治療の一環として、体の外で精子と卵子を受精させることを「体外受精」という。英語では「in vitro fertilizatio … [続きを読む]
粥川準二 2017年02月03日
細胞を使った実験で有望な物質が見つかったら動物実験をし、次に人間で安全性と有効性を調べ、結果が良ければ新薬誕生――長年続いてきたこの生命医 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月17日
肌につけた化粧品やスキンケア用品はどこまで浸透し、どのように作用するのか。筆者は解剖学(顕微解剖学)が専門であるので、この点については純学 … [続きを読む]
北原秀治 2016年11月22日
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