メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
406件中331~360件
最新順 │ 古い順
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
安倍晋三首相に近い自民党の若い世代の国会議員たちが6月下旬に開いた勉強会は、講師が「沖縄の二つの新聞社はつぶさなあかん」などと語り、これに … [続きを読む]
鎌田慧 2015年08月31日
Journalism
戦後70年の節目の年。日本のジャーナリズムの位置を再確認し、その役割を問い直す作業が各所で行われているようにみえる。本誌の特集もそのうちの … [続きを読む]
金平茂紀 2015年08月28日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
住友銀行でロンドン支店長や常務取締役を歴任した銀行員、湯川昭久さんは30年前の1985年8月12日、羽田発伊丹行きの日本航空123便ボーイ … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年08月16日
文化・エンタメ
私が鶴見俊輔さんに出会ったのは、私が20歳で鶴見さんが44歳のときだった。 飯田橋駅から数分のところにあった雑誌「思想の科学」の編集部で、 … [続きを読む]
室 謙二 2015年08月06日
科学・環境
「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が7月5日に決定した。長崎でも、「軍艦島(端島)」等が選ばれており、地元では歓迎のニュースで沸 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2015年07月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
つまびらかに木を見て、森の病理を暴く書 いままさに進行している国会での安保法案審議のなかで、自衛官のリスクが増大する可能性を野党から指摘 … [続きを読む]
大槻慎二 2015年06月12日
政治・国際
「どうして韓国のデモとか集会では、大勢のけが人や逮捕者が出るのだと思いますか?」 セウォル号事故1周年の追悼集会で多数の逮捕者やけが人が出た … [続きを読む]
伊東順子 2015年05月19日
混乱の追悼集会 事故からまる1年目の4月16日に続き、その週の土曜日18日の午後から行われた追悼集会でも、参加者と警察が激しく衝突した。 遺 … [続きを読む]
伊東順子 2015年04月29日
メディアが作る印象と現地在住者 「セウォル号沈没事故から1年ということで」と、原稿を頼まれたときはちょっと悩んだ。 この事故は日本のメディア … [続きを読む]
伊東順子 2015年04月23日
霊言から永久保存版まで、読んだぞ16冊! 2014年11月10日に急逝した「高倉健」の写真集やムックが12月から近所の書店の平台を占領しは … [続きを読む]
上原昌弘 2015年03月05日
社会・スポーツ
1月7日のシャルリー・エブド襲撃の翌日、パリ第8精神分析学科長ジェラール・ミレールからメイルが届いた。フランス社会で精神分析が攻撃され、精 … [続きを読む]
樫村愛子 2015年02月16日
直情的な怒りへの懸念 年明け以来、フランスの出版社襲撃テロやその後の鎮圧活動などでヨーロッパにおける危機が伝えられ、テロに対する関心が世界的 … [続きを読む]
金恵京 2015年02月11日
2014年11月10日に逝去した俳優・高倉健をめぐって、新聞雑誌等には実におびただしい言葉が書かれた。またテレビでも、多くの「証言」や「秘 … [続きを読む]
藤崎康 2015年02月07日
新たな日本人殺害予告は真剣に受け止めるべきだ 痛ましくも、湯川遙菜氏に続いて後藤健二氏が殺害された。 後藤氏は、平和を願いつつ紛争地域の人 … [続きを読む]
小林正弥 2015年02月06日
パリで大きなテロ事件が起きた。ムハンマドを「風刺」した週刊新聞の編集部がカラシニコフ銃で武装したイスラム教徒に襲撃され12人死亡、同時に、 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年01月24日
シャルリー・エブド的な価値観は、皮肉な笑いを愛し、ユーモアを知性のなせる技とも考えるフランス人の細胞の一部であったと思う。彼らの死は、フラ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月15日
文化・エンタメ 赤瀬川原平が考えていたこと
待ちに待ったその本が復刊した。書店に並んだ本には「名著復刊 追悼 赤瀬川原平」と印刷された帯が巻かれていた。 赤瀬川が前衛美術家としてスタ … [続きを読む]
赤坂英人 2015年01月05日
テレビニュースで「自衛隊」の映像や隊員の登場頻度が増えている。あくまで実感だが、統計的にもおそらく間違いない。 10月17日、御嶽山の噴火 … [続きを読む]
水島宏明 2014年12月25日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
(1)「あなたの肖像 工藤哲巳回顧展」(東京国立近代美術館ほか)(2)~(4) 順不同 「ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡展」(渋谷 … [続きを読む]
古賀太 2014年12月23日
高倉健の追悼番組が軒並み高視聴率と、死後の人気が高まっている。 テレビ朝日「報道ステーション」による、高倉健の追悼番組で、高倉健と全共闘の … [続きを読む]
樫村愛子 2014年12月18日
前々回も述べたごとく、『恋愛日記』は<女>と<書物>をめぐる典型的なトリュフォー映画だが、トリュフォーはかねて書物 … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月10日
ここ数日の高倉健の訃報報道を見聞きしながら、どこか居心地が悪かった。 新聞の見出しには「寡黙」「哀愁」「男の優しさ」(朝日)「不器用に 優 … [続きを読む]
古賀太 2014年11月26日
30数年前。私は、「坂本ゼミ」の、あまり勉強に熱心でない学生だった。 だから、何を学んだのか、坂本義和先生にどんな指導を受けたのか、まった … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2014年10月15日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
消えた「不戦の誓い」 終戦記念日に安倍首相は靖国神社への参拝を見送ったが、3人の閣僚が参拝した。そして、全国戦没者追悼式における式辞で、首 … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月22日
「戦後」の国民的な平和祈念日 「戦後」日本にとって、原爆記念日と終戦記念日は特別な日である。 1982年の「閣議決定」により、終戦記念日は「 … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月15日
「ミステリー? コメディでしょう」 「もうどこから怒っていいのかもわからない。ミステリー? コメディでしょう」。死者294名、行方不明者10 … [続きを読む]
伊東順子 2014年08月04日
第196通常国会会期中(参議院は6月21日、衆議院は同22日に終了)に、安倍政権は、憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に踏み切る閣議 … [続きを読む]
佐藤優 2014年06月26日
『ゴジラ』(1954)のデジタル・リマスター版が劇場で公開中だ。もちろん7月25日公開の米国版『ゴジラ』をワーナー・ブラザーズと共同配給す … [続きを読む]
古賀太 2014年06月21日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
新興芸術派の文士が脚本を執筆 第1回公演のプログラムは以下のようなものだった。 ○『猿の顔はなぜ赤い』(清水閨抽作) ○モダニズム・ナンセン … [続きを読む]
香取俊介 2014年06月13日
政治・国際 韓国で考えた、旅客船沈没事故のこと
先日、知り合って20年以上になる古い友人に会った。韓国のパフォーミングアーティストの第一世代、80年代から政治的運動とは別の場所で「大韓民 … [続きを読む]
伊東順子 2014年06月05日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.