メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
425件中91~120件
最新順 │ 古い順
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
若手企業法務弁護士の悩み:留学で得たもの 清水茉莉 私はいわゆる企業法務弁護士として仕事を始めて現在で約7年半になる。この間、まず法律事務所 … [続きを読む]
清水茉莉 2014年08月25日
経済・雇用
日本銀行総裁が、自ら、金融政策で物価を2%にまで引き上げると言っているにもかからず、人口が減少しているからデフレになるという議論は、今でも … [続きを読む]
原田泰 2014年08月28日
欧米のハイ・イールド債が富裕層に人気 日本や世界の金融市場でイールド・ハンティング(利回り狩り)が過熱している。とりわけ低格付けで高利回りの … [続きを読む]
木代泰之 2014年09月03日
社会・スポーツ
日本の歴代首相が4人もそろって、「原発ゼロ、再稼働反対」と叫んでいる。それでも現職の安倍晋三首相はさっぱり聴く耳をもたない。 4人というの … [続きを読む]
2014年09月04日
政治・国際
トルコのイスタンブールに行く機会があったので、黒海沿岸のシノップを訪ねてみた。2011年の福島原発事故後、日本から輸出されることが初めて決 … [続きを読む]
吉井美知子 2014年09月12日
文化・エンタメ
ベネチア国際映画祭に参加して、コンペ作品20本に加えてコンペ外作品やオリゾンティ部門など十数本を見た。毎朝9時や8時半から午前中に2本、午 … [続きを読む]
古賀太 2014年09月24日
今年は『ルック・オブ・サイレンス』以外にも歴史を扱った力作が目立った。歴史上の人物を描いたもので際立っていたのがイタリアのマリオ・マルトー … [続きを読む]
古賀太 2014年09月25日
我々は忘れやすい動物である。「100年に一度」と指摘されたサブプライムローン危機、つまり米国発の世界金融危機から世界の中央銀行は金融緩和で … [続きを読む]
小原篤次 2014年10月23日
今年初めて釜山国際映画祭BIFFに参加した。1996年にできた映画祭で、1985年に始まった東京国際映画祭TIFFよりも海外ではずっと評判 … [続きを読む]
古賀太 2014年10月23日
十字軍に加わったとみなされた日本 イスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーらしき男が日本人二人を拘束して、2億ドルを要求して72時間以内に … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月24日
政治・国際 「イスラム国」邦人人質事件を問う
「イスラム国」による日本人拘束事件は、安倍首相が掲げる「積極的平和主義」によって日本人が中東で敵視される危うさを露呈させた。 事件は、安倍 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月31日
「先生、学生が留学を不安に思っているみたいです」――。 学生は中東やアフリカへの留学ではないものの、関係者に理由を尋ねると、過激派グループ … [続きを読む]
小原篤次 2015年02月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
建築としての図書館 古代から現代までの図書館を写真と文章で紹介した大型本で、美しい写真が満載。やはりイギリスのこの種の本は質が高い。 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年02月19日
このところ欧州方面の報道は、ウクライナでの新たな停戦合意と、それに暗雲を投げかけた親ロシア派武装勢力による要衝デバリツェボの陥落で持ちきり … [続きを読む]
大野正美 2015年02月26日
(承前) 逆に目立ったのが、あえてプーチン氏を迎えることでハンガリーが得た経済上の実利である。 たとえばハンガリーがロシアから輸入している天 … [続きを読む]
大野正美 2015年03月03日
経済・雇用 朝日新聞AJWフォーラム
この数カ月、中国で大流行している新語がある。「一帯一路」である。 「一帯一路」とは、①中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる … [続きを読む]
津上 俊哉 2015年03月20日
朝日新聞の3月25日付朝刊に「国策の果て 岐路の原発②」の記事を書いた。メインの見出しは「各地に『ミニ角栄』」で、内容は田中角栄元首相ら自 … [続きを読む]
小森敦司 2015年03月27日
Journalism
今年に入ってイスラム過激派が関わるニュースが相次いだ。パリのシャルリー・エブド社襲撃事件▽「イスラム国」(IS)邦人殺害事件▽チュニジア博 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月27日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
「戦後レジームからの脱却」の根本が崩れる 安保法制をめぐる国会での議論が始まりました。論点は多岐にわたりますが、まず、安倍首相が、志位共産党 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月29日
日本の国のあり方の議論のほうが重要だ 松本 安保法制を根本的に変えることで安倍政権は日本をどんな国にしたいのか、「この国のかたち」をどうし … [続きを読む]
礒崎陽輔 柳澤協二 長谷部恭男 小村田義之 2015年06月11日
日本企業のトルコでの活躍のために弁護士としてアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 江本 康能 1.はじめに 高校の卒業文集でヨースタイン … [続きを読む]
江本康能 2015年06月15日
中心が移動してゆく世界史の空間 「空間から読み解く」という書名に惹かれて買ってみた。「空間革命」(カール・シュミットの言葉)の観点から … [続きを読む]
松本裕喜 2015年06月18日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
茶番以上のフセイン信任投票 エルサレム駐在は2001年4月から2002年8月までの1年半で終わり、そのままカイロの中東アフリカ総局に異動にな … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月08日
ファルージャに入る バグダッドの西にあるファルージャはイラク戦争の後、反米の牙城のようなイメージがあったが、その発端となったのは、2004年 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月29日
旧治安情報関係者と会う イラク戦争後にサダム・フセイン政権時代の治安情報関係者に話を聞くことができるようになった。もちろん、簡単にはできない … [続きを読む]
川上泰徳 2015年08月05日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
日々、学生もやりながら、一般生活人としてキューバにいると、当初こういう取材をしよう、と思っていたことがどんどん変化していってしまうのを感じ … [続きを読む]
板垣真理子 2015年08月13日
2番目に考えたい点はいわゆる「正しい歴史認識」である。この表現は安倍首相も韓国のユン外相も使っているが、実は一般的に「正しい」歴史認識とは … [続きを読む]
ジョルダン・サンド 2015年08月15日
ガザ再建プランの責任者に会う ガザ再建は進んでいないが、私が訪れた1カ月ほど前から、一部の更地で、ぽつぽつと新しい住宅の建設が始まっているの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年09月10日
政治・国際 難民急増とドイツの苦悩
私はNHKで8年間記者として働いた後、1990年からドイツに住んでいる。この25年間に様々なテーマについて本や記事を書いてきたが、今年9月 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月24日
バルカンからの経済難民 ドイツなど西欧にやってくるのは、シリアなど紛争国の市民だけではない。今年1月から7月までにドイツで亡命を申請した外国 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年09月25日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.