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文化・エンタメ 2013年 ベスト5
(1)夏目漱石の美術世界展(東京藝術大学大学美術館ほか)(2)ラファエロ展(国立西洋美術館)(3)竹内栖鳳――近代日本画の巨人展(東京国立近 … [続きを読む]
古賀太 2013年12月17日
文化・エンタメ
堤清二氏が亡くなった数日後、銀座から京橋に向かって歩きながらふと右側を見上げた。そこにはまだ、1987年にオープンした、ホテル西洋銀座を中 … [続きを読む]
古賀太 2013年12月07日
先日、東京・神保町シアターで始まった小津安二郎特集の初日に行って驚いた。土曜の11時からの『一人息子』(1936)の回がほぼ満席で、若者が … [続きを読む]
古賀太 2013年11月30日
渋谷駅が大爆発・炎上しているかにみえる写真がネット上に流通し、ネットユーザーは疑心暗鬼に陥った。単なるボヤの写真が加工され、説明が不十分な … [続きを読む]
2013年11月13日
周知のように成瀬巳喜男(1905-1969)は、小津安二郎、溝口健二、マキノ雅弘、中川信夫とならんで、1930~50年代の日本映画全盛期を … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月31日
2013年8月8日から空調工事のため休止していた東京・京橋の国立近代美術館フィルムセンター(FC)の上映が、10月31日より再開される。朗 … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月30日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
タージマハルだけじゃないインドの建築の話アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 大河内 亮 今年の夏、富士山がついに世界文化遺産として登 … [続きを読む]
大河内亮 2013年10月21日
9月1日に「瀬戸内国際芸術祭2013」の夏会期が終了した。2010年に始まったこの現代アートのフェスティバルは、3年おきに(トリエンナーレ … [続きを読む]
古賀太 2013年09月05日
政治・国際 続・沖縄ワジワジー通信
オリバー・ストーンに群がらないで 映画監督のオリバー・ストーンと歴史学者のピーター・カズニック、それにカナダ在住のノリマツ・サトコ氏らの一行 … [続きを読む]
金平茂紀 2013年08月31日
社会・スポーツ
大阪府生まれで、大学は京都市内、少し東京に住んだことがあり、今、兵庫県に住む私としては、大阪、京都、兵庫は、3つそれぞれ随分違 … [続きを読む]
菘あつこ 2013年08月21日
1952年の11月10日「読売新聞」夕刊の演芸欄に、溝口健二、小津安二郎、清水宏の鼎談が載っている。日本映画の海外進出が主なテーマだが、冒 … [続きを読む]
古賀太 2013年07月25日
清水宏という映画監督の名前を知っている人は、かなりの映画通かもしれない。小津安二郎と同じく1903年の生まれで、戦前は松竹の専属で、生涯で … [続きを読む]
古賀太 2013年07月23日
7月7日までの開催だが、東京芸術大学大学美術館の「夏目漱石の美術世界」展について、どうしても書いておきたい。なぜなら間違いなく今年一番の展 … [続きを読む]
古賀太 2013年07月02日
1942年から46年まで米国の強制収容所にいた12万人余りの日系アメリカ人が手がけた工芸品や絵画などの作品集の翻訳本「尊厳の芸術」がNHK … [続きを読む]
川本裕司 2013年06月26日
「スピルバーグを感動にふるわせ、クリストフ・ヴァルツの眼鏡を曇らせ、ニコール・キッドマンに長い拍手を送らせた」 公式上映後の審査委員たちの … [続きを読む]
林瑞絵 2013年06月01日
光り輝く幻影が、無限に連続する鏡張りの部屋のなか、天井と床の両方から伸びた光る男根のようなソフト・スカルプチャーの群れ。その彫刻の表面には … [続きを読む]
赤坂英人 2013年05月14日
社会・スポーツ 最強とは――興南にみる沖縄高校野球の真実
あの家で日がな一日、海風に当たることができたなら、どんなにか気持ちがいいことだろう。誰もが一度は夢見るような家だった。 目の前の海を独占す … [続きを読む]
中村計 2013年05月13日
大阪・中之島のフェスティバルホールが、4月10日、再オープンした。新朝日ビルの建て替えにともなって休館して以来、約4年ぶりに目の前に現れた … [続きを読む]
菘あつこ 2013年05月06日
村上春樹の3年ぶりの書き下ろし小説『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』(文芸春秋)を読んで、十分に楽しみながらも、同時に何だか拍子抜 … [続きを読む]
古賀太 2013年04月20日
もしも京都にご贔屓の桜があるならば、今年はいつもより早く逢いに出かけたほうがいい。花の名所といわれる寺社の門前には、早くも7分咲き、ほぼ満 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2013年04月02日
西洋美術ファンにとって、3月以降の東京はとんでもないことになった。ラファエロとエル・グレコとルーベンスの大きな個展が同時に開かれているのだ … [続きを読む]
古賀太 2013年03月30日
新崎慎弥が自分で自分を笑う。 「アップのとき、外野の芝を触ったり、鳥の声を聴いたり、遠くを見たり……。おかしい … [続きを読む]
中村計 2013年03月11日
嬉々とした表情を見せながら切腹する女子高生たちを描いた『切腹女子高生』、太平洋戦争で戦った零戦の編隊がニューヨークの摩天楼街を空襲する様子 … [続きを読む]
赤坂英人 2013年03月07日
現在、二つの映像をめぐる大規模な展覧会が都内で開催中だ。一つは六本木の国立新美術館の「文化庁メディア芸術祭」で、もう一つが恵比寿の東京都写 … [続きを読む]
古賀太 2013年02月22日
2月初旬、学生たちが企画した都内の写真展を訪れた。東日本大震災の被災者のポートレートが50枚ほど並ぶ。津波で土台しか残らなかった自宅前や、 … [続きを読む]
2013年02月07日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)生誕100年 ジャクソン・ポロック展(東京国立近代美術館ほか)(2)シャルダン展(三菱一号館美術館)(3)セザンヌ――パリとプロヴァン … [続きを読む]
古賀太 2012年12月17日
シカゴと法と経済学:弁護士の留学は合理的選択か アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 宮本 甲一 1 シカゴという街 (1) シカゴ … [続きを読む]
2012年12月03日
この記事の目的は、この夏の竹島=独島騒動を韓国ソウルで体験してみてどうだったか、を報告することである。結論から述べると、危険な目や嫌な目に … [続きを読む]
澁谷知美 2012年10月10日
文化・エンタメ 東京国際映画祭はどこがダメなのか
10月20日から始まる第25回東京国際映画祭(TIFF)の「ラインアップ記者会見」が9月20日に開かれた。事前の資料にも出席者にディレクタ … [続きを読む]
古賀太 2012年09月24日
20年ほど前から世界的にフェルメール・ブームが起きたが、今年の日本はそれが頂点に達したと言えるのではないだろうか。2008年に上野の東京都 … [続きを読む]
古賀太 2012年08月16日
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