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経済・雇用 フェイクニュースに抗う
「9.11が私のジャーナリズム観を変えた」 メディア不信が世界各国に広がる中、「ジャーナリズムに対する信頼を何とか取り戻そう」と奮闘するジャ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月09日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月19日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。その後、調査案件のことでプレゼン。もの別れ。こころの中に荒涼とした風が強く吹いている。JAG … [続きを読む]
金平茂紀 2019年04月04日
文化・エンタメ
福岡地裁久留米支部で異常な判決があった。テキーラの一気飲みで意識もうろうとなって拒絶不能の状態に陥った女性を強かんした被告に、無罪判決(求 … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月22日
政治・国際
3月5日から2019年の全人代が始まった。今回は昨年二つのサプライズ(国家主席の任期制限の撤廃、2期目の改革プランの未公表<後述>)があっ … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年03月07日
悪化の一途をたどる日韓関係 日韓関係が悪化の一途をたどっている。特に2018年秋以降、旭日旗問題や元徴用工訴訟、元慰安婦支援財団の解散、レー … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年02月17日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
安倍政権に対する批判の矛先が変わる? 2019年の日本政治を考えるうえで、安倍晋三政権批判のカギとなる概念は「官僚制に対する信頼」「本当に政 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年01月31日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
小木田順子(編集者・幻冬舎)布施祐仁+三浦英之『日報隠蔽――南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(集英社) 情報公開請求により、南スーダン国連 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月21日
経済・雇用
アベノミクスの政治的成功によるリフレ派の「勝利」 9月の自民党総裁選で安倍首相の3選が決まり、自民党総裁として2021年までの新 … [続きを読む]
与謝野信 2018年12月12日
ジョージ・オーウェルの名作『一九八四年』。同作品の中で、治安維持組織である<思考警察>は、「テレスクリーン」と呼ばれる装置を使って市民の監 … [続きを読む]
小林啓倫 2018年12月11日
「連載 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』」で論じたように、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』は、東出昌大が二役を演じる恋愛映画の傑作だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月03日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
第4章 必要な「固有語」と「音変化」 1.固有語は「訓読み」のつもりで「冬のソナタ」の「冬」は固有語。理屈抜きで覚えるしかありません ヨロブ … [続きを読む]
市川速水 2018年11月24日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。「愚かな民」とハングル 韓国人から最も尊敬さ … [続きを読む]
徐正敏 2018年10月14日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
1月7日早朝、自宅にかかった一本の電話 早朝、川崎市麻生区の自宅にかかってきた一本の電話が、私に昭和の終わりと平成の幕開けを告げた。1989 … [続きを読む]
星浩 2018年10月13日
「社会保障」と「財政健全化」を語らない総裁選 これほど盛り上がりに欠ける自民党総裁選は記憶にない。 安倍晋三首相の1強で結果が見えているから … [続きを読む]
原真人 2018年09月18日
「貿易戦争」という物騒な表現も辞さない米国のトランプ大統領が踏み切った輸入関税引き上げは、標的とされた中国の報復を呼び、両国は対抗措置の応 … [続きを読む]
小此木潔 2018年08月21日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
加害者の共通点 大学のセクハラ事案の調査や調停に関与してみて、わかったことがある。セクハラ加害者には共通点がある、ということだ。 加害者のほ … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年08月17日
近づいている?アメリカの時代の終焉 「アメリカが現在の地位を維持できるかどうかをめぐってひろく議論されるようになった問題にたいする唯一の答は … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年07月23日
「鑑定データを意図的に削除」という誹謗と中傷 「袴田事件、私のDNA鑑定は揺るがない(上)」に引き続き、本件のDNA鑑定について論じたい。 … [続きを読む]
本田克也 2018年07月04日
日中関係の風向きが変わった 最近、日中関係の改善を肌で感じる機会が増えてきた。 風向きが変わったのは昨年6月に、安倍晋三首相が中国の「一帯一 … [続きを読む]
武田淳 2018年06月28日
社会・スポーツ
中3日で迎える1次リーグ3戦目のポーランド戦を前にした26日、日本代表は14日から滞在するキャンプ地・カザンで、猛暑の試合が予想されるヴォ … [続きを読む]
増島みどり 2018年06月27日
居心地の悪さは「男」だからか なんとも居心地の悪さが消えない。それは私が「男」だからだろうか。いや、決してそんな理由ではない(はずだ)。 「 … [続きを読む]
石川智也 2018年06月26日
戦争経験と憲法9条の堅持 分かりやすい端的な「唯一解」が熱烈に歓迎され大衆的に支持されるとどうなるのか、高畑勲監督はその行き着く果てを幼少期 … [続きを読む]
叶精二 2018年05月16日
法と経済のジャーナル 深掘り
カール・アイカーンが富士フイルムに対して仕掛けた美しき罠 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(Stephen … [続きを読む]
StephenGivens 2018年04月03日
Journalism
メディアを目指す学生に向けて、第一線で活躍する30代の4人の座談会を企画しました。石戸諭さんはネットニュースBuzzFeed Japanの … [続きを読む]
石戸諭神原一光野上英文與那覇里子藤代裕之 2018年02月20日
科学・環境
2017年の大阪大学の入試で出題ミスがあったため30名の追加合格者が2018年になって発表されるという前代未聞の事件があった。SNSに「今 … [続きを読む]
延與秀人 2018年02月06日
ベスト5『散歩する侵略者』(黒沢清) 宇宙生命体/侵略者によって肉体を乗っ取られ、概念/通念を奪われる人間たちの奇妙な言動をメインに描くSF … [続きを読む]
藤崎康 2017年12月30日
バイオレンス映画、『その男、凶暴につき』(1989)で衝撃的な監督デビューを果たした北野武は、1990年代には『3-4×10月 … [続きを読む]
藤崎康 2017年11月08日
極道の女の告白 今回ご紹介するのはヤクザによる懺悔録である。懺悔するのは男性ではなく女性。「亜弓姐さん」という通称で、彼女にロングインタ … [続きを読む]
上原昌弘 2017年10月18日
平凡な認識や確認を提示する程度の一文でしかないが、愚見を述べておきたい。 私が敬愛し、多大な影響を受けた歴史学者安良城盛昭(あらきもりあき … [続きを読む]
高良倉吉 2017年08月16日
言葉を軽んじる者は民主主義を軽んじる 言葉がこれほど空疎になった時代はあっただろうか。 「そもそも」には「基本的な」という意味がある、という … [続きを読む]
大友麻子 2017年07月26日
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